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狂った願望、その7、これが・・・欲しかった~~~





狂った願望、その7、これが・・・欲しかった~~~

ホテルに手を繋いで入って行く権藤と洋子。 

洋子はドアの閉まる音に外の世界との遮断を意識したが、

忘れかけようとしていた私に辛うじてトイレのなかでメールをした。

メールしながらも溢れてくる愛液に 

もう権藤とのセックスしか頭になかった! と云う。

洋子は呼吸を整え部屋の中へ入った。 

照明を落とされ、辺り一面に不思議な香りが漂っている。

既に全裸の権藤が何やらバッグから取り出していた。 

振り向いた権藤の股間には40代とは思えないお腹に着く程の角度を

持った黒いイチモツがそびえている。

クラクラした洋子は思わず目を背け、

ハンドバッグをべッドの側に置いた。

「 これ・・・  何の香り? 」 声が震えている。

「 お香だよ! これが好きでね~! こっちにおいで・・・ 」

吸い寄せられるように権藤に抱き締められ濃厚なキスを受ける洋子。 

背伸びして腕を権藤に巻き付け、舌を絡ませながらワンピース、

スリップを脱がされる洋子。 アイマスクで目隠しされ、

ブラジャーとガーターストッキングだけの格好でべッドに

仰向けに寝かされた。

次に権藤は洋子の両手を片方ずつヒモのようなモノで縛り、

広げて固定し 続けて足首も同じように縛り大の字に広げた。

「 こわいわ~~  どうするの・・・ 」

「 心配ないよ・・ お遊び・・・ 

これから洋子さんをたっぷり可愛がってやるから! 」

と言いながら権藤は大小2本の筆を持ち洋子に近ずいた。

権藤は手足から筆を使い始めた。

くすぐったいような淡い快感がさざ波のように押し寄せて来る。

10分もすると洋子の身体がうねり始める。 

肝心な個所は素通りして洋子を焦らす権藤。 

そして、権藤の言葉責めが始まる。

「 洋子さん! この前 凄く感じたと言ったけど・・  

本当かな~? 」

「 本当よ・・・ あんな凄いの! 初めてよ・・・ 」

「 旦那さんよりもかい・・? 」

「 そんなこと・・・  言わせないで~~ 」

「 今日で終わりになるかもしれないんだ! 正直に全部言えよ!  」

権藤はブラジャーを外し、筆を乳首周辺に這わせた。

「 あ あ~~ぁぁぁ・・・ いい・・・ 」

「 さあ~! 教えてくれ・・・ 洋子さんの本当のこと・・・ 」

私は答えを知っていたが、洋子はさすがに言うことを渋っている。 

3度、4度 同じ質問を繰り返していた権藤は筆を花弁周囲に移した。

「あん・・・ いい~ィ・・・ いじわる・・ しないで~~~ 」

この時、洋子は もう私への良心が崖っぷちで耐えていたらしいが、 

権藤が堅いペ○スで洋子の陰毛をくすぐると・・・  

その良心は谷底深く落ちていった。

「 あ~ぁぁぁ~ 権藤さんの方が良かった・・・! 」

と小さな声で囁いた。

「 えっ!  聞こえない! もっと大きな声で話しなさい! 」

「 う~ん・・・  主人より権藤さんの方が感じたの~~ あ~ぁ・・・ 」

私はわかっているとはいえ、胸が締め付けられるような心境になった。

権藤は筆を乳首に這わせ、さらに

「 旦那さんの何より感じたんだ~? 」

「 いや~~! ・・・・ 権、権藤さんの・・・  アソコよ~~・・・ 」

「 アソコじゃ! 解らないよ! 」

