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妻への制裁、その5、妻は本で読んだ変態秘書そのものです。

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妻は何処終えへ、その5、妻は本で読んだ変態秘書そのものです。

「川島秘書課長のご主人さまですか?」と聞かれ、

「そうですと」答えると、

女の子は、「川島秘書課長はとても素敵な方で尊敬してます」

とお世辞を言われた。

直ぐに会社に戻ろうとしたが、

急にトイレに行きたくなり、受付の子に聞いたら、

受付の子は優しく、「階段の左手に、お客様用のトイレがあります

」と案内してくれた。

私は、トイレに入ったが、個室は2つで一つが故障中、

もう一つが使用中、仕方なしに別のトイレを探すことに、

まあ、ビルのトイレ何って大体、

違う階の同じ場所にあるのが相場だ。

私は、階段で2階に上がりました。

ビンゴです。ただ、そこのトイレは従業員専用の札が・・・。

周りにひと気がないことと、

背に腹は代えられない状態でしたので、使わして貰うことに。

用を達して出ようとした時に人の声が、

従業員専用を無断で使用した手前バツが悪く、

そのまま隠れてやり過ごそうと判断しました。

男達は、トイレに入ってきました

。二人のようです。そして、聞き覚えのある声、

たしか、山本と言う課長です。

山本は部下と連ションをしながら、

山本 「なー、杉山君、君だけに話すが、

新しい社長秘書の和美と言う女は、たいした珠だよ。

君と私だけしか知らないが、

社長は前の秘書を落とすのに1年かけたよな」

部下 「そうですね、あの時は、私も特別ボーナスを頂いて

お手伝いしましたよ。あの女、意外と変態だったので

ビックリしましたよ。」

山本 「ところがだ、今度の和美と言う秘書は、

たったの1ヶ月で落ちたようだ、社長が自慢してたよ」

部下 「本当ですか?信じられないなー、

あんなに綺麗で仕事の出来る人がまさか?たったの、

1ヶ月で変態社長の手管に下るなんて・・・

前の秘書よりも超変態なんですね。」

山本 「女は分らないよなー、まさに魔物だよ。今頃は、

社長室で全裸になって萎びたチンポをしゃぶってるよ」

部下 「じゃ、もう、5ヶ月も、何食わぬ顔をして変態社長の

調教を受けているのですね、本当に魔物ですね。」

私はトイレの中で、鈍器で頭をなぐられたような衝撃を受けました。

嘘だ、絶対に嘘だ、あいつらが居なくなったら、

社長室に行って確かめなければ、妻は外出中のはずだ。

あいつらが、用を達して出で行くと。

私は、そーっとトイレから出て、

館内見取り図のところに行きました。

社長室を探したら直ぐに分りました、

この規模の会社では大きすぎる社長室、

そして、その前に同じ広さの秘書課、

秘書室を通らないと社長室には行けません。

私は、強行突破することにしました。

私は既に冷静さを失っていました。

秘書課の前に立ち、冷静さを装い、軽くノックします。

中から女性の声が「はい、どうぞ」

私は中に入って、あたりを見回します。妻がいないので、

「すいません、秘書課長の川島様と約束をしましたが、

居ませんか?」と嘘をつきます。

女性課員は、訝しげに私を見て、

「失礼ですが時間を、お間違えになられたのでは?」

私 「いえ、この時間にまちがえないですが」と言います。

私は、外室中ですのでお待ちくださいと言う、

返答を聞きたかたのですが、違いました。

課員「変ですね、課長は毎日、午前中は

必ず社長と綿密な打つ合わせをしますから、

午前中のアポは取らない筈です。」

私 「じゃあ、社長室にいるのですね?和美の夫です、

中に入らせてもらいます。」

課員は慌てて止めに入ります

「社長からの厳命ですので、こちらでお待ちください」

私は課員を突き飛ばし、社長室のドアを開けます。

鍵の掛かってない重いドアは、静かに開きます。

10m先に、バカでかい机があります。

ハゲ社長は恍惚の表情で椅子に座ってます。

そして、私を見るなり、赤い顔になり

「誰だ、お前は、急に入って来て

、失礼じゃないか出て行け」と怒鳴ります。

私 「私は、川島和美の夫だ、妻に会わせろ」

と怒鳴り返します。

その時です、社長のバカでかい机の下から、

ドッスと言う鈍い音がしました。

私の脳裏に、和美と最後にしたセックスの事がよぎります。

まっまさか、和美は机に下に・・・・。

社長は、蒼くなりましたが、冷静さを装い、

止めに入った秘書に、

「山本を呼べ、お前達は出て行いけ」命令します。

更に社長は、私にソファーに座るよう指示します。

私は、無視して社長の横に回り、

社長の座っている椅子を、おもいっきり蹴飛ばします。

半立ちの萎びたチンポをだして、椅子と共に転がる社長。

私は、鬼のような形相で机の下を覗き込みます。

やはり、そこに妻がいました。本で読んだ変態秘書そのものです。

私の全てが崩れた瞬間です。




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