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先生と妻、その4、この家を淫行の場に使われることに、喜んだのではないか?

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先生と妻、その4、この家を淫行の場に使われることに、喜んだのではないか?span>

私にとっていくらか、ショックが小さかったのは、

聞こえてくる妻の声が普通の話し声だったからです。

あの家庭訪問の時のように、歓喜のむせびではなかった。

そして妻の姿が、全裸で男に貫かれているシーンではなかったからです。

しかし、ほっとするのもその時だけでした。

その時の妻は、壁を背にするように、

剣道着の男と向き合っていました。男を見上げ見つめ、口を動かす妻。

研ぎ澄まされた私の耳には聞こえました。

「先生、こんな手の込んだやり方でこんな所に・・・困ります」

「わかっていますよ、お母さん。しかしお母さんの姿を見ると、

どうしても二人きりで会いたくなって、我慢ならんのですよ」

「そ、それなら、後で・・・昇給審査が終わってから。

いつもの様にホテルで。

あんな・・・家庭訪問の時のように、あんな、家でなんて・・・

あの時も困りましたわ。だから、ホテルで・・・」

私の頭から、サーッ・・・と血の気が引き、

次の瞬間全身が沸騰しました。

いつものようにホテルで、だと。私が目撃した家庭訪問だけが、

妻と男の不倫の密会ではなかったのだ!二人はその前から、

ホテルで密会していたのだ!

いったいいつからっ!もう何回、あの男は妻の肉体を抱いているのだっ!

