続・妻は先輩、その35、早苗、ガンバレ
暫くして男の一人が 「陽子さん、さっきのお父さんとお母さんの
話は別にして二人とも本当に未亡人なの?」
妻が 「それはホント、私は二年前に肺がんで亭主が死んだの、
早苗さんは三年前に脳溢血で旦那さんを亡くされたの」
「ふ~ん、寂しいね」
早苗さんが 「もう、寂しくって、寂しくって、およよよよ」
「夜はどうしてるの?」
妻が 「まあ、それなりに」
別の男が 「ねえ、ねえ、それって、一人でしてるって事?」
妻が笑いながら 「フフフフ、さあ、どうかしら」
口髭が 「たまには男、欲しい時も有るでしょ」
妻が笑いながら 「それはもう、男、欲しくって、欲しくって、夜寝られないもん」
「彼氏、居るの?」
「いいえぇ、わたし、もう、年だし」
「どう、今晩、俺とさあ」
「あら、嬉しい、でも、私、もう、おばあちゃんだしね」
横から別の男が 「そんなこと無い、二人ともキレイ!」
妻が 「早苗さん、どうする?」
「死んだ亭主に相談してみるわ」
男の一人が芝居がかった声で
「サ、ナ、エ~、オ、マ、エ、ニ、マ、カ、ス~、って言ってるって」
早苗さんが笑いながら 「アハハハハ、死んだ亭主にそっくり、
うちの亭主も何でもお前に任すって良く言ってた」
男が 「ヨ~、コ~、オ、マ、エ、ノ、ス、キ、ナ、ヨ~、ニ、シ、ロ~」
妻が 「アハハハハ、上手!でも、六人一度はちょっと多いわねえ」
早苗さんが本気とも冗談ともつかぬ口調で 「じゃあさ、陽子さん二人、
私、四人でどう?」
妻が 「ダメダメ、私が四人で、早苗さんが二人」
口髭が 「じゃあ、仲良く三人、三人って事で。どう?」
妻が 「仕方ない、それで我慢するか」
男の一人が 「アハハハハ、陽子さんは本当に男に餓えてるみたい」
妻が 「私だけじゃないよ、早苗さんもだよ、ネ」
妻も早苗さんも酒を呑みながら会話を卑猥な方向に
持って行こうとしています。
妻がトロンとした眼で 「本当にみんなで私達を可愛がってくれるの?
口先だけじゃイヤアよ」
早苗さんが 「そう、そう、いざとなったら、女房に怒られるとか言ってさ」
口ひげが 「そんなこと無いって、なあ、みんな」
「そう、そう、俺たちは口の堅い連中ばかりだから、
人の女房に告げ口する奴なんかいないって」
その時、女将さんの声が後ろからして 「おや、おや、皆さん、すっかり仲良くなられて、
二次会の用意が出来ましたよ」
それから私と塚本さんを見て 「あなた達もお手伝いしてね」
口髭が 「そう、そう、みんなで二次会に行こうよ、パッと歌でも唄おうよ」
ロビーには3、4人の泊り客が土産物を物色しています。
妻が私達の方に小走りに来て
「まなぶ、いい?」
「いいよ、好きなように楽しんで」
今度は塚本さんを見て
「早苗さんもいい?」
「早苗がその気なら、陽子に任せる」
はからずも男の物真似と同じことを我々は言っていました。
サロン“楊貴妃”の入口には 「本日 貸切」 の札が出ています。
サロンの天井には大きなミラーボールが回っています。
照明は眩しすぎるほどです。
サロンの前部に小さなテーブルが二つ並べて置いてあり、
そのテーブルを挟んで3人掛けのソファーが二つ置いてあります。
その3人掛けのソファーに二人が座り、向かいに男が一人で座っています。
隣のテーブルも同じように3人の男が座っています。
まあ6人で二つのテーブルに座るとすると必然的にこうなります。
女将さんはカウンターの中で水割りを作っています。
妻達は料理を取りに厨房に行っています。
私と塚本さんはビールをテーブルの上に配っています。
その時、正面に向かって一人で腰かけている口髭が他の二人に
小声で 「お前らどっちがいい?」 「どっちって?」
「バカ、陽子と早苗、どっちがいい」
二人は顔を見合わせて
「そりゃ、陽子に決まってるでしょ」
「やっぱりな、よし、俺に任せとけ、
陽子は俺たちの部屋、な」
「俺たちの部屋って、陽子、やっちゃうんですか」
「そりゃあ、陽子しだいだけど、俺、何となくいけそうな気がする。
