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女に目覚めて行く妻、その4、妻が江崎に宣言・・・宣言したってことは・・・

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女に目覚めて行く妻、その4、妻が江崎に宣言・・・宣言したってことは・・

それからしばらくの間、妻とのセックスはありませんでした。

お互いにセックスを避けているかのようで、

妻が先に寝てしまったり私が先に寝てしまったりと、

当然私の方から妻を誘うこともない日々が続いていたころに、

仕事から戻ってみると彩ちゃんのお母さんが我が家へ子供と一緒に来ていました。

「こんばんは」彩ちゃんのお母さんは帰って来た私にニコリと

微笑みながら挨拶をしてくれました。

久しぶりに見た彩ちゃんのお母さんは妻が言うように

私がビックリするほどにスリムになり、

若く綺麗になっていて一瞬ドキっとさせられるほど

男好きするほどでした。

「久しぶりですね。少し変わったよね?」

私がそう言うと彩ちゃんのお母さんは

「いえいえ そうでもないですよ。」

と照れ笑いしなが明るく染められたロングストレートの髪を書き上げ

少し顔を赤く染めていました。

「パパ嘘じゃなかったでしょ?本当に綺麗でしょぉ~?」

「うん。本当に綺麗になったよねぇ~」

私と妻の言葉でより照れる彩ちゃんのお母さんでした。

私が食事をしている間も妻と彩ちゃんのお母さんは

スポーツクラブでの会話や、娘達の会話でワイワイと楽しそうに話す中には

時々江崎という男の話題も出ていました。

「江崎さんってどんな人なの?」

と私が彩ちゃんのお母さんに聞くと

「え?どうしてですか?」

「いえ。この間みんなで食事に行ったでしょ?

