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妻物語、その4、ノーパンで股開いっちゃいましたよ。

続けて打つ

[転ばなくて良かったね]

[きゃーっ、そんなことになったら大変よ(笑)」

[全然分からなかったよ]

[分かったら大変でしょ(笑)、、、このスカート、生地がすごく軽いから、

何も着てないみたいで、、、ドキドキよ]

”何も着てないみたい”という文字にこちらもドキッとする。

確かにさっきこのスカートを選んで持った時に、

フワッ、サラッとする感覚だった。

大事な下半身を隠すものが、こんなにも頼りないフワフワサラサラの

布たった一枚だけ、、、、、

、、妻にとってそれは、一体どれほどのドキドキ感なのだろう?、、

横目で妻を見たが妻の視線はまだ真っ直ぐ遠くを見ている。

一見落ち着いているように見えるが、よくみると頬と耳が紅潮している。

僕は少し視線を下げて妻の脚を見た。

脚が組まれている。

座っているのでスカートの裾がけっこう上の方まで際どくせり上がっていた。

このスカートの薄い布の下がノーパンと知っただけで本当に

ものすごく頼りなく見える。

フッ、と風を吹きかければすぐにペロンとめくれてしまうだろう。

何を打ち返そうかと少し思案しながらガラス越しをみると正面反対側の

お店の入口の横にベンチがあることに気づいた。

、、、ほぼ正面10メートル程か、、、誰も座ってない。

あることを思いついたので、

[このまま座っていて]

と打ち、妻がそれを読むのを確認してから席を立つ。

そして足元に置いてあった大きめの紙の買い物袋を

僕の代わりに置いてから店外へ出た。

妻の目線はちょっと心配そうに僕の行方を追っていたが、

僕が店の外の反対側の正面のベンチに座るのを見て

ちょっと驚いたような表情をした。

そこから妻の方を見て周りの状況を観察。

妻の横は壁。

僕が座っていた隣の席には、大きな紙の買い物袋。

その横から4席は人が座っていた。

男性ばかりだったがそれぞれノートパソコンや

スマホの画面に夢中のようだ。

もし一つ席を空けた男性から妻の方を見ても買い物袋が

邪魔で妻の下半身は見えないはず。

、、よし、、、

当然カウンター席の腰の辺りのガラスは曇りガラスになっているので

スカートの女性が座ってもその奥まで直接見えないように配慮されていた。

しかし明るい日差しの角度具合が良くて、曇りガラスの向こう側の

妻の組まれた脚のシルエットや肌の色が意外なほどよくわかるのに驚いた。

、、おっ、けっこういい感じ、、、さて、、

僕にとっては現実にノーパンの妻がそこに座っているという事実だけでも

かなりの興奮だったが、自分のその思いつきに頭が痺れるような感覚がしてきた。

その反面、妻が怒り出すのではないか、という不安もあった。

意を決して僕は、ぶるぶる震える指先でスマホをタップした。

送る前に画面をもう一度見つめながら呼吸がうまくできないほどだった。

妻にメッセージ、いや、命令を送信。

[そのまま脚を開いて、ゆっくり]

送信完了を見届けて妻の方を見た。

妻の目線がスマホの画面にくぎ付けになっている。

しばらくそれを見つめたまま固まって動かない。

時間だけが過ぎていく、、、暑い。

まだ妻は画面を見たまま動かない。

(これは、、、やり過ぎた?失敗した、、、

怒ったかなぁ)と、あきらめて店内に戻ろうと考えた時に

妻の指先が画面を打つのが見えた。

きっと[無理!ばか!(怒)]とかの罵声が返ってくるのを予想して

気分が重くなる。

しかし実際に返ってきた言葉を見て驚いた。

[見ててね]

今度はその言葉を見て僕の両眼がスマホの画面をから

離れられない番だった。

(うおお、、マジか?)

顔をあげてガラス越しの妻を見る。

妻と目が合った。ニコッと妻の表情に笑顔が浮かんだ。

すぐにその笑顔がスッと消えて妻が目を閉じる。

覚悟を決めた表情を見て、綺麗だ、と思った。

そのまま2分程の時間が流れる。ジッと待つ。

僕の座っているベンチは日陰になっていたが夏の熱気が僕を

包み込み額から汗が流れ落ちてくる。

それは、一瞬かもしれない、、、きっとそうだ、、、

だから僕は決して妻の動きから視線を外さない。

妻の唇が少し開いた。

それが合図のように組まれた脚がほどかれてゆっくりと

膝が開かれていく。ものすごくゆっくりと。

曇りガラス越しでも脚が開かれていく様子がよく分かる。

当然、妻も曇りガラスで直接見えていないのが分かっているはずだが、

こちら側から実際にどれくらい見えているのかも分からないはず。

沢山の買い物客が目の前を通り過ぎる中で無防備な

股間をたったガラス一枚を挟んで晒すのはどんな気持ちなのか。

きっと通り過ぎる何人かの男はガラス越しの美女をチラチラと

見ているに違いない。いい女がいればつい見てしまうのが男の本能だ。

妻の脚が時間をかけてゆっくりと開かれていき肩幅ぐらいまで開いたところで止まった。

30センチぐらい、、、いや、もう少し広いかも、、、。

(すごい、、)

その開き幅は僕の予想を遥かに越えていた。

妻のことだから、ちょっと開いて、はい、お終い、

ふふっ、というぐらいだろうと思っていた。

もし曇りガラスでなかったなら、僕の位置からスカートの奥まで

完全に見えているはずの幅だ。

目を凝らすと妻の開かれた脚のスカートの奥が

うっすらと黒いのがわかる。

あれは、ただのスカートの影なのか、あるいは、、、、と

希望的妄想全開。

僕は、周りの注意を引かないようにそっとスマホのカメラで

妻の姿の写真を撮った。

ついでにズームで曇りガラス越しの開かれた下半身も。

そのまま妻が目を開けスマホを打つ。

[これ以上、無理]



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