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私の屈辱、その24、最終回







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私の屈辱、その24、最終回

私はただ、自分の近くにいて当然だと思い違いをしていた妻を、

他人に盗られたくなかっただけだったのです。

真実の愛など、そこにはありません。

私が見つめるべきは…。

「あっ…あっ…あなた…見て…犯されてる…

犯されてる私を…見てぇ…!」
 
虚ろな瞳で、そう繰り返す祐子。
 
私が見つめなければならなかったのは、

女としての祐子だったのです。

真実の愛はごく単純なところにありました。

結婚していようが、何歳になろうが、結局は『男』と『女』

なのです。いえ、夫婦としての二人ならば尚更

『雄』として『雌』を愛さなければならないのです。

嘘で塗り固められていた祐子に対する真実の愛。

それを今、心と肉体ではっきりと認識する事が出来ました。

心の奥底から沸き上がる劣情。
 
私も祐子を抱きたい…。

自分の肉棒を祐子の蜜壺に突き入れたい…

そして思うさま犯したい…。

「くっ…逝くぞ…膣内に出してやる!」

「こっちも逝きそうだ…口の中に出すから

全部飲むんだよ、祐子ちゃん!」
 
祐子の肉体を蹂躙し続ける男達。

「あぐぅ…ひっ…来て…来てぇ…!膣内にもお口に

も…んっ…ぷはぁ…いっぱい…出してぇ…!」
 
祐子は、逝き狂い全身に男達の精液を浴びました。

顔にも、乳房にも、膣口にも白濁とした粘液が

こびりついています。

自分の口の周りに付着した白濁液を舌を出して舐め

取る祐子の姿が、更に私の欲情を掻き立てました。

「旦那も犯りたそうだな…輪姦されてる女房を見て

下半身がギンギンになってるぜ」

「旦那も突っ込みたいってよ、祐子ちゃん」

「抱きたいなら抱きなよ、おっさん」

 口々に囃し立てる男達の声に後押しされるように、

私はよろめきながら立ち上がりました。

そして、一歩また一歩と他の男達によって汚された祐子に

近付きます。

何とか祐子の元に辿り着き、ぐったりと倒れ込む彼女を

抱き上げる私。

「あ…あ…あな…た…駄目…汚れてしまうわ…」

「いいんだ…すまなかった、祐子…」

 私は、祐子を腕に抱えたまま、男達の排出した粘液で

汚れた唇に口づけをしました。

その瞬間、これまで感じた事がない程の愛おしさが込み上げます。

「愛してるよ、祐子…」

 夢の中では言えなかった言葉が、今はすんなりと言葉に出来ました。

「あなた…私もよ…」

「君はこんなにも『女』だったんだね…

私はいつの間にか忘れてしまっていたよ」

「そうよ…私は女なのよ…抱かれたい…

あなたに抱かれたい…あなたのオチン○ンが欲しい…」
 
くちゅ…。そう言うなり、私の肉棒を咥え込む祐子。

一気に喉の奥まで呑み込む程のディープスロートです。

「うっ…あぁ…気持ちいいよ…」

「んぐ…本当…?嬉しい…」

「祐子のここも舐めてあげるよ…」

 私は他人の前であるにも関わらず、

祐子の両脚を大きく開きその狭間に口づけをしました。

「あぅっ…!」

 祐子が敏感に身体を痙攣させます。

「精液でドロドロになってるよ…膣内に出されたんだね…。

祐子の身体の中に他人の精子が注入されたんだよ、

私の目の前で…。