お前らもちゃんとフォローしろよ」
妻達が料理を抱えて来ました。
口ひげが 「陽子ちゃん、こっち」
妻がその声に吊られて 「はい、はいい~、お待たせ」
早苗さんは向こうの席に座って 「はい、お待たせしました」
妻は口髭の隣に座っています。
早苗さんはこちら向いて男の隣に座りビールを注いでいます。
それから別々の席で 「カンパーイ」
妻と早苗さんは美味しそうにビールを一気に呑み干しました。
私は妻の席の担当、塚本さんは早苗さんの席です。
二人でそれぞれの席のグラスや灰皿を片づけたり、
水割りを運んだり大忙しです。
男達がカラオケを歌い始めました。妻が口髭に甘えたような仕草をして
「ねえ、デュエットしてよォ」
「おう、任せとけ、女将さん、三年目の浮気」
妻が 「浮気なんて、私、本気よ」
「オッ、陽子さん、嬉しいねえ」
口髭が妻の背中に手を廻し、抱き寄せるようにして歌を唄っています。
妻は口髭に甘えるように、しなだれかかってマイクを握っています。
次は早苗さんの番です。
早苗さんは日焼けして、色の黒い男と手をつないで
前に出て来ました。
顔が上気しています。盛んに照れています。
照れ笑いをしながら男の背中に手を廻し、男は早苗さんの
肩を抱きすくめるようにして東京ナイトクラブを唄っています。
女将さんが私に 「まなぶ、始まったね、どう、嬉しい」 「お、女将さん」
「ククククク」 意地の悪そうな目をして笑っています。
男達は入れ代わり立ち代わりしながら妻と早苗さんを
相手に歌を唄っています。
そのうちに女将さんがサロンの照明を少しずつ落としていきました。
しかし、妻の顔も早苗さんの顔もまだしっかり見えます。
夕暮れ程度の明るさでしょうか。
口髭が妻に何か囁いています。妻がうなずくと口ひげが妻の腰を
抱いてチークダンスを始めました。
その隣では早苗さんが色黒に背中を抱かれて頬をくっつけてダンスをしています。
私の隣で塚本さんがじっとその様子を見ています。
心なしか塚本さんの股間が膨らんでいるように見えます。
私はこの光景は過去に何度も見ていますから、
それほどの興奮は有りません。
男達が我勝ちに妻と早苗さんを相手にダンスをしています。
口髭が妻の八つ口から手を差し込んで乳房を揉んでいるようです。
妻が口髭の胸に顔を埋めています。別の男が妻の後ろから
着物の帯を解いています。
妻は気が付いているのかいないのか、されるがままです。
妻の帯が床に落ちました。妻はその時になって初めて
気が付いたように 「ア、イヤ!」
口髭が妻の腰ひもと襦袢の帯を解いています。妻の前が肌蹴ました。
妻は下着はおろか、腰巻も身に着けていませんでした。
妻の前が肌蹴て乳房が露出しました。
妻は乳房を隠すように口髭にピタリと抱きついています。
その向こうでは早苗さんが男に肉棒を握らされてうつむいています。
早苗さんの相手の男は早苗さんの着物の裾から手を差し込んで
股間を探っているようです。
塚本さんがズボンの上から肉棒をさすっています。
女将さんが照明を落としました。
天井のミラーボールの明かりだけです。
そのうちカラオケも切れて艶歌が微かに流れています。
妻と早苗さんの切なそうな声が聞こえて来ました。
妻の後ろから別の男が妻の着物を脱がしています。
妻は口髭に抱きついていた手を片手ずつ後ろに廻して袖から
腕を抜いています。
妻はとうとう全裸にされました。と言うより、全裸になりました。
妻は白い足袋と草履を穿いているだけです。それが余計に卑猥です。
早苗さんも裸にされて二人の男にサンドイッチに
されてダンスをしています。
塚本さんはベルトの上から手を差し込んで肉棒を扱いているようです。
私は塚本さんに背中を向けて女将さんに肉棒を扱かれています。
私は女将さんの横から着物の裾に手を入れ女将さんの
陰部をまさぐっています。
塚本さんが小声で独り言を言っています。
「早苗、ガンバレ」
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