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先生と妻、その2、あの男は、どのようにして妻を寝盗ったんだ。

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先生と妻、その2、あの男は、どのようにして妻を寝盗ったんだ。

私は変わったといいましても、妻を激しく、

道具を使って責めるようになったといいましても、

私の鬱々とした気持ちは消えませんでした。

張り型やローターで妻を軽くいかせる事ができても、

肝心の私自身が妻の中に入ったら、あっけなく終わってしまうのですから。

そして、あの妻の肢体が浮かぶのです。

息子の担任の教師である男に、組み敷かれて、上に乗せられ、

四つんばいにされて、力強く攻められる妻の肢体が。

乳房を揺さぶられ、尻を突きまくられ、キスに応じて、

絶頂していく妻が。

 あの男は、どのようにして妻を寝盗ったんだ。

一体何がきっかけなんだ。

 それを確かめなければ、気が収まらなくなりました。

小細工で妻を責めるだけではもう、

私はどうにも納まらなかったのです。

私は、妻のこの数ヶ月の変化や言動を思い返しました。

変わったことといえば、息子の健太に、

剣道を習わしたいといって、しつこかったくらいだ。

健太は体が丈夫ではなかったので、というのが理由で。

私も承知しました。

 剣道を習い始めて活発になってくる健太の様子を、

妻を嬉々として話したものです。

そして、指導者が素晴らしい人で・・・学校の先生なんだ、と・・・。

まさか、その指導者が。そう思い出すと、

私の妻への情欲は燃え上がりました。

そういう繋がりなのか?そうだとしても何がどうなって?

 私は、路上で襲ったその男の顔をはっきり見ていませんから。

特定はできません。

なんとかはっきりさせる手立てはないか?私は考え続けました。

ある夜のことです。私は妻に晩酌をしてもらっていました。

妻は細い腕を伸ばしてビールを注いでくれます。

開いた胸元から、豊満な谷間が揺れています。

この自慢の私の妻の肉体が、夫の私だけのものじゃないという現実に、

ビールを口に運ぶピッチが早くなっていきます。

 妻と息子の担任教師との関係は、

あの時私が目撃した時だけなのか?

それ以前からか?いやそもそもまだ続いているのか?

 「あなた、飲み過ぎよ」

 「いいじゃないか」

 「駄目よ」

 妻がビール瓶を引き上げました。

私は強く言えないのです。私は妻に惚れきっていました。

しかもその気持ちは、あの目撃、妻が担任教師と家庭訪問中に

交わり合っている、あの目撃以来ますます強まっているのです。

私は妻を愛しています。

流しに立って洗い物をしている妻の後ろ姿を見て、

はっきりそう誓える。あのぷりぷりしたお尻。

私のものだ。しかしあの男は、

あの肉付きのいいお尻を突きまくっていた。

 私は、さりげなく切り出しました。

 「健太はどうだ?け、剣道のほう」

 「ええ、頑張っているわ。あ、そうそう、

今度ね、昇給審査というのがあるの」

 「昇給審査?」

 「ええ。張り切ってるは、あの子」

 ビールで潤しているはずの喉が、乾いていくのを覚えています。

これはチャンスなのだと、その時思いました。

 「そ、それは、い、いつ?いつやるんだい?」

 「今度の土曜日よ。学校の体育館でね。

親御さんも見に行っていいのよ。あなた、その日休みなのよね」

 振り返った妻に、

 「いや、今度の土曜日は、仕事なんだよ。

A市の現場に行かなくてはならないんだ」

 と、嘘をつきました。

 「そう、頑張ってくださいね、あなた。

公務員といっても、あなたの所は土日出勤が時々あるから・・・」

 妻は心配そうにそう言います。そう、私が勤める課は、

休みの日も出なければいけない時がある。

一般の会社の営業まがいの事もやらなければならない時がある。

私は外に出ることが多いのだ。

妻は私の言ったことを信用しているだろう。


土曜日。私は、健太が通う学校の校門から少し離れたところに、

車を止めていました。

この車はわざわざレンタカーで借りたのだ。

服装も、普段着慣れない作業着を着て帽子をかぶっている。

慣れない変装をしている自分が腹ただしかったのを覚えています。

校門には、女性たちが入っていっている。

きっと、妻が言った、親御さんたちだろう。

男親も何人かいて、ほっとしました。

そして、妻が歩いてきました。

妻は、黒のノースリーブから、白い細い腕を出していました。

茶色の膝上のスカートをはいて、

すらりと細い下肢にハイヒールを履いている。

妻は、他の母親と比べて、美しかった。

その妻の露出された肌を見て、ムラムラとしてきました。

一人の男親が妻の姿を追っていました。妻は美しい。

 私は、車から降りました。

 体育館には、子供の親たちが、数十人入り込んでいて、

熱気がこもっていました。

いやその熱気は子供たちから出されるものだったのでしょう。

面と竹刀を脇において、正座をした子供たち。

その正面に、長机があって、指導者らしい男性が数人座っている。

女性の指導者もいる。

私は、その中の一人の男に目を凝らしました。



 
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