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私の屈辱、その18、駄目ぇ…見ない…で…あなた…お願い…見ないで…!


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私の屈辱、その18、駄目ぇ…見ない…で…あなた…お願い…見ないで…!

「頼む…これ以上妻を…嬲り者にするのは…止めてくれ…」

 最愛の妻を奪った若い男に対し、懇願する私。なんと理不尽な構図でしょう。

「今更そんな事を言っても遅いんだよ。

もう祐子は、普通のSEXじゃあ満足出来ない身体になってるぜ?

これからたっぷり見せてやるよ…自分の奥さんがどれだけ淫乱な

女になったか、その目で確かめな!」
 
それまで我々のやり取りを黙って聞いていた男達が、

待ってましたと言わんばかりに妻への責めを再開しました。

「あぁ…嫌ぁ…お願い…止めて…赦してぇ…!」

 男達の手の動きに合わせて、妻が不自由な身体で身悶えを始めます。

「さあ思う存分楽しみなよ、祐子…」

島崎の言葉が、淫惨な宴への扉を開け始まりの合図となりました。

「あっ…嫌っ…止め…てっ…!」
 
浴衣の胸元から手を差し込み、下着を強引に剥ぎ取る男。

柔らかな乳房が、勢いよく弾け出ました。

既に左右の乳首は、ピンと勃っているのが分かります。

「あれあれ、困った奥さんだねえ祐子ちゃん…

もうこんなにも感じているのかい?」
 
相原がこれみよがしに、舌全体を使って乳首を舐め上げました。

「いつ舐めても美味しいねえ、祐子ちゃんの乳首は…」

「んっ…くぅ…」

 歯を食いしばって、耐える妻。

「俺はこっちの乳首を舐めてやるよ…」

 若い男が、相原が舐めているのとは逆の乳房に

むしゃぶり付きます。

男達は二人掛かりで妻の乳房を玩具にし、

乳首に吸い付き、転がし、歯を立てます。

「くっ…うっ…!」

「へへへ…頑張るねえ、祐子ちゃん。

やっぱ旦那の前じゃあ、いつもみたいに淫乱にはなれないか?」
 
身体を震わせ耐え忍ぶ妻に対し、揶揄するように男が言いました。

「おっぱいだけじゃ足りないんだろう?

