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先生と妻、その8、切り札って何なの

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先生と妻、その8、切り札って何なの

男が、切り札といった瞬間、妻の顔に諦めの色が走ったのを

私は見ました。

自身の勃起をしごいていた私の手も、止まりました。

切り札・・・非常に重要な事を男が言ったのだ。

それが何か判れば、妻を助け出せるかもしれない。

 助ける?だと?妻の奉仕と歓喜の顔。

それと今の諦めの表情。私は混乱しました。

 男が動き出しました。

そして私は、再び、妻と息子の担任教師との最後の躍動に

魅せられていくのです。勃起を握り締めました。

「あん・・・」

男は、大きな亀頭を、妻の膣の入り口に当て、

「健太君のお母さん。これでも私は教師で健太君の担任だ。

教え子の母親に強制的な事はしたくないのです。

こうしませんか?私がお母さんより早く果てそうなら、

お母さんの中には出さない。潔く抜いて外に出します。

逆に、お母さんが私より、先に気をやったら、

私はお母さんの中に思い切り出す事ができる。

これでいいでしょう。公平だ」

「そ、そんな・・・」

「どうしてです?大変な事なんですよ。

健太君のお母さんの中で持続することは。

この名器・・・それえっ!」

「くはんっ!」
 
男が、がっしりした腰を一気に沈めました。

妻の中に入ったのだ。あの太い男のもので、

男根で、妻を奥まで貫いた。

のけぞり、男の太い腕にしがみつく妻。

私は悔しさと、それ以上の興奮で息が上がりまた。

そう、正直に言います。

私は、息子の担任教師で、息子の剣道の指導者である男と、

妻との結合の姿に興奮したのです。

切り札という言葉は何処かに行っていました。

必死になって妻と男をのぞき見ました。

「くうう・・・入ったとたんこれだ。

私のち○ぽに、絡み付いてきますよ。

健太君のお母さんのお○んこが。全体がうねうね蠢いて、

時々キュッキュッと収縮して、たまらない名器だ」

「くはあ・・・駄目え・・・先生ぃ・・・やめてぇ・・・あん・・・」

「それにその、美しい顔を悩ましく歪めて、可愛らしい声で喘いで、

この綺麗な大きな乳房を目の前でタプタプ揺らされるのです。

並の男なら、あっという間に果ててしまいますよ」

私の事だ!男が言った事はすべて納得いきました。

その通りだ。男が言うとおりの妻に、

私はあっけなく果ててしまっているのです。

男が、腰を引きました。

そして、私の興奮は頂点に向かっていくのです。

「あふう・・・」

「それっ!」

「あはんっ!」
 
「それえっ!」
 
「ふあんっ!」
 
男の大きな上下動。妻の身悶え。がっしりした筋肉の褐色の男の肉体と、

まろやかでくねくねした真っ白な妻の肉体。絡み合う二つの肉体、

男と女の肉体を私は見ていました。

私は今まで妻を抱いていたと言えるのか?そう思いました。

「私はね、お母さん。前の家庭訪問の帰りに襲われたでしょう・・・」

男が、妻の乳房を揉みながら、妻を見下ろし語りかける。

「あれは私にとって屈辱でしたよ。

お母さんの肉体にとろけさせられてたんですなあ。

油断とはいえ、剣道家の私が通り魔にやられるとは。

しかし、あれは私の責任だ。あれから私は考え方が変わった。

健太君のお母さん。あなたのような最高の女を抱くには、

一から鍛えなおさなくてはいけない。

私は道場での稽古時間を増やして毎日鍛えていますよ。

おかげで教え子や親御たちの信頼を回復できた。

あなたのおかげですよ。

お母さん。しかし最近私は思うんですよ。

私が毎日鍛えているのは、健太君のお母さん、

あなたのこのたまらない肉体を抱くためだとね。

この温かいお○んこを攻めるためだとね・・・それええっ!」

「ふああんっ!」

「ぐう、締まるっ!なんてお○んこだ・・・いかん、しゃべっていては。

集中しないと、先に果てて、お母さんの中に出せなくなる。

ふう・・・健太君のお母さん・・・」

私は、男が言った事は本当だと思いました。

男と妻は、汗だくになって抱きしめ合っているのです。

汗が飛び散っている。

「ああっ・・あはっ・・ああんっ・・・あはんっ・・・」

激しく振動する妻の白い肉体。揺れる乳房。

雄弁だった男は黙り込み、

歯を食いしばって妻を攻める事に集中している。

その腰使いときたら・・・その止まることのない男の腰に、

私はうなりました。凄いと。とても真似できない。

「ああんっ!凄いぃっ!峰垣先生ぃっ!はうんっ!」
 
妻が、私と同じ事を、思って、叫んだ。
 
「いいっ!気持ちいいのっ!あんっあんっああんっ!」
 
妻が男にしがみつく。

何度も浅く突いておいて、ズドンと奥まで貫く。

「あっ・・あっ・・ああんっ!あっ・・あっ・・あはんっ!

あっ・・あっ・・・」

大きなローリングで、妻の膣をかき乱す。
 
「はううん・・・くはああ・・・うふうう・・・あはあん・・・」
 
まるでバイブレーションの様な振動を与える腰の動き。
 
「あわわわわっ・・・はわわわわあっ・・・あわわ・・・」
 
 
男の攻めと、それに応えている妻。

これが・・・セックス。男と女の、性交。

しごき続ける私自身の勃起が、限界に近づいた時、妻が叫びました。

「もう駄目えぇっ!!」

スパートする男。一秒に二回は妻の膣を貫く激しく速いピストン。

妻を破壊するごとく猛烈。男の肩は妻の爪が喰いこみ血がにじんでいる。

私は、射精した。射精しながら、のぞき続けました。もう目が離せない。

「いっちゃうぅっ!!」
 
咆哮し白目を剥いた妻が、ぐたりとなって、

腕をパタンと布団に落としました。

それでも男は妻を抱きしめ、腰を振り続ける。そして、男も咆えた。
 
「うぐうぅっ!!」

男が、妻の中から外に抜くことは、なかったのだ。
 
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