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夫婦の履歴、その11、妻の浮気現場を再現します。





夫婦の履歴、その11、妻の浮気現場を再現します。

目的のホテルに着いたので、

妻はブラウスのボタンを止めスカートを直しました。

「ホテルに来るのは久しぶりやね」

車を降りた後、私に腕組みをして少し楽しそうに妻は言います。

「・・・そやなぁ・・・長い間、来てへんもんなぁ」

そう言えば、妻とラブホに来たのは何年ぶりでしょうか・・・

私の記憶では5~6年前に大阪に遊びに行った時、

帰るのが面倒になりラブホに行った筈です。

でも妻は他の男と三年前に、このホテルに来ているのです。

しかも二回も・・・

そう思うと、また嫉妬心がメラメラ沸き起こりました。

「どの部屋やったか憶えてへん?」

ホテルの部屋を選ぶパネルの前で妻に問いかけます。

「・・・ん~・・・まったく憶えてへん・・・ごめんね・・・」

三年前の事だから、

さすがに妻も部屋までは憶えていませんでした。

それに土曜日なので選ぼうにも3部屋の中から

選択しなければなりません。

「その男と来た時と似たような感じの部屋にしよ・・・

留美が選んで?」

ここは妻に任せて、その男と来た時と似たような

内装の部屋を選択するように言いました。

バックライトが点いた5階の部屋を妻は選択します。

「二回目に会った時、エレベーターの中では何かされた?」

その男と妻の些細な部分まで知りたい私は

エレベーターが来るのを待つ間に聞きました。

「・・・キスされたよ・・・」

「激しいキス?」

「・・・うん・・・」

初めての浮気で背徳の快感を知り、

それと同時に男の巧みな性技と極太のペニスにメロメロにされた妻

その後もTELエッチの淫らな命令に身体が疼き、

極太のペニスの快感が忘れられなくて、

自らその男に抱かれに行った妻・・・

その男も、淫らな命令に従い欲情するドMな精神、

そして敏感に反応する身体の妻を抱きたかった筈。

その日、ランチを食べた後、軽い露出プレイをして欲情した二人は、

我慢していた欲望を貪り合うように、

このエレベーター内で激しく舌を絡め合わせたのでしょう。

エレベーターに乗り込み、

その男と妻がここでキスをしたのかと思うと

嫉妬と興奮が溢れてきました。

「エレベーターの中でキスした時・・・

その男のチンポ欲しくて堪らんなってた?」

「うふっ・・・どう思う?」

私にしなだれ掛かり妻は言いました。

「ど、どう思うって・・・どうやねん?」

予想外の受け答えに、少し戸惑う私です。

「・・・内緒・・・」

小悪魔のように私を焦らします。

「な、内緒って・・・教えてくれや」

「・・・どう答えて欲しい?」

私のペニスをズボンの上から撫でながら、

挑発するように上目遣いで言います。

昼間のTELエッチ、先程の露出プレイ、

おまけにアルコールまで入っているので、

かなり妻は欲情しているようでした。

「・・・その時・・・感じたまま言うてくれ」

「はぁ・・・多分、龍ちゃんの期待どおり・・・

また、ヤキモチ妬くよ」

ムクムクと勃起してきたペニスに、

喘ぎ声のようなため息を漏らす妻。

まるで痴女のように私のペニスを撫でながら焦らします。

「・・・ど・・・どうやった?」

「はぁ・・・すぐにでも・・・入れて欲しいくらい

・・・たまらなくなってた・・・」

上目遣いに言う妻の言葉と表情に、

身体がゾクゾクするような堪らない興奮に襲われました。

昨夜、妻が『おもいきりヤキモチ妬かせてあげる』

と私を挑発するように言った時と、同じ表情、口調です。

先程までは私がSで妻がM。

だけど、この時は完全に立場が逆転していました。

普段はS気質の裏側にある、

私のMの部分(寝取られM)を刺激しまくりました。

「はぁ、はぁ・・・その男の太いチンポ・・・

めっちゃ欲しくてオメコ疼いてたんか?」

私は興奮のあまり、息は荒くなり声が震えていたと思います。

「あぁ・・・そう・・・すぐにでも・・・

その人のオチンチンを・・・入れて欲しくて・・・

あそこが疼いて・・・たまらんなってたの・・・

我慢できないくらい・・・」

その言葉に私は興奮しまくり、

思わず抱きしめて妻と激しいキスを交わしました。

ゆっくりキスをする時間もなく、エレベーターが止まり、

5階に着きました。

エレベーターを降り、部屋までの通路を無言で歩きながら、

これからたっぷり尋問とSEXをする為に、

Sとしての気合い?を入れ直します。

私が妻の身体を責めるのはSっぽいけれど、

妻の告白で私が興奮するのはM・・・

お互いのSとMが混合するSEXもあるんだと、

この時に悟り?ました。

「ん~・・・ホンマにこの部屋・・・

二回目に来た時の部屋かも・・・」

部屋に入り、開口一番に妻が言いました。

ラブホの内装はSMルーム等の特殊な部屋でない限り、

似たような内装だと思います。

よくある落ち着いた内装の部屋だから、

ひょっとしたら違う部屋かも知れません。

ここは私と妻の興奮?を増長する為に、

その男と妻が来た部屋だと思い込む事にしました。

おもむろに妻を抱き寄せ、

先程の続きのように激しくキスをします。

興奮してカラカラになった喉の渇きを潤すように、

しばらくの間、舌を絡み合わせました。

妻も興奮が昂っているのか、激しく舌を絡めてきます。

「この部屋に入って、最初に何をされた?」

一旦、キスを中断して妻に問いかけました。

「そのまま、ベッドに押し倒されてキスされた・・・」

「それで?・・・キスの後は?」

私もベッドに妻を押し倒し聞きます。

「全部、脱がされて・・・ネクタイで手を縛られたの」

その男と同じ事をしたいのですが、

悲しいかなネクタイがありません。

「ちょっと待ってて」

ネクタイの代用にフェイスタオルを使おうと思い

洗面所に行きました。

一本で足りるか分からないので、

とりあえず二本持ってベッドに戻ります。

その男と同じ様にする為にバタバタするのを客観的に見れば、

とても滑稽なのでしょうが、私自身は必死のパッチでした。

「どんな風に縛られた?」

「手を上にして縛られた・・・」

妻の服装を密かに気に入っていたので、脱がすのを躊躇いましたが、

私は心を鬼?にして全裸にしました。

そして妻の両手を頭の上にし、タオルで縛り上げます。

「こんな風にされたんやな?」

妻の乳房を鷲掴みにし激しく揉みながら言いました。

「ああん・・・そう・・・」

両手を縛られラブホテルのベッドで生け贄のように横たわる妻。

ネクタイとタオルの違いはあるけれど、

その男の目に映った妻の姿です。

この部屋での三年前の出来事・・・

その男に初めて抱かれた時と違うのです・・・

その男の太いペニスが欲しくて、

妻が自ら望んで来た部屋のベッド・・・

そして、その時と同じ光景が私の目に映っていると思うと、

私は堪らなく興奮してしまいました。


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