俺が下のお口の方も気持ち良くしてやるよ…」
 
島崎が、祐子の股間に顔を埋めます。

唾液で濡らされたショーツが、自らの愛液と相まって徐々に

透けて行きました。

ショーツの上から妻の淫部に吸い付く島崎の姿は、

まるで豊潤な果実を貪る飢えた獣のようです。

「くぅ…んぁ…あっ…だ…駄目…駄目ぇ…!」
 
声を殺し、必死で恥辱の快楽に抗う妻。

しかし、悦楽を感じているのは明らかです。

島崎がショーツに噛み付き、引っ張る度にニチャニチャと

淫らな音が妻の股間から響きました。

「相変わらず凄い濡れ方だな、祐子…

とても嫌がっているようには見えないぜ?」

「嫌っ…お願い…主人の前で…そんな事…言わないで…」

 島崎の言葉が、祐子の精神を追い詰めます。

「ずっと淫乱な身体を持て余してたんだろ?良かったじゃねえか、

俺達と出会えて。旦那の粗末な一物で一生が

終わるところだったんだぜ…感謝しなよ?」

「そんな…ひどい…!」

「そんなに怒るなよ、いつもみたいに楽しもうぜ…!」

「あうっ…!」
 
乳房を責める2人と蜜壺にしゃぶり付く島崎以外の残った男達が、

妻の腹部と太股に唇を這わせます。

5人の男達に身体中を舐め回され、妻は更に息遣いを

荒くさせました。黙々と、そして淡々と祐子の肉体を弄ぶ男達。

それらは自らが快楽を得るための性技ではなく、

抵抗を見せる女体の奥底から強引に悦楽を

引き出す為だけの行為でした…。

男達は、無言で祐子の身体を嬲り続けました。

まるで、抵抗が無駄である事を妻の肉体に

教え込もうとしているように。

「あっ…あっ…んっ…あぅっ…んっ…はぁっ…!」

妻の喘ぎ声と、男達が祐子の肉体を舐め回す音だけが

室内を支配します。肉食獣が獲物を咀嚼するが如く、

骨の髄まで貪り尽くすつもりなのでしょう。

緊縛された無抵抗な女体に対する淫靡な責めは、

苛烈を極めました。

敢えて着衣の上から肉体を弄び、

その直接的ではない刺激に負けた祐子が、自ら激しい責め

を求めて男達に身体を開くのを待っているようです。

そして、それは熟れた身体を持つ妻にとっては耐え

難い快楽へて繋がっている筈です。

耐え、抗う事によって逆に妻の中で悦楽が増幅して

行く様が手に取るように分かりました。

「んっ…くっ…んっ…あうっ…!」
 
これでもかと言わんばかりに、敏感な部分を責め立てる男達。

「嫌っ…駄目っ…もう…これ以上…駄目ぇ…見ない…

で…あなた…お願い…見ないで…!」
 
限界はとっくに越えていました。

快楽の波に押し流され、陥落寸前の妻は切ない喘ぎ声を上げ、

恥辱に潤んだ瞳を私に向けて来ます。

旦那である私以外の男に肉体を捧げる妻の姿は、

あまりに儚く、あまりに美しい…そんな、不思議な感覚に

囚われ始めている自分がいました。

最愛の妻が、無法な鬼畜共に蹂躙されているというのに、

私の下半身は、いつの間にか大きく隆起していました。

「大分その気になって来たみたいだな…

股間からいやらしい汁がどんどん溢れてるぜ」

「旦那の前で犯されようとしてんのに、本当に助平な女だぜ」

「もっと狂わせてやるよ、祐子…」
 
島崎は、妻のショーツに指を引っ掛け横にずらしました。

そして濡れ光る蜜壺へ、唇を近付けます。
 
ニチャ…ヌチャ…クチュ…。
 
島崎の舌先が動く度に、淫らな汁で十分に潤った蜜壺が

淫靡の音を立てました。

閉じられぬ両脚…逃れられぬ下腹部…抗えぬ悦楽に腰を浮かせ、

僅かに自由の残る身体を反り返らせます。

「あっ…うあああああぁ…!」

理性が崩壊したかのように、悦びの声を上げる妻。

「いい声出すじゃねえか…」
 
強引に陰核の皮を剥いた島崎の唇と舌が、

祐子の性感帯を的確に責め上げます。

「あぁ…あぁ…んあぁ…!」

「気持ちいいのは分かるけどちょっと声が

大き過ぎるねえ…その口、塞いでしまおうか」
 
相原が、ちらりと私に視線を投げ掛けました。

そして、浴衣の裾を捲り上げ肉の凶器を取り出します…。

祐子の顔に両手を添える相原。

テーブルから獲物の頭部だけを垂れ下げた状態にして、

無情にも妻の唇に肉棒を突き刺しました。

「ぐっ…むっ…んん…」

「こんな姿でフェラしたのは始めてだろう、祐子ちゃん?」
 
妻は仰向けに寝かされたまま、身体を海老反り状

態にされ無防備な唇を貫かれます。

言いようのない惨めな姿です。



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私の屈辱、その17、地獄絵図

「ち…がう…祐子は…私の…妻…だ…」
 
力の限りそう叫ぶ、私。しかし、そんな言葉も獣じみた彼等の

前では虚しく響くだけでした。

「そう思ってるのは旦那さんだけですよ。

祐子ちゃんはほら、この通り…」

「あうぅ…!」

 相原が、無造作に祐子の股間へ手を差し込みます。

途端に、身体をのけ反らせる妻。

「ね?感じているでしょう?旦那の前で縛られて、

嬲られて、今から犯されようとしてるのに身体は

悦んでるんですよ…。

この変態女は、我々のチ○ポが突っ込まれるのを待っているんです」
 
ネチネチとした言い回しで、私と妻の精神を削り取る相原。

「違う…違うのよ、あなた…!私は…私は…!」

 泣きじゃくる妻の瞳から、涙が溢れます。

心でコントロール出来ない肉体を恥じているのでしょう。

これまでの凌辱により刻み込まれた被虐の炎からは、

そう簡単に逃れられる訳もありません。

「祐…子…。祐子…!」