スポーツクラブの仲間と」

「あぁ~ 行きましたよ。」

「そのときにまゆみが悪酔いして帰ってきたころに江崎さんって人からまゆみの携帯に

電話があったから」

「へぇ~そうなんだ。けど江崎さんなら心配いりませんよ」

「心配?」

「心配なんでしょ?理奈ちゃんのママが(笑)」

「いや・・別にそういうことでもないんだけど」

「理奈ちゃんのママはご主人一筋って

スポーツクラブでも有名ですから」

「そうなの?」

「はい!有名です。理奈ちゃんのママもきっぱり江崎さんにも

宣言しましたから」

妻は急に慌てたように

「もぉ~そんなことまで言わなくっても

」と彩ちゃんのお母さんに手をバタバタとさせながらそう言って

少しばつ悪そうでした。

妻が江崎に宣言・・・宣言したってことは・・・

と私の頭の中で色んなことを考えてしまう言葉でした。

それからも二人の母親は女同士の会話で盛り上がっていましたが、

彩ちゃんが眠くなったと言い出してきたので、

彩ちゃんのお母さんと彩ちゃんは帰りました。

私は後片付けをしている妻に

「江崎に宣言したってどうして宣言したんだ?」と聞くと

「別に変な意味はないよ。スポーツクラブの男の人たちって直ぐに

変な話したりするから、

それをかわすためにいつも私は主人オンリーですって言ってるだけだよ」

「そうなのか?本当に?」

「もぉ~パパったら信用ないんだね私のこと」

「そうでもないけど気になったから」

「もぉ~まったくパパッたら お風呂に入って寝るよ」

妻はそう言って後片付けを終えて風呂へと向かいました。

不思議なことに私自身も妻とのセックスをあれ以来避けていたのですが、

彩ちゃんのお母さんが言ったあの一言で無性に妻を抱きたくなりました。

妻が風呂からあがり「パパ先に寝るね」

と言い残し寝室へと向かったあとに私は慌てて自分も風呂に入り

妻の後を追うように寝室へと向かいました。

寝室に入るとすでに妻はいつものように布団にすっぽりと

包まり軽い寝息をたてて眠っているようでした。

妻の布団に全裸になりもぐりこみます。

いつものようにTシャツにパンティだけの妻の背中から

ゆっくりと太ももを愛撫します。

妻に反応はありません。

耳元で「まゆみ寝たか?」の問いかけにも反応なく、

寝息だけが私の耳に届いて来ます。

ノーブラの胸をTシャツの上から軽く摘まむように愛撫をすると妻は

少し身体を動かせました。

そのままTシャツをめくり上げ、直に妻の乳首を私の指先で転がすように

愛撫をすると妻の乳首が段々と固くなってくるのがわかりました。

妻のうなじに軽くキスをしながらゆっくりと下の方へ手を伸ばしていき、

ツルっとした感触のパンティに触れるとまた妻は少し身体をぴくりと動かせました。

パンティの中にすこしづつ手を入れていくと

妻のあまり濃くない陰毛が私の指先に優しくまとわりつきます。

そこから下に手をいれようとしても横向きに寝ている妻の脚は

閉じられたままの為に手を入れることはできません。

そっと妻を仰向けにしてTシャツをめくり上げ妻の固くなった乳首へと

舌を軽く這わせます。

「う・・・・ん  やめて・・・パパ」

妻はそう私に言いましたが脚は閉じられたままの為に、

私の脚を妻の脚にからめて妻の脚を無理矢理拡げます。

妻のパンティの中にあった手は、さえぎられていた障害物もなくなりゆっくりと

妻の陰部へと進むことが出来ました。

そこは少し熱を発し、どくとくの湿り感があり柔らかく寄り添う割れ目を

そっと指で押し開き敏感な部分に触れた瞬間、妻はビクっと身体を反応させました。

「まゆみ?江崎にせまられたんだろ?」小さな声で妻の耳元で囁きます。

妻は何も答えません。

その間も私の指先は妻の敏感になり、

固くなりだした淫豆を弾くように愛撫します。

「はぁ・・・・」大きく妻の口から吐息が漏れ始めました。

「江崎に口説かれたんだろ?」

「・・・・・・」

「この間俺に言えないことがあったんだろ?