ついに権藤は筆を花弁へ這わせ、ペ○スを太股へ押しつけた。

「 あ~ぁ・・ もう・・・はずかしい・・ 権藤さんの・・  

大きな・・チ・・チ○ポよ・・・・ 」

権藤は本格的に花弁とクリを責め始めていたが、

大量の愛液を穂先が吸収し刺激が鋭くなっていた。 

30分も過ぎると洋子の思考能力は破壊され始めていた。

1時間近く筆で責められ、そして 言葉でなぶられ、

洋子は遠慮なく喘ぎ声をもらし肉体は大きな波のようにうねる。 

もう、いつもの洋子ではなく まるで二重人格者のように

別の淫乱な洋子が現れていた。

権藤は足のヒモだけ解き、枕を洋子の腰に差し込み両足を

持ち上げて大きく広げ、

洋子の溢れる程濡れた花弁に舌を這わせ始めた。

「 ああぁ~~ いいわ~ たまらな~ぃ~~! 」

私は耳を済まし 自分のを扱きながら権藤のしゃぶる音と

洋子の絶え間ない喘ぎ声を聞いていた。

「いい~~っ! 権藤さん~~ もう・・・ 逝きそう~~~ 」

その直後に洋子の悲鳴が響き

「 イヤ~~~  逝ちゃう~~~  あああぁぁ・・・・・  

逝く~~~ 」と叫んだ。 

権藤はヒモを解き、うつ伏せにして洋子の尻を持ち上げ

花弁やアナルを舐めている。

「 だめ~~!  権藤さん・・・ 欲しい~!  

ちょうだ~ぃ・・・ あ~ぁ~・・ 」

「 何が・・ 欲しい~!  言ってごらん・・・ 」

「 ハァ・・ハァ・・ あなたの・・・・ 

 チ、チ○ポが~~  欲しい~~~! 」

「 どこに・・・ 入れるんだ・・・ 」

「 もう・・・ あ~~ぁ! 我慢出来な~い・・・ 

私の・・私のオマ○コに・・ 入れて~~ 」

「 じゃ・・・ 指でオマ○こ広げて・・ ぶち込んで~~ 」

 と言えよ!

洋子は自分の両手で花弁を思い切り広げ

「 イャ~! ねぇ~~ 早く・・・・ 

大きい~~ チ○ポ・・・ ぶち込んで~~~ 」

と言い放った。 私は唖然としていた。 いくら興奮しているとはいえ

・・ 洋子がここまで言うのかと・・・

「 では・・・ そろそろ いくか・・・ 覚悟しろよ・・・ 」

私は後に権藤のサイズを洋子に確かめた。 

私の持っているバイブやディドルを目を閉じて握り、

口に入れてもらい どれが一番似ているか・・ 聞いた。

洋子の出した答えは私の想像を超えていた。 

洋子が選んだのは一番大きなディドル(19㎝x 5.5㎝)!

「 でも・・ 少し違う・・・ 怒らないでね・・・ 

これより 一回り大きかった・・・ 」

巨大なペ○スの先端が洋子の指で広げられた膣口に当てられ、 

ブスッ!と頭を呑み込む。

「 あっ! ああぁ~~! 大きい~~~! 

これが・・・欲しかった~~~ 」

「 思い出して・・・ いたかい? 」

「 あああ~! 凄い~~! 毎日・・ 思い出して~・・ いた~~  

権藤さんの・・ チ○ポ・・ 欲しかった~~~ ああぁぁ~! 」

権藤は浅く入れては抜いてしまう・・ それを何回も繰り返し、

その度に「ブチュ! ブチュ!」と洋子の膣口から空気の漏れる卑猥な

音がレコーダーを通して聞こえてくる。

「 いやらしい・・・ 音立てて・・・ 洋子さんのオマ○コ! 」

「 イヤ~~~! 言わないで~~~ もっと~ 

もっと~~ 奥まで~~~ 」

なりふり構わない声に変わっている。

「 奥が好きなんだよね~! 洋子さんは・・・ 

じゃ・・ いくよ・・・ 」 途端に、

「 ギャ~~~ッ! スゴ・・・ スゴ~~ィィィ~~~!

