続・好き者かあちゃん、その9.はしたない格好で(前回の続き)
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続・好き者かあちゃん、その9.はしたない格好で(前回の続き)
先程の江藤さんと母の会話を聞いていると、
この男性はただ母を自分の女にしたいだけでは
無いということがわかってきました。
今日は今までとは違ってお酒が入っているためか、
母の腰の捩らせ方や啜り泣きにも、
いつもとは違う艶やかさが滲んでいるように思います。
男の右手は悪戯っぽく母の股間を嬲っていました。
「どうや、幸江?……」
「あぁん……もっと指入れて……」
「指が好きか?……」
「ン……好き……あぁ……あぁいい!……
あぁいい気持ち!……」
「先っきより、もっと恥ずかしい思いするか?……」
「あぁぁ、はぃ……はぁ~ん!……」
男の「もっと恥ずかしい思いするか?」の問いに
母は頭を縦に振り、声は一段と艶を帯びてきました。
彼は最初の時と同じように母の前にしゃがむと、
両腿を開かせ大きく上にあげました。
今度は秘部だけではなく、脂肪のたっぷり乗った白い巨尻までもが
男の顔の前に露わになります。
今まで見た母の中で、最もはしたない格好でした。
その姿はいつも生徒さんに生け花を教えている、
お淑やかな先生には見えません。
控えめで恥ずかしそうにお窄まった母の尻穴は褐色に染まり、
その周りもラグビーボールのような形に厭らしく黒ずんでいました。
「あぁ旦那さん!……恥ずかしい!……あぁぁ……」
「どうや?……厭か、こういうのは?……」
「あぁぁ……か、感じる……」
「感じるか、よしよし……ほんなら幸江?……お前の言う
“恥ずかしい”は、厭なんか?……それとも嬉しいんか?……
どっちや言うてみ?……」
「あぁぁ……ぃぃ、ぃゃん……あぁぁ!……」
「幸江!……ほれ!……正直に言うてみ?……」
「あぁん……ぅ、うれしぃ……あぁぁ……」
「よしよし、嬉しいか……よしよし……」
決して自分から積極的には言いませんが、
こうして羞恥の言葉責めをされると本音を漏らします。
江藤さんは指先で黒ずんだラビアを上下に擦ると、
その度に母は腰を捩らせ、頭を左右に揺らしました。
「あぁ……あぁいい!……あぁぁ……はぁ~ぁ!……」
「おお!……すっかり捲れあがって、いつ見ても堪らん色や!……」
「あぁ、いゃん!……あっはぁぁ!……はぁぁ……」
「どうや?……こんな格好で見られて?……」
「あぁん……恥ずかしい!……あぁぁ……あなた!……」
「気持ちええか?……」
「もぅ、感じるぅ……はぁん!……」
「ほれ!……ここが言いたそうに、ヒクヒクしとるぞ?……」
「はぁっあぁん!……はぁぁ、もぅおかしくなる!…
…あぁぁ……あなた!……指で、指で姦って!……」
「どや?……言いとうて堪らんか?……」
「もぅお願い!……は、早く!……」
母の言う「おかしくなる」とは、
最初はどういう意味かわかりませんでしたが、
要するにはしたない言葉を言ってしまいそうになるという意味です。
秘部を見られたり厭らしい言葉を言われたりすると、
スケベのスイッチが入ってしまうようです。
江藤さんは太股を摩りながら、ラビアやクリトリスを舐め回しました。
そして片方の手で時々乳房を愛撫します。
「あぁもっと!……もっと舐めて!……あぁぁ……
あぁいい……あぁそこ……あぁ気持ちいい……」
「チュバッ、チュルチュル、ベロ~、
ベロ~、ムチュムチュ、チュバッ!……」
「あぁいい……あぁぁ……あぁっ、
い、痛い!……あは~ん!……」
「痛かったか?……」
「あぁも、もっと噛んで!……あぁぁ……あぁいい!……あぁ!……
あぁそれ、いい!……あぁぁ!……あは~ん!……あなた!……」
「どうや?……気分は?……」
「あは~ぁ……おめこぉ……はぁぁ……」
母は相手が舐めやすいように自分で両腿を抱えていました。
こうなるともう完全に日常とは別の世界に入ってしまったようで、
僕の前では絶対に見せない姿です。
気分がおめこ」とはこのことをいうのでしょう。
ここでようやく江藤さんは指を挿入して抉り始めます。
母の啜り泣きがよがり声に変わりました。
「あぁ!……あぁいい!……あぁぁ……あなた!