「・・・・・・」

私の指にドンドンと絡まる妻の淫汁・・・

そっと指を妻の淫穴へと進めます。

私の指が狭苦しい所から広々としたところへ到達した瞬間妻の脚が閉じられました。

「閉じることなんてないだろ?江崎に見られて感じるエッチなまゆみが」

「はぁ・・・・言わないで・・・」

妻がまた不機嫌になるかと思いましたが、

妻の反応はそうではありませんでした。

「口説かれたんだろ?江崎に」

「ない・・・・・」

「ない?口説かれてないのか?」

「・・・・・・・」

「俺に言えないことがあったのか?」

「ないって・・・」

「じゃぁ正直に答えるんだ」

「・・・・・・」

少し窮屈さが無くなった場所へと到達した私の指は天井へと

何度も何度も激しく叩きつけられます。

「あぁ・・・・やめて・・・」

一度妻の中から抜き去った指を今度は2本にしてゆっくり

と窮屈な部分へと進めていき、

窮屈感から開放された2本の指は上下に暴れます。

「こんなこと江崎にもされたいんだろ?」

「・・・・・・」

「どうなんだ?」

「あぁ・・・わかんない・・・」

2本の指はこれ以上に動けないってほどに妻の中で暴れます。

「江崎に何か言われたのか?」

「・・・・わかんないよ・・・あぁ・・・」

「口説かれたんだろ?」

2本の指が激しく暴れるほど妻の興奮は増していき

「正直に答えないとやめるよ」

「あぁ・・・お願いやめないで・・・パパ」

「口説かれたんだろ?」

「よく・・・あぁ・・・わかんない」

「わかんない?何が?」

「・・・あぁ・・・パパ気持ちいい・・・」

「辞めてもいいのかな?これ」

「あぁぁぁぁ・・・辞めないで・・」

「だったら何があったんだ?江崎と」

「あぁぁ・・・・パパ・・・お願いゆるして・・・」

「やめるぞ!正直に答えるんだ!」

「あぁ・・・やめないで」

「口説かれたのか?それともエッチでももうしたのか!!」

「あぁぁぁぁ~~パパ逝っちゃうぅ~~」

「どうなんだ!!!」

「あぁぁぁぁ~~~~したよぉ~~あぁ~~いくぅ・・・・」

思いもかけない妻のその言葉に

私は今まで感じたことの無いほどの脱力感、空しさ、寂しさ・・・

なんとも言葉では伝えきれない感情を覚えました。

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女に目覚めて行く妻、その3、最中に彼の名前反応する妻

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女に目覚めて行く妻、その3、最中に彼の名前反応する妻

「もしもし」私は押し殺した声で妻の携帯に出ました。

「あ・・・夜分に申し訳ありません。○○さんの携帯ですよね」

聞こえてきた声は私が想像していたよりも低い声で見た目の年齢よりも

若く聞こえる声でした。

「はい。そうですがどちら様でしょうか?」

「○○さんのご主人様ですか?突然のお電話申し訳ありません。

わたくし奥様とスポーツクラブ○○で

ご一緒させていただいております江崎と申します。」

江崎という妻にひつこくお茶を誘う男は慌てた様子もなく、

落ち着いた声でそう言いました。

「妻は寝ていますが何か御用ですか?」

「いえいえ先ほどまでスポーツクラブでご一緒させていただいてる方々と

食事をしていたのですが、

奥様が少し気分が悪そうだったもので無事にお宅に戻られたかと思い

連絡させていただいたのですが

お宅に戻られているのでしたらそれで結構です。

夜分に申し訳ありませんでした。では失礼します」

江崎という男はそう言って電話を切りました。

色々と聞きたいこともあったのですが、

相手の方が落ち着いた感じで一方的に電話をきられてしまいました。

妻を見るとスースーと軽い寝息を立てて眠っている妻に

近づき布団をゆっくりとめくってみると

Tシャツに白のパンティだけの姿でした。

布団をめくったときに「う~ん」と言いながら寝返りをうつ妻ですが、

今浮気をしてきたようには感じられませんでした。

次の日の朝、妻に江崎から電話があったことを伝えました。

「昨日江崎さんって男の人からママの携帯に電話があったよ」

「そうなんだ。電話してきたの?私少し悪酔いしてたからかな」

「けど江崎って迷惑がってたあの人じゃなかったのか?」

「そうだよ。昨日は同じプログラムで仲良くしてる人達と

食事会だったから江崎さんも一緒だったの」

「けどどうしてママの携帯の番号知ってるんだ?」

「あぁ~教えるの嫌だったんだけど、

みんなでメルアドと番号交換したから」

「ふ~ん。けど普通あんな時間に人妻の携帯に電話してくるかな?」

「でしょ?そんな人だから私は嫌なんだけどね。

彩ちゃんのママ達は仲がいいのよ」

「結局男も一緒だったんだ?」

「ごめんごめん。一緒だって言えばパパ行かせてくれないでしょ?