「ここに呼んだのは、お母さんを抱こうというのではありませんよ。

ただ、我慢できなくなって。お母さんのその美しい姿を見たら」

「あっ、先生、だからいけません。こんなとこで」

「お願いです。少し触るだけ。お母さん」

 男が、妻のノースリーブから伸びる白く細い腕を、

サワサワと撫でだしました。

しかし妻は、抵抗する風でもなく、

じっと、壁に背をもたせているのです。

 血走っている男の目。先ほどの、審査中の、

子供や親たちに接している目とはまるで違う。女を欲望するオスの目だ。

 少しだけだと?人の妻を。何が少しだけだ。

男は、ノースリーブを持ち上げる、むっちりとした妻の乳房を、

大きな手で揉みしだきだしたのです。

じっくりと感触を味わうような手つきで。

 「あはあ・・・やめて下さい。先生。先生、駄目え・・・」

 私が踏み込まなかったのは、

愛する妻との関係が破綻してしまうのが怖かったのです。

たとえ不倫している妻であろうと、私は妻を失いたくない。
 
 そして、妻の妖艶な姿が、私をその場に吸い付かせました。

視線を、のぞきの視線だけを、注がせて、私の体を動かせませんでした。

美しい。妻は、男に服の上から乳房をたっぷりと揉みこまれても、

抵抗せず壁にもたれて、くねくねとし、のどを反らしている。

 「はあん・・・いけません、峰垣先生・・・子供たちが、

親御さんたちが、向こうにいるのに・・あふう・・・」

 「健太君のお母さん。たまらない体だ。特に私は、

お母さんのここが大好きなのですよ、それっ」

 「ああんっ」

 男が、妻の両手首をむんずとつかみ、

上に持ち上げ、壁に押し付けました。

万歳の格好にさせられた妻。まったく無抵抗だ。いや、抵抗しようにも、

あの男の腕力にかなうわけはないが・・・。

そして男は、ノースリーブから露わになった、妻の良く手入れされた腋を、

ギラギラ見ているのです。

 「な、何をなさるんですか、先生・・・」

 「ふふふ、健太君のお母さん。まさかいくらなんでも、

こんなところでお母さんを抱けないでしょうからね。

さっき言ったように。お母さんを抱くなら、もっとじっくりたっぷりと、

安全で時間を取れる場所でないと。ムチムチのお母さんを抱くなら、

そうしないと。いつまでも姿を見せないと、

他の指導者が不審に思いますからね。

車に資料を取りに行くと、

今は言ってあるんですよ。ただ、ただね・・・」

 男が、顔を妻の腋に近づけ、匂いをかぎだしたのです。

まるで犬のように、くんくんと。妻は初めて、抵抗の表情を見せました。

顔をしかめ頭を振る妻。ただ、

男の腕力に、妻の腕はぴくりとも動かない。

 「ああっ、何するんですかっ。そんな汚らしいこと、

やめて下さい、先生。峰垣先生、やめて」

 「私はお母さんのここがもう好きで好きで・・・

このノースリーブを見せつけられてから、

たまらんのですよ。ちらちらちらちら、

私にもったいぶって見せびらかしていたんですか

、健太君のお母さん」

 「そ、そんなことありませんっ。やめて、先生・・・ああっ」

 男は、舌を思い切り伸ばした。

そして、妻の腋を、白い腋を舐めるのです。

舌先を尖らして、ツツーッと、

焦らす様に。舌全体で、ベロベロと唾液だらけにするように。

 妻は、いつの間にか、ハアハアと荒い息を吐き、

抵抗のそぶりが消えていました。

 「はああ、やめてぇ、汚いから、先生ぃ」

 「何が汚いんですか。いつもお母さんを抱くとき、

舐めてるでしょう」

 「あれわぁ、シャワーを浴びてるから・・・あん・・・

今は汗かいてるからぁ・・・」

 「それがいいんですよ、お母さん。

うむ、健太君のお母さんのこの、腋の匂い、

汗の味、たまらん。今日お母さんを見てから、

せめてこの腋を味わいたくてたまらんかったのです。

だから呼んだのですよ、

ここにお母さんを。それ、それ」

 「ああ・・・だめ・・・ああ・・・先生・・・

峰垣・・・先生・・・」

 ワーッ・・・と、どん帳の向こうから、歓声が上がりました。

目立った活躍をした子供でもいたに違いない。

そして、どん帳の向こう側の、親たち、指導員たちは、

この体育館の暗い片隅で、

こんな事が行われているなんて思いもよらないでしょう。

 今日の審査の指導員で、教師である男が、

教え子の母親を呼びつけ、

壁に押し付け腋をねぶりたおしているなど、

微塵にも。子供たちに関しては、その行為自体、

言っても分からないだろう。
 
 でも妻は、いたぶられてると言っていいのか?あの赤く高潮した頬。

くねる腰つき。なまめかしい口から出る喘ぎ。

夫の私が、その肢体に見せつけられて、

股間をまさぐってしまっているのだ。

私の股間は、妻の姿に痛いほど勃起していました。

 「ううむ、もったいない。もうこれ以上は、本当にいけない。

戻らないと。口惜しい」

 そう言って、男が妻の手を離しました。

しかし、妻の肩を抱きよせ、また胸を揉みながら、

 「ところでお母さん、今度会う時は、また、

お母さんのお宅にしませんか?

あの家庭訪問の時のように」

 「そ、そんなっ」

 「あの時は私も、あんな事をするつもりはなかったんです。

私だって教師だ。健太君の担任だ。

しかしお母さんと、二人きりだと思うと、

我慢できなくなってね。それにお母さんも、ホテルでするよりも、

激しかったじゃありませんか。びっくりしましたよ。

最初は嫌がってたくせに、この細い腰を振りまくって」

 「そんなこと、ありませんっ」

 「イクイクと、大声で・・・最高でしたよ」

 「し、知りませんっ」

 私の全身は、よく分からない感情で、震えていました。

怒りなのか何なのか。

私の家を、ホテル代わりにするような男の発言。

拒んでほしい、妻には。

 拒む・・・?何を?場所をか?ホテルなら、

妻を抱かれてもいいというのか?いやそもそも、

私は怒っているのか?この震えは何だ?

 「いいですか、お母さん。こういう風にも考えられます。

ホテルで会うよりも、他人の目につきにくいのです。

そうでしょう?ホテルなんて誰が出入りしているか分からない。

それにお母さんのお宅は、閑静で人通りが少ない。

毎回時間をずらしたり、服装に気をつけたりしながら訪問すれば、

誰にも分からない。ホテルより安心です。

私は、木曜日の昼から授業がないのです。剣道教室が始まる六時まで、

自由に時間が使えるのですよ。その時に、伺いますよ。家庭訪問にね」

「そんな・・・勝手に。そんな・・・先生」

男が、妻が入ってきたであろう、

鉄の扉をそっと開け、外の様子を伺いました。

 「さあ、もう帰ってください。私も戻ります」

 「だから家には・・・」

 「いいですか、お母さん。次の木曜日から」

 「だから・・・ああっ」

男は、無理矢理に、妻を外に押し出し、

表情をなおすように顔をなでつけながら、

暗闇の中、ステージの反対まで歩いていきました。

 それから、どうやって戻ったか分かりませんが、

私が、体育館の親たちの中に戻ったときは、

男は審査机に堂々と座って、

審査が終わった子供たちを整列させていたのです。

妻をねぶっていた時の表情ではなく、慇懃な顔で。

 妻も、戻っていました。男にねぶられていた時の表情は消え、

健太に母親のやさしい顔を見せていました。

そして、親子そろって、あの男にまた礼をしにいったのです。

男は健太の頭をなで、頭を下げる妻を見下ろしていました。

 私の勃起は鎮まっていませんでした。

そして、男も妻を見下ろしながら、

あの袴の中は猛っているに違いない、そう思っていました。

私は、私の家を密会の場に使われることに怒っていたのでしょうか。

むしろ、絶対にのぞき見する事ができないホテルでなど、

妻の肉体がどう扱われるのか、考えただけで気が狂ってしまう。

この家を淫行の場に使われることに、喜んだのではないか?

あの震えは、喜びの震えだったのではないか?

そんなまさか・・・馬鹿な!

 「あなた。今日の健太、頑張っていたわ。

昇級したのよ。合格したの」

 「そ、そうか・・・」
 
 妻が捧げるビール瓶に、グラスを持っていきました。

白く柔らかそうな胸の谷間が見え。張りのある腋が見えました。

私はそこをじっと見ました。

 「あなたにも見せたかったわ」

 「俺も行けば、良かったか?」

 「ええ。本当に」

 妻が微笑みました。私は、考えをしぼりながら、こう言いました。
 
 「これから、しばらく、

土曜日か日曜日は、出勤になるかもしれないんだ」

 「ええ?そうなの・・・大変ねえ・・・ほんとに、

気をつけてね、お体。私も食事とか、気を配りますから」

 私は、木曜日の仕事の穴を、土日でどう埋めようか考えながら、

妻を見つめていました。
 



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