……あぁぁ……あぁいい!……」
「ほれ……こんなに涎いっぱい垂らして……見られるのが、
そんなに気持ちええか?……」
「あ~ぁ、恥ずかしい!……あぁぁ……」
「ほら、ドクドクと出てきたぞ!……」
「あぁ、いや~ん!……は~ぁん……」
指の動きに合わせて「クチュクチュ」と卑猥な音が部屋に響きます。
母は男の目の前に匂い立つ秘部を曝け出して、
羞恥に喘ぎながら自ら乳房を出し、形が崩れるほど揉みし抱きました。
母の表情は苦しそうに歪んでいますが、
僕にはその妖艶さがとても美しく見えました。
「どや?……気持ちええか?……」
「いいぃ!……もぅ堪んない!……はっ、あぁぁ!……あぁ……」
「お父ちゃんに隠れて……こうやって、男とするのええか?……」
「いい!……スゴくいい!……」
「何がええんや?……」
「ぉっ、おめこ!……あぁぁ……」
「するのと……して貰うのと……されるのと
……お前はどれがええんや?……」
「あぁ!……さ、されるのが良い!……」
「されるのがええか、よしよし……」
なるほど、そんな聞き方があったのかと、
興奮しながらも感心しました。
それは母の行為に及ぶ姿勢を問うているのです。
積極的か協調的か或いは受動的か。
当然「される」とは受動的で、よりマゾ性癖であることを
強調しようとしています。
「あぁ気持ちいい!……あぁぁ、あなた!……」
「よしよし……男にされるオメコがええか?……」
「あぁぁ、もぅ気持ちいい!……あぁぁ……
あぁいい!……あぁ……はぁ~ぁ!……」
「お父ちゃんに隠れてするオメコが、
そんなにええか!……うん?……」
「あぁぁ!……もぅ恥ずかしい!……あぁぁ……」
「幸江、どうや?……うん?……恥ずかしいてどうや?
……言うてみ?……ほれっ!……」
言葉が命令的になると、男の手の動きはより激しくなります。
彼の言わせたい意志と母の気持ちと、
そして手の動きが、まるで連動しているようです。
「幸江?……こんな恥ずかしいのがどうや?……
うん?……」
「もう、気持ちいい!……」
「嬉しいか?……うん?……」
「あぁん!……もぅおめこ!……はぁん!……」
「恥ずかしいてオメコか?……ん?……」
「もう、とってもおめこ!……はぁぁ、あなた!……」
「よしよし……恥ずかしいのが、
そんなにオメコか?……よしよし……」
母は新たな言葉の認識を身につけたようです。
そしていよいよクライマックスが近づいてきました。
いつの間にか母は、乳首を摘んで捻り潰すように弄っていました。
「あぁもう逝かして!……ねぇ……もっと!……もっと姦って!……」
「よしっ!……ほら!……ほら!……」
「あぁいい!……あぁもぅイク!……あぁあなた!……もぅおめこ!
……おめこイクッ!……あなた!……おめこ!……ああ!……」
「よし、よし!……ほら、ほら!……」
「あぁもうダメ!……もぅおめこ!……あなた、おめこ!……
ねえ、おめこ!……あぁ!……イクッ!……イクイクッ!……おめこ、
おめこ、イクッ!……イックゥ~~ッ!……ウウッ!……」
いけないこととは分かっていても、
母が犯される姿を覗き見るというこの背徳的な行為は、
実際に自分がセックスするよりも官能的で興奮させられます。
この時の自分は、檻の中から手の届かない所にある肉に涎を垂らしながら見つめている、
一匹の惨めなライオンに思えました。
これまでのマサ子さんや明美さんとの行為を含め、
この母達の営みを見ていると、
あの卑猥な三文字言葉は“女性器”と“交接”のみを意味するものではなく、
この蕩ける様な“淫靡な世界”を指しているということがわかります。
もちろんこれは一般常識を越えた認識ですが、
それがこの『秘密クラブ』の、
特殊ながら大きな特徴であることを再認識しました。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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