ごめんなさい」

妻は特に動揺することもなく普段の妻で、

江崎と言う名前をだしても何も反応はありませんでした。

「それよりさぁ~最近ママの下着派手になってきてないかな?」

「あぁ~そうかもだね。だってねお洒落したいって思ってくれば

下着もお洒落したくなるのよ」

「本当に?」

「え??他に何かある?」

「いや・・・浮気でもしてるのかって・・・」

「あはは パパそんなこと思っているんだ。

それはないです。心配しなくっても」

「心配するさ。よく言うじゃないか下着や服装が

変わったりすれば浮気してるって」

「確かにそうかもしれないけどさぁ~私は綺麗になりたいし、

このままどんどんおばさんになるの嫌だから。

パパはそんな私嫌かな?」

「嫌じゃないさ」

「じゃぁ心配なんてしないでね。私はパパだけが好きだよ。

だから浮気なんてしません。」

妻は満面の笑みを浮かべて私にそう言いました。

その日の夜、私はまた妻を抱きました。

妻に黒い下着を着けさせて・・・

「こんなエッチな下着誰に見せる為に買ったんだ?」

私は妻のうなじにキスしながらそう言いました。

「・・・誰にも見せないよ・・・」

妻の首筋から胸へとキスをしていき、

妻の少し大きめの敏感な乳首に私の舌先が到達したとき

「あん・・・感じる・・・」

私は妻の耳元に戻り「見せたいんだろ?まゆみのこのエッチな下着」

妻は無言で首を横に何度も振ります。

「江崎って奴が見たらどうなるだろな?」

「あん・・・そんなこと言わないで」

妻は私のその言葉に反応しました。

「まゆみ嘘は付けないよ。

もうこんなに濡れてパンティ汚してるじゃないか」

「そんなことない・・・やめて恥ずかしい」

妻の恥ずかしい部分は既に厭らしい淫汁で溢れて、

私の指の動きに合わせて厭らしい音を奏でるほどでした。

「いつも江崎に見られるんだろ?いやらしい眼で」

妻は私のその問いかけに首を横に振ります。

「嘘付け!ジロジロ視線感じるんだろ!」少し言葉を荒げて妻に言うと

「・・・うん・・・見られる・・・」

「見られたこと思い出してこんなに濡らしているんだろ!」

「そんなこと・・・ない・・・」

「正直に答えるんだ!感じるんだろ!」

「あぁ・・・パパお願い許して」

私はそう言いながら妻の淫汁でグチャグチャになった部分を

激しく指で突き上げました。

「嫌って思う男に見られて感じる淫乱女なんだな!まゆみは!」

「違う・・・そんなこと言わないで・・・」

私は一気にいきり立った私のモノを妻の奥深くまで挿入しました。

「あ~んパパぁ~ いいぃ~~」

「江崎にこんなことされたらどうする?」

「言わないで・・・」

「あのエロじじぃにこんなことされてみたいんだろ?」

私は妻にそう言いながら激しく何度も何度も妻を突き上げました。

「まゆみ!どうなんだ!」

私の興奮は最高に達し怒鳴ってそう妻に言うと妻から

「されたいの!!あぁ~~いくぅ・・・」

妻のその言葉を聞いて私も妻と一緒に果てました。

互いにそのまま倒れこむようにベットに横になり、

しばらくそのままでいました。

「あのさぁ~まゆみ・・・」

「ん?何?」

「俺さぁ・・・まゆみが江崎って男に・・・」

「江崎さんに?」

「うん・・・江崎に抱かれるまゆみを想像すると・・・」

「えぇ~ そんなことある訳ないよ」

「ないのか?絶対に?」

「ないない絶対に」

「けど現実にまゆみがそうなることを俺は望んでいるかも」

「やだよ・・・そんなこと・・・」

妻は一気に不機嫌になったようでした。

そのまま私に背を向けたまま眠りについた妻でしたが

セックスの最中江崎って名前に反応した妻は間違いありませんでした。

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女に目覚めて行く妻、その2、私の中に少し変わった性癖








女に目覚めて行く妻、その2、私の中に少し変わった性癖

数日した頃、たまたま用事で妻の通うスポーツクラブの近くを

車で通りかかった時のことでした。

私の眼に困り果てた顔をして、

白髪交じりの50代か60代くらいの男性に会釈をする妻の

姿が飛び込んで来ました。

私はクラクションを鳴らし妻のいたところを少し過ぎた場所に

車を止めました。

クラクションの音で私に気が付いた妻は私の車のルームミラー越しに

その男性に頭を下げて私の方へ走り寄って来ました。

助手席のドアを開け妻は車に乗り込むなり

「ふぅ~江崎さんにはいつも困っちゃうんだよ」

「江崎さん??それよりまゆみ自転車は?」

「あぁ~最悪!江崎さんのせいでパパの車に逃げ込んだから」

「どうして逃げるんだ?」