若い男に犯されて感じていたね…硬くて長くて太いチ○ポを

ぶち込まれて喘ぎ声を出していたよ…

たくさんの男に玩具のように弄ばれてた…」
 
私は、尚も言葉で祐子の羞恥を煽りました。

いやらしいオマンコだね…どんどん蜜が溢れて来るよ…。

こんなにも淫乱だったんだ…」

「そ…そうよ…あぁ…んぐぅ…私は…んふぅ…淫乱なの…んっ…」

「見られてるよ…私達のSEXが…見られてる…」

「んっ…ぐぅ…あぁ…恥ずかしい…でも…見て…

見て欲しい…いやらしい私の…オマ○コを…」

「もうビチャビチャだ…お尻の穴まで濡れているよ…」

「あっ…そこは…嫌…汚いわ…」

「そんな事はない…祐子の総てを…

味わいたいんだ…オマ○コも…ア○ルも…」

「ひっ…!んぐっ…し…舌を…入れないで…!」

「感じているんだろう…?こんな事されても…

口に咥えたモノを離そうとしないじゃないか…」

「あふぅ…んぐっ…オチン○ンが…好きなの…頬の内側で…

舌で…喉で…あなたのオチン○ンを感じさせて…」

「たっぷりしゃぶっていいんだよ…

もっと奥まで咥え込んでこらん…」

「んっ…ぐぅ…むぐっ…うぁ…あふぅ…あぐっ…あっ…

私…食事をする為のお口で…オチン○ンをしゃぶってる…

あぁ…んふぅ…むぐっ…」

「あぁ…スケベだよ…いやらしい顔だ…チ○ポを

咥えてる祐子の顔は最高に淫らだよ…」

「んふっ…んふっ…ぐふっ…むぐっ…んっ…

んっ…ぐっ…んはっ…あぐぅ…!」

「脚を開くんだ…今からたっぷりと犯してあげるからね…」

「あぁ…来て…挿れて…」
 
どっぷりと中出しされた祐子の膣口に、肉棒を擦り付ける私。

祐子は犯される為に、自ら両脚を持って私の肉棒を

受け入れる体勢を取りました。

「いくよ…」

ずぶっ…ぬちゃ…ずぬ…。
 
淫猥な音を立て、肉棒が祐子の膣内に埋まって行きます。

「くっ…あぐっ…!」
 
充血した陰唇を強引にめくり上げ、肉棒が根本まで

埋没しました。

私は、股間を押し付け更に奥まで侵入を試みます。

膣内の肉壁によって包み込まれた亀頭に、生温かさと

ヌルヌルとした感触が伝わり、私はすぐにでも射精し

そうな程の快感を得ました。

祐子も口をパクパクとさせ、悦楽に浸りきっているようです。

「くっ…気持ちいいよ、祐子…最高のオマ○コだ…」

「あうっ…あっ…もっと…もっと動いて…」

「こうかい…?」

 ぬちゃっ…ぬちゃっ…ぐちゅっ…!

私が腰を振る度に、挿入部分が淫猥な音を響かせました。

陰毛…膣口…陰唇…陰核…子宮口…祐子の精器総てを

感じながら、私は肉棒の挿入を繰り返します。

精一杯の愛を持って、祐子の肉体を何度も何度も犯す私。

そんな営みの中、静観していた男達が動き始めました…。

ほんの数分前に射精をしたとは思えない程、

彼等の肉棒は隆々と反り返っていました。

「二人だけで楽しんでんじゃねえよ」

「旦那のチ○ポだけじゃ足りないだろう、祐子ちゃん」

「さあ、咥えて」

「両手も空いてるぜ…さあ、握って」

 次々に差し出される肉棒を、舐め、咥え、扱き始める祐子。

私は、そんな男達の行動を意に介さず彼女を

四つん這いにします。

バックから激しく突き入れながら、他の男の肉棒を

咥え込む祐子の姿を見て、更に劣情が加速しました。
 
嫉妬する気持ちに相反して、愛しさは募るばかりです。

(ああ…私は祐子を愛している…この淫部も…唇も…

乳房も…彼女を形作る総てのものを愛している…)
 