 アアアアアッ・・・ イグ~~!! 」

余りの大きな絶叫に私は慌ててレコーダーのボリュームを下げた。

そうしないと、私の鼓膜がおかしくなりそうだった。

  ( 凄い! 一発で・・・ 逝かされた・・・)

そこから権藤は容赦なかった。 1時間以上色んな体位で洋子を責め、

洋子は切羽詰った声で泣き叫び 何十回となく逝かされ続け、

潮を吹き 権藤の大量の精液を子宮に浴びながら一回目の気を失った。

私は いつの間にか出したのか・・ 自分の精液で手を汚していた。



  

狂った願望、その6、なんだ~! グショグショじゃないか・





狂った願望、その6、なんだ~! グショグショじゃないか・

次の日曜日、私は(ちょっと海まで出掛けて来る!)と洋子に言って、

私の車でなく家族用のワンボックスで出掛けた。

 例のレコーダーを持って・・・

洋子もそのことがわかっているらしく

「 貴方・・・ 早く帰って来てね! 

貴方の好きなもの用意して待っているから・・・」

と 目を合わせることなく心配そうな声で見送った。

8時間にも及ぶ録音なので私はコンビニで飲み物と軽食を用意し、

車で30分くらいの海の公園駐車場に車を止めた。

後ろのシートをフラットにし、そこに横たわりながらへッドホンを着け、

ドキドキしながら再生のボタンを押した。

(ここからはテープの内容と後の洋子の告白を

組み合わせて書いています)

カッ!カッ!と洋子の足音から始まり、5分くらいして

 バタン!と車のドアを閉める音。

「 こんにちは~! 」

少し緊張気味の洋子の声。

「 え~ぇ!  今日はまた色っぽいですね~! 

 洋子さん見て・・・コイツ!  もう・・こんなになっている・・・」

「 イヤだ~・・・ 権藤さん・・  エッチなんだから・・・」

権藤はズボンの膨らみを指差しながら明るい声で喋っている。 

権藤の声は図体に似合わず優しそうな話し方であった。

(さすがに遊び人! 

女の心を和ますテク二ックを持っているなぁ~・・)と感じた。


「 いらっしゃいませ~ 」

の声と共に店内のざわめきが聞こえてきた。

「 では、ごゆっくり! 」

個室の襖の閉まる音の後、

車の中で硬さの取れ始めていた洋子の声が再び改まって

「 権藤さん! 先にお話しがあります・・・ 

私・・ 私とのこうゆう関係は今日で終わりにしていただけますか・・・」

「 え~! どうして・・・ バレそうですか・・・ 」

「 私・・・怖いんです・・ 自分の身体が・・・ 

あんなに乱れてしまって・・・ 」

権藤は何かを思い巡らすように

「 ご主人は○○商会にお勤めですね・・・ 」

「 えっ! どうして・・ それを・・・ 」

「 済みません・・ 少し調べたんです! 武道界でも有名みたいで、

僕もそんな人に睨まれたら

ヤバいですよ・・・ わかりました! 残念ですけど・・・  

でも、今日は徹底的に

抱きますよ・・・  いいですね! 」

「・・・ はい!・・・ 」

「 洋子さんから・・・ 逢いたいと言われたら別ですよ・・・ 」

「・・・・・・・・」

私は、この権藤の自信に少なからず ある種の恐怖を覚えていた。

「 ウッ!・・・ 」

洋子は権藤の濃厚なキスを受けていた。 

10分程、衣服の擦れる音と粘膜の湿った音が続き

「 ハァ~ ハァ~ ハァ~・・・ ダメ・・ こんな処で・・・ 」

洋子が必死に振り解き やっと食事の時間に・・・

しかし、既に高まった心と身体は半分も料理を残すことになる。

権藤の目は獲物を狙うかのように捲れたワンピースから覗いている

ストッキングに包まれた足と胸の膨らみ、

そして 濡れた唇を視姦していた。 

洋子も見られていることを自覚していて戸惑いを隠せなかったが、

身体の奥の悪魔は少しずつ目ざめ始めていた。

食事を終えお茶を飲んでいる時、

再び権藤は後ろから洋子の顔を横向かせ唇を奪い、

胸の隙間から手を侵入させた。 

洋子はわずかな抵抗を見せたが、圧倒的な体格と体力の差!