「パパ変に勘違いしないでよ」

「勘違い?」

「うん。だってね あの江崎さんって人いつも水泳のプログラムが

一緒なんだ」

「ふ~ん。そうなんだ」

「でさぁ~ いつも帰り際にお茶でもいかがですか?って言われるの」

「あんなおじさんが?」

「もぉ~迷惑だって言うの!」

妻は本当に迷惑そうでした。

「そんなにまゆみを誘いたいんだ」

「こんなおばさん誘って何が楽しいんだろね(笑)」

「そんなことないだろ。あの人からすればまゆみは若いよ」

「そうなのかな? けど私は迷惑してるの。

あぁ~水泳のプログラム時間変えようかな」

私に不思議なくらい嫌悪感は起こりませんでした。

それよりむしろ妻を誘う男がいるんだってことにその時は

関心していたほどでした。

家に着き妻がスポーツクラブで着ていた水着を洗濯しながら私に

「しかし江崎さんには困ったもんだね」とブツブツと言っておりました。

「まぁそんなに邪険にしないで、たまにはお茶でもしてあげれば?」

「そんな気全然ないよ。私にはパパがいますから(笑)」

「はいはい。お好きなように」

それから私の頭の中には私の知らない男から

誘われる妻のことが何度も浮かびました。

その頃から妻と二人で買い物に出かけたりすると、

時々妻を見る男の視線が気になるようになりました。

妻自身も最近男の人にジロジロ見られることがある、

なんて言葉を聴くことも。

「男の人って変だよね。

少し若い格好をすると私のこと見たりするんだもんね。

中身は同じだってゆうのに」

妻からそのような言葉が度々出てくるようになったころ、

私の中に少し変わった性癖が沸き起こってきたように思います。

それから妻とセックスするときに

「今日もジロジロ見られたか?」なんて妻に聞くようになり

妻も「見られたよ・・・エッチな目で」

なんて答えるようになって来ました。

私は妻のその言葉を聞いてより一層興奮するようになって行くのでした。

ある週の水曜日くらいだったと思うのですが、

妻から「今週の金曜日に彩ちゃんのママとスポーツクラブのお友達と食事に

行ってきてもいい?」と聞かれました。

「久しぶりに楽しんでくればいいよ。

俺もその日、会社の飲み会があるから香奈達の食事の用意だけして

やればいいんじゃないか」

妻は嬉しそうに「そうするね」と答えて家事を続けました。

金曜日の当日5時を過ぎた頃、まだ仕事をしている私の携帯に妻から

「今から行ってきます」とメールが届きました。

私は返事をすることもなく、

私の飲み会の時間までに仕事を終えるのに必死でした。

私の飲み会が終わり家に帰ろうとするときに、

また妻から「少し遅くなってもいいかな?」とメールが届いたので、

「ゆっくり楽しんで来ていいよ」と返事を送りました。

私が家に着いたのは日付が変わった12時過ぎでした。

風呂に入りビールを呑んでテレビの深夜番組を見ていた1時過ぎ頃に

妻は戻って来ました。

「ただいまぁ~」少し酔っている妻でした。

驚いたことに妻の格好は超ミニではありませんでしたが

一応ミニスカートって丈のスカートを履いていました。

「おかえり。楽しかったか?」

「うん!楽しかったよぉ~」

「そっか じゃぁよかったね」

「うんうん」

「それよりミニなんて履くようになったんだ」

「あぁ~これね。理奈の借りちゃった(照)」

少し照れながら妻はそう言ってお風呂に

入ると言い残し風呂へと向いました。

中々出て来ない妻が心配になり風呂場へと行くと風呂場からは出てはいたのですが、

その場に座り込み「気分わる~い」と真っ青な顔をしている妻がいました。

少しその場で涼んでいると気分がましになった妻は

「寝るね」と言い残し寝室へと。

ふと脱衣カゴを見るとそこには妻が

脱ぎ捨てた黒の下着の上下がありました。

黒の下着・・・それもこんなにセクシーなもの・・・

直ぐに妻が浮気をと私の頭の中に浮かび、

慌てて妻の下着を裏返し見て見るとそんなに汚れはありませんでした。

少しホッとした気持ちで妻のいる寝室に迎い、

私も寝ようとしたときに妻の携帯が鳴りました。

携帯の外側の小さな液晶に着信江崎さんと表示されています。

携帯の音が何度もしますが、妻は起きる気配がありません。

私は迷いましたが、妻の携帯を手に取り 「もしもし」と電話に出ました。

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女に目覚めて行く妻、その1、スポーツクラブにいってもいい




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女に目覚めて行く妻、その1、スポーツクラブにいってもいい。