私は、祐子をバックから責め立てながら

満たされた気持ちに浸りました。

「もっと…もっと…もっと奥まで…突いて…

めちゃくちゃにしてぇ…!」
 
私と同じように、祐子も満たされた表情をしています。

全身から精液の匂いを漂わせながら、悶え狂う雌と化した祐子…。
 
それこそが、彼女の望みだったのでしょう。

愛し合って結婚をした筈の夫から『女』

として見てもらえない寂しさ、苦しみ。

そんな思いを抱えて、私との生活を日々送っていたのか

もしれません。

再就職を希望したのは『女』としての魅力を

取り戻す為の手段…もしかすると、島崎や相原といった男達の

凌辱行為に肉体を捧げたのは、夫である私に対するメッセージだっ

たのではないかと思います。

自分を『女』として見てほしい『雌』として愛してほしいという。
 
そして彼女の望みは叶い、これ以上ない程の愛を

私から引き出す事に成功したのです。

私以外の男達からの凌辱という副産物も

生まれてしまいましたが、そんな事はちっぽけな代償なの

でしょう。だって祐子は、自らが『雌』である事を望んだのですから。
 
私は、そんな彼女を今まで以上に愛おしく思います。

こんな状況にでもなければ、きっと祐子の思いに気づかないまま

安穏とした毎日を送っていたに違いありません。

犯され、嬲られ、弄ばれ続けるる祐子。
 
これから先、この男達との関係がどうなって行くのかは分かりませんが、

たったひとつ自信を持って言える事があります。

私は、祐子を『雌』として愛している。

犯される妻を見せつけられ、壊れてしまったという人も

いるでしょう。しかし、それは違います。

私は気が付いただけです。有史以来続けられて来た素朴な

男と女の営み。それこそが私の思う『真実』の愛なのだと…。


―FIN―



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私の屈辱、その23、愛する妻

咥内にも膣内にも雄の肉棒を受け入れ、

喘ぎ悶える祐子…。

日々過ぎ行く生活の中で、祐子の私に向けられた愛を

当たり前だと勘違いし、逆に祐子への愛を

疎かにしていたに違いありません。
 
今、疑問は確信へと変わりました。

『愛する妻』

『大切な妻』などという言葉の総ては、

私の驕り以外のなにものでもありませんでした。

私に必要だったのは『祐子』ではなく『妻』だったのです。

愛しているという思いなんて、とんだ嘘っぱちです。

私はただ、自分の近くにいて当然だと思い違いをしていた妻を、

他人に盗られたくなかっただけだったのです。

真実の愛など、そこにはありません。

私が見つめるべきは…。

「あっ…あっ…あなた…見て…犯されてる…

犯されてる私を…見てぇ…!」
 
虚ろな瞳で、そう繰り返す祐子。
 
私が見つめなければならなかったのは、

女としての祐子だったのです。

真実の愛はごく単純なところにありました。

結婚していようが、何歳になろうが、結局は『男』と『女』

なのです。いえ、夫婦としての二人ならば尚更

『雄』として『雌』を愛さなければならないのです。

嘘で塗り固められていた祐子に対する真実の愛。

それを今、心と肉体ではっきりと認識する事が出来ました。

心の奥底から沸き上がる劣情。
 
私も祐子を抱きたい…。

自分の肉棒を祐子の蜜壺に突き入れたい…

そして思うさま犯したい…。

「くっ…逝くぞ…膣内に出してやる!」

「こっちも逝きそうだ…口の中に出すから

全部飲むんだよ、祐子ちゃん!」
 
祐子の肉体を蹂躙し続ける男達。

「あぐぅ…ひっ…来て…来てぇ…!膣内にもお口に

も…んっ…ぷはぁ…いっぱい…出してぇ…!」
 
祐子は、逝き狂い全身に男達の精液を浴びました。

顔にも、乳房にも、膣口にも白濁とした粘液が

こびりついています。

自分の口の周りに付着した白濁液を舌を出して舐め

