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続・妻は先輩、その50、男ってどんな女が好きなの?









続・妻は先輩、その50、男ってどんな女が好きなの?

妻は黙って下を向いたままうなずいています。 

「僕は、そんな事、一向に気にしません、むしろ、その方が長続きすると思います」 

照美さんが 「じゃ、ハナシは決まったね、三人ともそういう事でいいね」 

妻が 「あのう、お名前をまだ」 

「おう、そうでした、私、二の宮春樹と言います。53才です」 

「二の宮、春樹さん、ですね」 

「そうです」 

「私、林 陽子です。改めまして、よろしくお願いします」 

「こ、こちらこそよろしくお願いします」 

私は「妻をよろしくお願いします」 

二の宮さんは椅子から立ち上がり、私に深々と頭を下げ 

「あ、ありがとうございます」 

照美さんが 「さあ、あんた達、これからドライブにでも言ったら」 

「でも、私、化粧もろくにしてないし」 

「何も高級レストランに行かなくても、ほら、この近くに海浜公園が有るじゃない、

まなぶは私を家まで連れて帰ってよ、陽子は二の宮さんに送ってもらいなさいな」    

妻達が喫茶店を出ると、照美さんがニヤニヤ笑いながら 

「ねえ、まなぶ、陽子と二の宮さんさあ、今日、ヤルと思う?」 

「いくらなんでも、今日が初デートだし、そこまでは無いと思いますよ」 

「フフフ、私は今晩、二人はヤルと思うよ、どう、まなぶ、嬉しい?」 

照美さんはテーブルの下で靴を脱ぐと足を伸ばし、

私の股間を爪先で弄びながら 「ククク、硬くなってる」 

「て、照美さん!」 

「さあ、私達も行ってみようか」 

「いくって、何処へ?」 

「まなぶ、あんた、鈍いね、公園で二人が何をするか見たくないの?」 

外は既に暗くなっていました。

海浜公園と言っても夏は海水浴場で夜も賑わっていますが、

今の季節は寂しいものです。

公園の駐車場に車が一台、ポツンと停まっています。

二の宮さんの車のようです。

所々に照明が点いています。

妻達がいました。

大きな松の下のベンチに並んで座り海を見ています。

私達は二人の斜め後ろから植え込みに隠れて妻達の様子を見ることにしました。

二人は何かボソボソ話していますが良く聞こえません。

妻は二の宮さんの言う事にしきりにうなずいています。

二の宮さんが妻の肩を抱き寄せ、妻の唇に唇を重ね、キスを始めました。

妻は微かに 「アッ」と叫び声を上げましたが、

そのまま二の宮さんのキスを受け入れています。

照美さんが 「まなぶ、いよいよ始まったね」 「……………」 

その時、駐車場から、けたたましいエンジンの音がして

若い男が3人こちらにきます。

まだ未成年のようです。革のジャンパーを着て髪を茶色に

染めている者もいます。

照美さんが 「チッ、これかと言う時に!」 

その男達は妻達を見て 

「ようよう、おじさん達、こんな時間に、こんな所で何してんの?」  

妻が 「あんた達に関係ないでしょ!」 

「エッ、何だって、良く聞こえねえなあ」 

二の宮さんが 「君たち、独身?」 

「独身だったら何だって言うんだよ!」 

「怪我をしても悲しむ人いないね?」 

「何だと!やる気か!」 

私が植え込みから飛び出そうとしたら、照美さんが私の袖を握り   

「大丈夫、まあ、見てなさい」 

男の一人がいきなり二の宮さんに殴りかかりました。

二の宮さんはその腕を右手で防ぐと同時に両手で握るとくるりと向きを変え、

腰を落としました。

その男が二の宮さんの上で1回転して、宙を飛び、地面に叩きつけられました。

見事な一本背負いです。 あっという間でした。

二の宮さんは間髪を入れず隣の茶髪の懐に飛び込むと同じように

体の向きを変え、今度は背負い投げです。

二人の男は地面の上で頭を抱えて転げまわっています。

二の宮さんが 3人目の男に大きな声で 「まだやるか!」 

「ワッ!す、すみません!ゴメンなさい!」 

昔の日活映画のワンシーンのようです。

妻は呆然とした面持ちで二の宮さんを見ています。