妻まゆみ43歳のことを少し書かせていただきます。

21歳で私と結婚した妻は23歳で長女を、

25歳で次女を出産してから女としてより母親として

仕事で帰りの遅くなる私の分も一生懸命娘達を育ててくれました。

私自身、子育てには協力してきたつもりでしたが

妻にしてみれば物足りない援助だったかもしれません。

結婚するまでは、まゆみもそれなりにお洒落をし、

綺麗ではいてくれたものの子育ての毎日におわれお洒落する暇もなく、

いつのまにか私自身も妻を意識することもなくセックスの回数も減り

妻への関心は少なくなっているのも事実でした。

自分のことよりも娘達のことを優先にいつもしてきた妻も、

ようやく娘達も大きくなり自分の時間を持てるようになりました。

娘二人からも「ママ少しはお洒落でもしてみれば?」

なんて言われても「お洒落してもパパは無関心だから意味なし!」

なんて私の方を見ながら言う妻でした。

そんな妻から「パパ お願いがあるんだけど」と夕飯の後片付けを

終えた妻がテレビを見ている私に向かって言いました。

「お願いってなんだ?」

私がそう言うと妻は

「彩ちゃんのママと一緒にスポーツクラブに行きたいの」

「スポーツクラブ?」

「うん。彩ちゃんのママさぁ~スポーツクラブに

通ってるんだけど最近とってもスリムになって」

「へぇ~そうなんだ。彩ちゃんのママって少しポッチャリしてたよな?」

「そうなの。それがね痩せて綺麗になったのよ」

「まゆみはそんなに太ってはないだろ?」

「ううん。やっぱり引力の法則には

勝てないからさぁ~最近めっきり・・・」

「まぁ健康にもいいからやりたいなら行ってみれば」

そんな会話をしてから数日後、妻はスポーツクラブに通いだしました。

「結構1日おきに行くとハードだよ」

「あまり無理しない方がいいんじゃないか?無理すると長続きしないよ」

「大丈夫だよ。スポーツクラブでも知り合いもできたし、楽しいから」


妻がスポーツクラブへ通うようになり、

どこか生き生きとしているように私には見えました。


妻がスポーツクラブへと通い出し3ヶ月が経った頃の日曜日の朝、

私が眠い眼をこすりながら起きてきた眼に

飛び込んできたのはいつもと違う妻の姿でした。

いつもは家にいるときはジャージや部屋着と

呼ばれるラフな格好でいるのですが、

そのときはまるで娘から借りたかのような

ローライズのピチッとしたジーンズに

真っ白なTシャツ姿でした。

「ママどうしたの?その格好」

「あらパパ珍しいね。そんなこと言うなんて」

「だってそれ香奈か理奈の服でも借りたのか?」

「まぁそんなとこかな(笑)」

妻はどこか恥ずかしそうにそう言いながら私に

朝食の用意をしてくれました。

よくみると髪の色まで少し変わっているようでした。

「あれ?髪染めたのか?」

「あぁこれね。昨日香奈に手伝ってもらって染めてみたの」

「ふ~んそうなんだ。またどうして」

「だってねぇ~彩ちゃんのママもそうなんだけどさぁ~スポーツクラブで

仲良くなった人たちみんな若く見えるんだよ」

「今更若作りしたって」

「いいでしょ!どうせパパは私に無関心なんだから」

膨れっ面になりながらそう言って妻は洗濯物を干しに行きました。

どことなく少しずつ変わってきた妻がそこにはいました。

久しぶりに妻にドキっとした瞬間だったかもしれません。

何年ぶりかに妻を女として意識するような私自身でした。

その夜久しぶりに妻を抱きました。

どことなく引き締まった身体つき・・・

今までは白かベージュの決してお洒落な

モノとは言えない妻の下着ではなく、

レースのついた淡いピンクの下着に包まれた妻の身体は

私を興奮させました。

「あん・・・パパどうしたの」

「・・・・・・」

無言で妻の身体にむしゃぶりつくように愛撫する私。

「パパ・・・あん・・・どうしたの・・・

ダメだって・・・そんなに・・」

「まゆみ変わったよな」

「そう?・・・でも嬉しいな・・・」

妻はそう言って私を受け入れ、

久しぶりに何度も絶頂へと登り詰め、

私も妻の変化した身体に溺れ一気に果てました。

「パパ・・・嬉しいよ」
「ん?どうして」
「パパ久しぶりに激しかったから・・・」

そう言って私に寄り添っていつの間にか

眠ってしまった妻でしたが、

その後私が想像もしない程に女に目覚めて行く妻でした。

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