さらに洋子の中の悪魔まで目を覚ました中で、

お互い舌を絡ませ唾液を交換するのに・・そう時間はかからなかった。

権藤の指先がワンピースの裾を割って熱くなっている中心部に近ずく。

洋子は権藤の腕を押さえ、力を込めて股を閉じ阻止しようとする。 

その攻防も権藤の指先が薄いTバッグの端から侵入し、

尖ったクリの触れるとあっ気なく終了した。

「 アゥ!・・・ ウウゥ・・・・」

洋子の口から舌を抜いた権藤は

「 なんだ~! グショグショじゃないか・・・ 」

「イヤ~~ 恥ずかしい~! アアアァァ・・・ 」

そのやり取りを聞いた私の下半身は一気に

膨張し自然に手を向けていた。

しばらくして権藤は滴るほど濡れた指先を

おしぼりで拭くと立ち上がり、ズボンのファスナーを下ろした。 

引っかかってなかなか取り出せない巨大なペ○スを

腰を折ってやっと取り出すと、テーブルに腰かけ

「 しゃぶれよ!  洋子さん・・・ 」と命令した。

権藤の股の間に正座した洋子は素直に舌を亀頭に絡めていった。

顔の形を変形させる程大きく口を開け、

黒く巨大なペ○スで口を犯され続けた洋子は 

立たされ強引にパンティを脱がされてしまった。

権藤の思惑を指っした洋子は

「 ダメ!! ここでは・・・ 聞かれてしまう・・・ 」

権藤は無言で胡坐をかき洋子のワンピースの裾を捲り跨らせた。

「 ダメ! ダメ! こんなところで・・・ 」

と言いながらも、そぼ濡れて入口を開き始めた洋子の花弁は

意思とは裏腹にペ○スの先端を探す動作をしていた。

この狭い異様な空間で周りの客の雑騒が聞こえる中、

洋子の花弁は亀頭を探り当てゆっくり呑み込んでいく。

「 ウッ!! 凄い~! 大きい~~ 」

興奮した声であるが、押し殺した声で呻いた。

権藤は洋子の喘ぎ声が漏れないように再びキスし、

ペ○スが一番奥まで到達すると洋子の腰を掴み前後に擦り始めた。

「 ウググ・・・ ウウウゥゥ・・・ 」

すぐ逝きそうになる強烈な快感だった。 

やがて、1分もかからない内に洋子は最初の絶頂を迎えた。

「 ハァ! ハァ! ハァ!・・・ 」

激しい息ずかいが聞こえてくる。

「 あっ!  ヤバい!  」

権藤のズボンのファスナーの周りが洋子の漏らした愛液で

シミとなっていた。

ノーパンのままラウンジに連れて来られた洋子はもう正常心で

はいられなかった。

夜8時前で客は少なく、権藤はカウンターから死角の

ボックスに洋子と共に座った。 

一息落ち着くと権藤は洋子の肩を抱き

「 この前はどうだった?  少しは感じたかい?」

「 イヤ~ン・・・ もう・・・凄かった・・  

あんなに感じるなんて・・・ 初めてょ… 」

既に、さっき逝かされた洋子は権藤の女のように素直に答える。

私は堪らず車の外に出てタバコを取り出した。

鼓動が早くなっているのが自分でもわかった。

お茶を飲みトイレを済まし車に戻り再生を続けた。

「 何が・・良かった?・・・痛くなかった? 」

「ちょっとだけ・・・ わたしのアソコがいっぱいだったの

・・・ 窮屈で・・・擦れて・・・あんな・・ 奥まで突かれたのも・・・ 

初めてだった・・・ 逝く時 潮吹いたのも・・・」

「 俺も嬉しいょ~! いつか・・抱きたいと思っていたから・・・ 」

「 本当に~・・ あんなに続けて逝ったのも初めて・・・ 

天にも昇る気持ちだった・・・途中から・・ 怖いくらい感じて

・・・   アアン・・・ 」

いつの間にか権藤の指を入れられた洋子の花弁は

溢れ出る愛液で飽和状態になっていた。

「 あっ!! 権藤さん・・・ だめ~! 漏れちゃう・・・ 」

が既に遅く、ワンピースの中で潮が吹き出していた。

慌てておしぼりで後始末して

「 洋子さん! スゲェ~感度がいいね~! 

