私の罪、その17、許してなんて言えないけど、お願いします抱いてください
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私の罪、その17、許してなんて言えないけど、お願いします抱いてください
妻を置き去りに帰宅した日から一週間くらい、
妻は家に戻ってきませんでした。
このまま二度と妻に会う事は無いのか…そんな風にも考えていました。
約一週間が過ぎ、その日も沈みきった気持ちで仕事を終え
帰路についていました。
自宅まであと僅かというカーブを曲がり、
我が家の方を眺めると、
そこには久しぶりに見る妻の車が停まっていたのです。
私は隣に車を停めました。
しかしすぐに車を降りる事ができず、タバコに火を点けました。
妻はどんな顔をして家に居るのだろう…
私は妻にどんな顔を合わせればいいのだろう…
一本のタバコが灰になるまで、そんなに時間は掛かりませんでした。
私は荷物を手にし、意を決して玄関に向かいドアを開きます。
家に入り最初に感じたのは、
キッチンからの美味そうな料理の匂いでした。
この何ヵ月もの間、嗅いだ覚えの無い暖かい匂いです。
しかし、私の背筋を一瞬悪寒が走りました。
叔父がいる…?叔父の為に
、妻はわざわざ私が唯一帰る場所であるこの家で、
手料理を振る舞っているのか…?
私の足は、玄関を入り数歩の所で動かなくなっていました。
それでも、懐かしい妻の料理の匂いが、
鼻の奥までくすぐってきました。
私はゆっくり、一歩一歩キッチンに向かって歩きます。
料理をする器具の、触れ合う音まで聞こえてきました。
キッチンを覗き込みます。全裸でシンクに手をつかされ、
背後から叔父に抱き竦められている妻…一瞬そんな想像をしました。
しかし、キッチンにはきちんと衣服を身に付け、
エプロンをした妻が立っていました。
手際良く料理をする様子は、何も変わらない私の妻です。
私の口からは、自然と「ただいま…」という言葉が洩れていました。
言ってしまってから、何か失敗したような気持ちになったのですが、
妻は自然な仕草で振り返り「おかえり…」と、応えたのです。
ごく自然な夫婦のやり取りな筈ですが、
私は違和感を感じずにはいられませんでした。
私は妻が入れてくれた風呂につかり、食卓につきました。
夕食の間、妻は叔父やこれまでの事には一切触れず、
料理の話を中心にわざと明るく振る舞うように話し掛けてきました。
私も、叔父の事に関して口を開く事はできず、
妻の話を黙って頷き、料理を口に運んでいました。
食事が終わり、
私は習慣のように自分の部屋に向かうつもりでした。
後片付けをしていた妻が私に言います。
「ね、今夜は一緒に寝ない?」
妻の気持ちは全く解りませんでしたが、嫌な気持ちはせず、
私は「わかった…」と告げて先に夫婦の寝室に向かいました。
ベッドに入りしばらくタバコを吹かし、
極力何も考えないように視線を浮遊させていました。
小一時間くらいそうしていたでしょうか、
バスタオルを頭に巻きパジャマ姿になった妻が寝室に入ってきます。
妻は私の隣に潜りこんできました。
そして掛ける言葉も見つからない私の口を、
その柔かい口唇で塞いできたのです。
唖然とする私に向かって、妻はこう告げました
、「お願い、今夜は私を抱いてください。
許してなんて言えないけど、お願いします抱いてください…」
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