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妻のヌード撮影、その13、妻も感じているのか、ルールとは

初めまして、さふぁいあです
離婚して○年に成りますけど、まだ女を感じたい この頃・・・・
子供は好きですが、恵まれませんで
した 嫌いな方では無いのですが・・・
性格はおっとり系だと思います。
皆様に可愛がって貰えたら幸いです。




妻のヌード撮影、その13、妻も感じているのか、ルールとは

「あと数枚満足できるカットを撮影できたら終わりにしますので、

敦子さん、もう少しがんばってください」

高島氏は、唇を奪われた妻を気遣うようにやさしい口調でそう言いました。

しかし、そこにはその夫である私がすぐそばにいるのです。

そんな私の気持ちなどはまるで無視しているかのようでした。

≪今あなたたちが好きなように撮影しているのは、俺の妻なんだぞ!≫

私はそんなやるせない気持ちで一杯になっていましたが、

舞台では私の存在など何処にもありませせん。

演者とカメラマン以外にこの場には誰もいないのです。

私は自分の無力さを思い知るだけでした。

しかし一方で私は、

高島氏と三上氏の間で決められたルールとは

いったい何なのか、考えていました。

ただ欲情を追い続け、淫らな女性の姿だけを追及するだけに

過ぎないと勘違いしていた私は、

そこに秩序があることを初めて知りました。

何が許されて、何が許されないのか?

それがどんなルールなのかは私の知る由ではありませんですが、

少なくとも妻への口づけはそのルールに

入っていなかったと言う事を知り、

私の気持ちは少し落ち着きを取り戻しました。

なすがまま三上氏の行為を受け入れてしまっている妻は

、もう抵抗することなど出来なくなっています。

そのルールがなければ二人は行き着くところまで行ってしまう。

その場で見ているものには明らかでした。

私はそんな心細い担保を得たのとは反面、

心の奥底に別の感情が沸いてくるのを必死で

押さえ込もうとしていました。

撮影が再開され、三上氏は妻の肩をやさしく抱きながら、

目を閉じ顔を横にして妻の首元に口を這わしていました。

しかし、その仕草は先ほどとは変わってどこかぎこちなく

感じられました。

高島氏のシャッター音が心なしか減ったようにも感じます。

高島氏は私たちから見て二人が横に向かい合って

並んで見えるような位置に変えました。

妻の乳房の盛り上がりとその先端の突起が

はっきりと分る立ち位置です。

シャッター音がするのと同時に、

三上氏が再び妻にかぶさり、その肩に口を這わせます。

あくまでもやさしいその口技に、

妻の身体に再びその血液が巡っていくのがわかりました。

「・・・あっ・・・んっ・・・」

妻は何故こんなに感じてしまっているのだろう?

今まで私の前では一度も見せたことのない姿を、

これまで妻はさんざん私に見せ付けている。

しかも私だけではなく、

子供の頃からの友人である美佳さんや、

その旦那さんの信吾さんの前で。

三上氏の口が妻の素肌に接するのと同時に見せる妻の妖艶な反応。

妻を知らない男性なら、

その姿は性的魅力を掻き立てるには充分だが、

今まで自分との性交渉の中で一度もそのような姿を

見せたことのない今の妻に現実感を奪われ、

疑問にすら思うようになっていました。

≪妻は演技している?≫

普段から控えめな妻が、こうして全裸をさらけ出し

、夫の前で他の男の愛撫を受けている姿を見せるということは、

妻にとって耐えがたい苦痛なはず。

しかしこの現状から抜け出すには、

少しでも早く撮影を終了させるしかないのです。

妻はその為に、高島氏が納得できるカットを身を

切る思いで演じているのでは。

私はそう思うと、

再び心が締め付けられるような切ない気持ちになりました。

≪悦びなんかじゃない、 敦子は必死に耐えているのでは?≫

高島氏がカメラのシャッターボタンから手を離すと

、無言のままその手で妻の腹部を円を描くように

三上氏に指示を与えました。三上氏はそれを見ると、

妻の首筋に這わせていた口を徐々に下に下げていきました。

妻の臀部を愛撫した時と同じように、

三上氏の口から舌が伸びると、

その尖った舌先を妻の素肌に接触させながら下へ移動させていきます。

「・・・あっ・・・」

妻が思わず声を上げます。

三上氏の口は妻の二つの乳房の間を通り、

さらにゆっくりと下へ向かっていきます。

「・・・あっ・・・あっ・・・」

肩を震わせながら妻はそんな三上氏の頭を見下ろし

、時より顔を上げ声を漏らしています。

三上氏の尖った舌先が妻のへそに引っかかります。

「・・・んっ・・・」

三上氏は一旦その舌を自らの口の中にしまい込むと、

口をつむんで唾液を飲み込み、再びその口を開きました。

その舌先は妻の臍の下からさらに下がっていきます。

「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

困惑するような妻の表情ですが、

その姿は三上氏の次の行為を受け入れる覚悟が

出来ているようにも見えます。

その証拠に妻の身体はビクッ、ビクッと反応を示していました。

三上氏の舌がさらに下がっていきました。

私は完全に覚悟していました。

三上氏の舌が妻の秘部に差し込まれることを。

しかし、その舌の先端が妻の陰部を覆うヘアーの先端に差し掛かると、

その方向を逆にして今度は上がっていったのです。

妻は一瞬にして脱力し、肩の力が抜けていきます。

しかし、三上氏の動きは止まることなく妻の

身体を上がっていきました。

時間をおかず、再び妻の身体に電流が流れ込んでいくようでした。

「・・・んっ・・・はぁ・・・」

三上氏の舌が妻の胸の間にさしかかると、三上氏は閉じていた瞳を開き、

高島氏にその視線をむけました。

その瞳はまるでしかられた親に許しを請う子供のように


私には見えました。そしてまた瞳を閉じると、

その位置を横にずらしたのです。

形の崩れていない妻の左乳房の下に三上氏の舌が接すると、

その頂点に向かって動き出しました。

その日まだ三上氏に触れられていない妻のつぼみに向かって。

三上氏が伸ばした舌が妻の乳首の下先に触れると、

その突起物をいとおしむように口に含みました。

「・・・あぁぁ・・・」

瞬間、妻の身体は痙攣するかのように反応し、その上半身を大きくのけぞりました。

ひざまつくような体勢で妻の前でしゃがみ、

妻と同じように無駄毛の一本もない三上氏の美しい太ももや

ふくらはぎの筋肉は力強く盛り上がり、精悍な顔にある瞳は閉じて、

目の前にいる女性の乳房に口をつけています。

その女性は均整のとれた身体を弓のように大きく後ろにそらし、

その顔は天を仰いで恍惚の表情をうかべ小さく口を開いています。

その二人の姿は、まさに天から与えられた最大の悦びをかみしめた、

人間の聖なる美しさを表現しています。

気がつくと、高島氏のシャッター音が

今まで以上に大きく響いていました。

三上氏の男性自身は、再び勢いを増し、

徐々にその姿を現すと、

先ほどよりも力強く生命力をたたえて神様のいる天に

向かってそびえ立っていきました。

私はその二人の美しい姿を目に焼き付けると、

自然と頭の中でモノクロ写真にして大きく引き伸ばしていました。





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