もう・・我慢出来ん!  出るよ・・・ 」

私はかなり興奮していたが、まだ少し気持ちの余裕は残っていた。

抱いて寝まくら
抱いて寝まくら
   

狂った願望、その5、ごめんね・・・ 濡れ始めている・・・

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狂った願望、その5、ごめんね・・・ 濡れ始めている・・・

5月末の土曜日がついにきてしまった。

それまで私達のセックスは激しさを増していったが、

ここ1週間はあえて禁欲を貫き、

洋子の身体の悪魔を焦らすのと同時に私の心も自分で苛めていた。

洋子はだんだん口数も減り、

高揚したタメ息を吐くことが多くなっていた。

夕方6時前、待ち合わせ場所の近くに洋子を降ろすと

「 ・・・ 行ってきます・・ 

 貴方! ワ・タ・シを待っててね・・・」

「あ~ぁ! 最後だから・・  思い切り抱かれて来なさい!

 気をつけて・・・」

薄いラテン系のワンピースに隠された引き締まった尻を

まるで貝を擦り合わせるようにクネクネと

揺らせながら去って行く洋子。

逆光で形の良い足のシルエットが見え隠れしているのを

眺めていると急にドキドキしてきた。

今回はレコーダーのホールドも間違いなく設定した。 

前回より幾分落ち着いていた私は子供達の待つ自宅へ車を向けた。

1時間後

「今、食事中・・・ ごめんね・・・ 濡れ始めている・・・

そのメールを見て、あの熱い高まりが甦ってきた。

しかし、その後40分後のメールを見て仰天した。

「 怒らないで・・・ お店でしゃぶらされた・・・ 

挿入も・・・ 逝ってしまった・・・」

後にレストランは個室であったことがわかった。その30分後

「 ラウンジで飲んでいる!  パンティを取られて・・・

  恥ずかしい・・・」

9時前

「 ホテルに入った・・・  同じところ!  

ラウンジで指で逝かされた・・・

漏らして服が・・・ ごめんなさい・・  

帰ったら 悪い女だと言って 

イジメテ・・ください・・・  」

私は子供達の相手をしていたからそれ程の臨場感はなかったが、

心臓の鼓動は確かに早くなっていた。  

11時、

子供達から解放されべッドに横たわり携帯が

鳴るのを今か今かと待っていた。

しかし、1時、2時過ぎても携帯は光らなかった。

(幾らなんでも遅すぎる!  ホテルに入って5時間も経っている!)

イライラしながら3時を過ぎた頃、ようやく携帯が光った。

「 遅くなって ごめんなさい・・・  もう少しで着きます!」

それから15分くらいしてから車の止まる音がした。

ヨロヨロと玄関に現れた洋子は前回以上の妖艶な顔つきで

(はい! これ・・・) と言ってレコーダーを

手渡し玄関先に座り込んでしまった。

まだ、録音の赤ランプがついていた。

「 シャワーは・・・」

「浴びてきたわ・・  でも まだ彼のが中に残っている・・・ 」

手を引いて2階へ上がろうとするのだが、洋子の足が動かない!

「 あなた・・・ 腰が抜けているの・・・  助けて・・・ 」

抱き上げてようやくべッドに腰かけさせ着替えを終えると

「 遅かったね~! また 激しくやられた・・・ 」

「ごめんなさい・・・ 気を失って・・・ 

気付いても 起き上がれなかった・・・」

「 ・・・・・ そんなになるまで・・・・・」

「 あなた・・・ それ・・やっぱり聞くの・・・ 」

「 あ~! 聞くよ!  洋子の本当の姿・・ 聞いてみたい!」

「 ・・・ 聞かれたくない・・・ きっと・・ ショックが・・・

きっと 嫌いになる・・・ 物凄く狂っているから

・・・ いやらしい言葉も・・・ 」

「 大丈夫だよ・・ どんなことになっていても俺の

大事な奥さんなんだから・・・ 」

ゆりは目にいっぱい涙を溜め

「 あなた・・・ ごめんなさい・・ こんないやらしい女で・・・」

と言って私に抱き付いて泣き始めた。

私は洋子が愛おしかった。 

元々、私の変態的な性癖に連れ込んだことも忘れ、

独りよがりになってはいなかったのか・・・ 

この時、私達は気持が一つになっていると思っていた。

あの録音テープを聞くまでは・・・

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