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女に目覚めて行く妻、その28、行為の最中私が突然参加します









女に目覚めて行く妻、その28、行為の最中私が突然参加します

「そうなんですね・・・」

「あなたが私より妻を征服しようと思うのであれば、

妻と遭うことはもうないってことです」

「・・・・・」

「あなたが今までどんな女性達と楽しんでこられ、

その女性達はどうだったかは、私はわかりませんが

妻はその女性達とは違うってことはわかってください」

「はい・・・」

「どうしますか?これから。

私達夫婦のおもちゃであることをあなたは理解していただけますか?」

「・・・・理解はしているつもりです・・・ただ」

「ただ?」

「ご主人を前にして言うことではありませんが、

私は奥様ほど魅力的な女性をこれから私がお相手できるとは

思っていません。

申し訳ないとは思いますが、奥様に夢中です」

「それが黒子に徹すると約束してくれた方が言うことですかね?」

「・・・申し訳ありません。

自分を抑えてでも奥様とお相手できれば・・・」

「抑える自信はありますか?」

「奥様と遭えないのであれば抑えます」

「私があなたにお願いした、妻が私よりあなたの存在が大きくなったときには

妻を突き放してくださいと言ったこととまったく逆じゃないですか」

「・・・・・」

「あなたは自分を抑えて妻の相手ができるのであれば、

妻をあなたのところへ行かせます。どうですか?」

「はい・・・決して奥様をどうのこうのとはしません」

「本当ですかね?勝手に大事な妻のアナルまで犯したあなたが」

「勝手とは思いますが、お願いします。

必ずお約束は守りますので奥様とお相手させて下さい」

「わかりました。じゃぁ今度、妻をあなたの自宅へ誘って下さい」

「私の自宅ですか?」

「ええ、きっと妻もあなたの自宅の方が乱れると思うので、

ただお願いがあります。妻が行く前に私をあなたの自宅に

行かせて欲しいのです」

「え?ご主人もですか?」

「はい。あなたの自宅で妻との行為を覗かせていただき、

妻との行為の最中私が突然参加しますから」

「3Pですか?」

「ええ、妻は3人で一緒は恥ずかしいと言っていましたので

妻には内緒で突然私が現れますから」

「・・・・わかりました」

「そのとき妻がどうなるかも見たいのとあなたが自分を

抑えることができるかを判断します」

そんな話をして江崎と別れ、

家に戻り妻に江崎と遭ってきて欲しいと妻に伝えました。

妻は私がそう言うならと言って江崎に連絡しました。

勿論一度江崎の自宅に行ってみたいとも伝えるようにと。

妻はやはり江崎を自分の性癖のための材料であると思っているのか

私の指示に逆らうことなく江崎に伝えていました。

その週の日曜日に午後から江崎と逢う約束をしたようです。

土曜日の夜に江崎に連絡をし、

江崎の自宅の場所を教えてもらい日曜日の11時過ぎに

江崎の自宅に行く約束をしました。

江崎と遭うために綺麗に化粧をし、ど

の服を着て行くかを全面真っ黒な部分に薄い紫のレースが

施された下着姿でうろうろする妻に待っている間暇だからパチンコに

出かけるといい妻より先に家を出ました。

江崎に教えてもらった通りに行くと江崎の自宅マンションを

見つけることが出来ました。

602号室の呼び出しボタンを押すと

「はい。今降りて行きますね」と江崎が応答してくれました。

しばらくすると妻と遭うために江崎も身支度をしていたようで

ノーネクタイですが、渋めのグレーのシャツで私を迎えてくれました。

江崎に案内されて部屋に入ると男の一人暮らしとは思えないほど綺麗に整頓され、

まるでドラマのシーンにでも出てくるような生活感の

感じられないどこか無駄なモノがまったくないお洒落な部屋でした。

「素敵な部屋ですね」私がそう言うと

「いえいえ、一人暮らしなもので何もないだけですよ」

と少し照れながら緊張して江崎は答えました。

「妻とは寝室でですか?」と私が江崎に聞くと

「どうしましょうか?ご主人にお任せしますが」

「私は何処にいれますかね?」

「そうですね。ここですとこちらがいいですかね」

と言いながらリビングと隣合わせになっている和室の引き戸を

開けて案内してくれました。

「ここからだと隙間からそちらは見えると思います」

「そうですね。じゃぁここでお願いします」

「わかりました」

「寝室に移ることになれば適当に時間を見て寝室に入っていきますよ」

私がそう言うと江崎は少し苦笑いをしていました。

江崎に出されたコーヒーを飲み、少し話をしていると江崎から

「じゃぁそろそろ奥様を駅まで迎えに行く時間ですので行きますね。

適当にしていてください。

マンションの前まで来れば連絡しますから」

「お願いします」

江崎はそう言って妻を迎えに出かけて行きました。

私はトイレに行っておき、持って来たペットボトルのお茶を

開けて和室で寝転びながら二人の来るのを待ちました。

そのとき私の靴を隠すのを忘れていたので慌てて玄関に行くと、

すでに江崎が下駄箱に入れてくれたのか私の靴はそこにはありませんでした。

今からここで妻がどうなるのかを想像するだけで興奮していました。

しばらくすると私の携帯に着信音があり、

見てみると江崎からのワン切りでした。

ガチャガチャ・・・ドアを開ける音が聞こえてきました。

私は息を殺して二人がリビングへと現れるのを隣の和室で待ちました。

「お邪魔しまぁ~~す。ワァ~~綺麗な部屋だよねぇ~」

妻の少しはしゃいだ声が聞こえてきて二人が

リビングへと現れました。

妻の表情はまるでこれから起こるであろう淫らな

出来事を楽しみにしているようにも見えるのでした。





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