二の宮さんは妻を抱き抱えるようにして駐車場の方に

悠然と歩いて行きます。

照美さんが 「カッコいい!」 

照美さんが車の中で 「まなぶ、二の宮の奴、恰好良かったね、

まなぶ、うかうかしてたら陽子、二の宮に盗られるぞ、ククク、

そん時はうちにおいでよ、私がお前の面倒見てやるよ、クククククク」 

私は 「照美さんが言うように、もし本当に妻が体だけでなく、心まで二の宮さんに奪われ、

離婚と言う様な事になったらどうしよう」 という思いと同時に 

「この人なら安心して妻を任せられる」 と言う思いで複雑な心境でした。

照美さんが「いい所でとんだ邪魔が入ったね、残念だったねまなぶ」 

と言いながら私の股間を触り 「アハハハハ、小さくなってる、アハハハハ」 

私が照美さんを送り届けて家に帰ると妻が玄関に飛び出して来て 

「まなぶ、強いの、二の宮さん、強いの」 

興奮した口調で 「あのね、公園でさ、チンピラが5人!5人よ、

私達にインネンつけて来てね、二の宮さん、その人達全員、

柔道でやっつけてね、凄かったの、ア~、まなぶに見せたかった」 

妻の頭の中ではいつの間にか3人が5人になっています。 

「ほう、それは凄い!二の宮さんカッコ良かった?」 

「うん、凄いカッコ良かった、東映のやくざ映画みたいだった」 

「…………」
「二の宮さんとどんな話をしたの?」 

「あのね、二の宮さん、まなぶの事ばっかり聞いてたよ」 

「へえ、僕のどんな事?」 

「会社の事とか、まなぶは彼女がいるのかとか、それとね、私と二の宮さんの事ね、

どこまでならまなぶはOKしてくれるかしらなんてことも聞いてたよ」 

「センパイは何て答えたの?」 

「適当に言っといた」 

「て、適当って!」 

「だから適当よ」 

「そこんとこ、もっと詳しく」 

「モテないから彼女はいないって言っといた、それとね、

少々の事は大丈夫って言っといたよ」 「本当に適当だね」 

「だから、そう言ったでしょ」 

「センパイの事は聞かれなかったの?」 

「ヘヘヘ、男を何人くらい知ってるのかって聞くから、まなぶを入れて

4人くらいって言っておいた、だから、まなぶもそういう事にしといてね」 

「4人!たったの4人!」 

「何よ、何かご不満でも!」 

「い、いや、そうじゃないけど…………4人ねえ、へえ………4人かあ」 

妻は煙草を吸いながら、少しずるそうな目でニッと笑って 

「まなぶ、二の宮さん、私の5番目の男にしてもいい?」 

「センパイ、さっきの喫茶店で二の宮さんとお付き合いするって

決めたんじゃなかったの?」  

「お付き合いと、あの事とは別よ」 

「あの事って?」 妻は照れ臭そうに笑いながら 「分ってるくせに!」 

「二の宮さんに抱かれたいんでしょ?」 

「フフフ、まなぶ、いいでしょ?、抱かれてもいいって言って!」 

私はからかい半分で 「センパイ、いいよ、二の宮さとオマンコしてもいいよ」 

「まなぶ、ダメ!私、そんな、はしたない言葉はもう使わないの、

私、今日から上品でおしとやかな女性になるって決めたの」 

「ど、どうして?」 

「私、お医者さんの奥さんになるのよ、いい事、まなぶ、

その積りでいてね、オホホホホホ」    

私は妻に 「あのね、センパイ、二の宮さんとの事、認める代わりに、

僕も条件が有るんだけど?」 

「じょ、条件って何よ!」 

「まず、二の宮さんとエッチをする時は必ずビデオか写真を二の宮さんに撮ってもらう事、

それと録音テープもお願いね、でないとただの浮気になるでしょ、

僕も少しくらい楽しませてよ」 

「…………分った」 

「それとね」 

「まだ有るの!」 

「僕と照美さんの事ね、高杉さん、いなくなったけど、継続って事でいいでしょ」 

妻は少し考えてから 「分った、でも、人には絶対内緒よ、

でないと私、浮気者の旦那の奥さんって思われるもの、

そんなの絶対イヤ!世間体が悪いもの」 

今度は私が 「分った」

「まなぶ、ちょっと聞くけどさあ、男ってどんな女が好きなの?」 




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