 どうする事も出来ない私は、ひたすらに妻の名を呼びました。

「はいはい、茶番はそこまで。お前はここで、

大切な嫁さんが俺達に輪姦されるのを大人しく見てな…」

「楽しいショータイムの始まりだ!」

 私の身体を放り出し、拘束された妻に群がる男達。

「嫌っ…嫌っ…来ないで…触らないでぇ…!」

 身体をよじり逃げようとしますが、

自由の奪われた状態ではどうにもなりません。

たちどころに、何本もの手指で身体中を愛撫されてしまいます。
 
浴衣の襟を押し拡げ、胸元に侵入する指。

あっという間に乳房から脇腹、下腹部にまで侵入を

許してしまいました。

その間にも、頭を掴まれ強引に唇を奪われてしまいます。

固く閉ざした唇をこじ開け、舌を引き出し、

絡ませ、吸い付く男。大きく開いた咥内に、容赦なく

唾液を流し込んで行きました。

と、同時に裾を左右に開き、足首から太股までを撫で回す男達。

股間に張り付いた白いショーツが、完全に

露出させられてしまいました。

5人の獣に食い荒らされる子鹿の如く、獰猛な牙に翻弄される妻。

男達の手が、指が、そして舌が触手のように祐子に襲い掛かります。

私の夢に現れた、淫らな化け物さながらの責め苦。

まるで夢の続きを見ているようでした。

「祐子ちゃん、乳首が固くなって来たよ…ほら、もうこんなに…」
 
相原は、妻の乳首を唇に挟み強く引っ張りました。

「あぐっ…嫌っ…」

「オマ○コもグチョ濡れだぜ…下着の上から触っても…」

 ヌチャ…ヌチャ…。島崎が指を動かす度に、

妻の股間が湿り気を帯びた音を立てます。

「んん…んぁ…やめて…あなた…見ては駄目ぇ…」

 明らかに、喘ぎ声を出し始めた妻。

「すまない…祐子…すま…ない…」

 妻の危機に何も出来ない不甲斐から、涙が溢れました。

「けっ!情けない旦那を持った不幸を嘆くんだな、祐子」

 会社では、自分の部下であっても不思議ではない年代の

島崎達に好き放題に妻を弄ばれ涙を流すなど、

不甲斐ないを通り越して滑稽にすら見えるのでしょう。

嘲るような視線を投げ掛け、そう吐き捨てる島崎。

「最高に気持ち良くしてやるよ…」

 島崎は、人差し指で引っ掛けるように妻のショーツを摘みました。

薄い陰毛が、男達の目に晒されます。

「あっ…嫌っ…!」

 腰を浮かせて乱暴な指から逃れようとしますが、

両脚を閉じられないように

テーブルへ固定されていては抵抗になりません。

そのまま、強引にショーツを横へずらされ、性器が

剥き出しの状態になりました。

祐子の狭間は、まるで別の生き物のように淫らに息づき、

男達の獣欲を駆り立てます。

「旦那の知らないところで、この淫乱なマ○コの中に何人の

チ○ポをどんな風に味わったか教えてやれよ、祐子…」
 
島崎が、悪魔のように囁きます。

「あぁ…駄目ぇ…」

 祐子は、小さく首を横に振りました。

「言う事が聞けないならお仕置きだな」

「あっ…くぅ…!」

 島崎の指が、ズブズブと妻の蜜壺に埋まって行きます。

「やめ…て…お願い…赦して…」

「ちゃんと言えば止めてやるよ」

「あ…あなた…ごめんなさい…私…」

 度重なる淫辱調教の前に“人妻“という仮面は無惨に剥がれ落ち、

潤んだ瞳に淫らな光が宿り始めました。

女の肉体を知り尽くした男に、5人掛かりで乳首、脇腹、

淫部、首筋、太股など敏感な部位を容赦なく責め立てられるのです。

とても、耐えられる筈がありません。

意志とは裏腹に陰唇をヒクつかせた妻は、自然に

腰をグラインドさせ始めました…。

島崎の指技から逃れる為か…それとも、更なる快楽を得る為か…。

妻は、身体を捩り腰をくねらせます。

「ほら、早く言いなよ」

「あっ…あっ…んっくぅっ…!」
 
島崎は、膣内に差し込んだ二本の指を曲げ、開き、妻の肉体から

快楽を抉り出しました。

「あっ…あなた…ごめんなさい…わ、私…島崎…さん…以外に

も…たくさんの…男の人に…抱かれました…。

課長にも……高校生の…男の子達にも…犯され…ました…

ごめん…なさい…!」
 
私がこれまで知り得た内容が、妻の口から語られます。

「課長には…倉庫で…男の子達には…ホテルで…いっぱい…

いっぱい…犯された…の…ごめんなさい…」

「祐…子…」

それら全てが、無理強いされた性交である事は間違いありません。

しかし、その凌辱行為に身体が悦びを覚え精神を凌駕する快楽に

身を投じたのは妻自身なのです…。

私以外の男の肉体に触れ、私以外の男に唇を奪われ、

私以外の男が突き出す肉棒に奉仕をした妻。

想像しただけで、気が狂いそうになります。

今まさに、そんな地獄絵図が目の前で展開されようとしていました。

完全に捕縛した獲物を前に、男達は微塵の容赦も

無く嬲り尽くす事でしょう。

理性を失った祐子の肉体も、それを望んでいるに違いありません。

「へへへ…とうとうバレちまったな、祐子。まあ、

そうゆう事だよ旦那さん。もう祐子はお前の奥さんなんかじゃなく、

俺達の所有物…いや、性欲処理専用の肉壺になっちまったのさ。

そんな心配すんなって、ちゃんとお前にもやらせてやるからよ。

俺達の精液でドロドロになった奥さんで良ければな…!」
 
床に転がる私を一瞥し、残酷な言葉を吐く島崎。

強大な悪意を持った男の前で、私はあまりにも無力でした。

妻を助ける術も無く、ただ這いつくばるだけです。



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