取る祐子の姿が、更に私の欲情を掻き立てました。

「旦那も犯りたそうだな…輪姦されてる女房を見て

下半身がギンギンになってるぜ」

「旦那も突っ込みたいってよ、祐子ちゃん」

「抱きたいなら抱きなよ、おっさん」

 口々に囃し立てる男達の声に後押しされるように、

私はよろめきながら立ち上がりました。

そして、一歩また一歩と他の男達によって汚された祐子に

近付きます。

何とか祐子の元に辿り着き、ぐったりと倒れ込む彼女を

抱き上げる私。

「あ…あ…あな…た…駄目…汚れてしまうわ…」

「いいんだ…すまなかった、祐子…」

 私は、祐子を腕に抱えたまま、男達の排出した粘液で

汚れた唇に口づけをしました。

その瞬間、これまで感じた事がない程の愛おしさが込み上げます。

「愛してるよ、祐子…」

 夢の中では言えなかった言葉が、今はすんなりと言葉に出来ました。

「あなた…私もよ…」

「君はこんなにも『女』だったんだね…

私はいつの間にか忘れてしまっていたよ」

「そうよ…私は女なのよ…抱かれたい…

あなたに抱かれたい…あなたのオチン○ンが欲しい…」
 
くちゅ…。そう言うなり、私の肉棒を咥え込む祐子。

一気に喉の奥まで呑み込む程のディープスロートです。

「うっ…あぁ…気持ちいいよ…」

「んぐ…本当…?嬉しい…」

「祐子のここも舐めてあげるよ…」

 私は他人の前であるにも関わらず、

祐子の両脚を大きく開きその狭間に口づけをしました。

「あぅっ…!」

 祐子が敏感に身体を痙攣させます。

「精液でドロドロになってるよ…膣内に出されたんだね…。

祐子の身体の中に他人の精子が注入されたんだよ、

私の目の前で…。

若い男に犯されて感じていたね…硬くて長くて太いチ○ポを

ぶち込まれて喘ぎ声を出していたよ…

たくさんの男に玩具のように弄ばれてた…」
 
私は、尚も言葉で祐子の羞恥を煽りました。


そう…私は気付いてしまいました。

私が妻を愛しているのは、紛れも無い事実。

しかしそれは『今だからこそ』なのです。

もっと言ってしまえば『妻が私以外の男に抱かれている今』

だからこそ、妻を誰よりも愛しているという事実に気付く

事が出来たのです。

少し、私の中に芽生えた思いとはニュアンスが

違うかもしれませんが『妻が女である』という当たり

前の事すら忘れていたのだと思います…。
 
妻と出逢い、愛し合い、交際期間を経て結婚。

妻を誰よりも大切にして来たこれまでの夫婦生活に

嘘は無かったつもりです。

しかし、いつの頃からか私は妻に対して『女』

を感じなくなっていたのだろうと思います。

『雄』である私が『雌』である妻に欲情を覚えない状態…

もしかすると、夫婦となった二人にとってはごく普通の

事なのかもしれません。

しかし、これで本当に異性を『愛している』と

言えるのでしょうか。

結婚をした瞬間に『彼女』が『妻』に…『女』が…

何に変わったのでしょうか…。

いえ、祐子は何も変わってなどいません。

変わったのは私なのです。

その証拠に、男達の手によって凌辱を受ける祐子は、

あんなにも淫らな『雌』の顔を見せています。

全身から淫臭を放っている祐子は、とても美しいでは

ありませんか。

咥内にも膣内にも雄の肉棒を受け入れ、

喘ぎ悶える祐子…。

日々過ぎ行く生活の中で、祐子の私に向けられた愛を

当たり前だと勘違いし、逆に祐子への愛を

疎かにしていたに違いありません。
 
今、疑問は確信へと変わりました。

『愛する妻』

『大切な妻』などという言葉の総ては、

私の驕り以外のなにものでもありませんでした。

私に必要だったのは『祐子』ではなく『妻』だったのです。

愛しているという思いなんて、とんだ嘘っぱちです。



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