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先生と妻、その16、男は何もかも奪う気なのか










先生と妻、その16、男は何もかも奪う気なのか

妻の中に出し切った男は、妻を正常位に戻しました。

互いに激しくイッた男と妻は、つながったままで、

唇を貪り合いだしました。

その、果てた後の満足感たっぷりのディープキスは、

体を抱きしめあいながら長く続くのです。

そして、男が妻から抜いた。

「ああんっ・・・」

男が、妻の頭に回り、妻の頭を抱える。

妻が男のぬめ光る、少し勃起が引いた男根を頬張り掃除する。

「うむうぅ・・・」

まるで、長年暮らしてきた男と女がセックスを

終えていつもやり交わす、

当たり前の行為に見えるのです。

私は自分も射精したばかりだからでしょう。

激しい嫉妬がわきました。

立ち上がって服を着ながら、力なく横たわる妻を

見下ろしながらしゃべり出した男の言葉が

それに油を注ぐのです。

「ふう・・・健太君のお母さん、残念だが

今日の家庭訪問はここまでですよ。

もう学校に戻らないといけない。

くそう、お母さんとならもっと、一晩中でもやっていたいんだが。

体の相性が最高だ。肉体の相性があるなんて考えてもいなかったが、

あなたと出会って価値観が代わりましたよ。

健太君のお母さんとなら、素晴らしい生活ができそうだ。

女房に出て行かれて上っ面だけだった私の生活も、やり直せる。

教師の仕事も、もっと充実するでしょう。

幸い健太君も私になついてくれているし、

何とかならないものか・・・くそう・・・」

あの男は何を言ってるんだ。怒りを通り越して、

私は焦ってしまっていたのです。

何も言わない妻。疲れているからだろう。そうだろう!

「くそう・・・健太君のお母さん、くそう・・・」

「あうん・・・」
 
男はくそうくそうと、何度もつぶやきながら、

また妻にまとわりつきだしたのです。

なんという貪欲さだ。二度も妻の中に放っておいて。

しかも女が欲している所を知って、

私自身も貪欲に興奮してしまうのです。

男は妻を四つん這いにさせ、

まろやかなぷりぷりのお尻を高く持ち上げさせ、

両手で柔らかい尻肉をグイッと左右に開いたのです。
 
「嫌っ、恥ずかしいっ、先生っ」

「まったく、なんて可愛らしいんだ、

健太君のお母さんのアナル」

「そんなとこ見ないで下さいっ、恥ずかしいっ」

「今更、見るなといってもお母さん。

69してる時やバックで入れてる時に、

何度も見せてくれてるじゃないですか。

この綺麗な皺をヒクヒクさせながら。

たまらない、うぶぶ・・・」

「嫌ぁっ!!」

男が、妻のお尻にびったりと顔を押し付けたのです。

妻の肛門、アナルに吸い付いた・・・舌を出して舐めだした・・・

お尻をくねくねさせて逃げようとする妻。

しかし、がっしりと男にわし掴まれていて、逃れられない妻。

なんという貪欲さだ。私が思いつきもしなかった、男の欲望。

どこまで私の妻の肉体をむさぼり、そして私の妻をどこまで奪って

しまうつもりなのだ。
 
激烈な悔しさの中、私はまたも勃起していたのです。

四つん這いで豊満な乳房をたぷたぷ揺らし、

細腰をくねらせながらアナルを男に舐られている妻の肉体に、

興奮していたのです。

「そんな汚いことやめて下さいっ!峰垣先生っ、嫌ですっ」

「ここは使ったことないのでしょう、お母さん」

「何を言って・・・ああっ、嫌だあっ!」
 
「はあはあ、大丈夫ですよお母さん、

私の指はお母さんの愛液でぬるぬるになっているから。

大丈夫ですよ、はあはあ」

「嫌あぁ・・・・・・うっ」

男が妻のアナルに指を突き立て、入れた・・・。

男の人差し指が、妻のアナルに根元まで入った・・・。

心臓が高鳴りました。ますます勃起しました。あんな興奮、初めてでした。

体が震えたのです。猛烈な欲望が私の中に生まれました。妻のアナル。

「健太君のお母さんのアナルの中・・・凄い、なんて熱さだ。

どろどろの熱さだ。中は広いが、入り口が凄い締め付けだ・・・

指が食い千切られそうだ。凄い・・・」

「うくう・・・抜いて下さい・・・あふう・・・

そんな所、嫌あ・・・うう」

「分かりました、抜きましょう。

これ以上はやみつきになってしまいそうだ。

でもねお母さん。健太君のお母さんのここをもっと知れば、

あなたを本当に・・・くそう、

何とかならないか、健太君も慕ってくれているし、くそう・・・」

「あうっ・・・うっ、ううっ・・・」

男が妻のアナルから指を抜くと、妻は崩れ落ちました。

「お帰りなさい、あなた。お疲れ様。お風呂に入ってくださいな」

「ああ、ただいま」

私を迎えてくれた妻は、キッチンに引き返して行きます。

私は後ろから、食い入る様に見ました。

妻のお尻。スカートを張り切らせる、

肉付きたっぷりのお尻。すぐに勃起してしまう。

前回の男の家庭訪問から数日間、私はずっと、

妻のアナルの光景が目に焼きついて離れないのです。

そしてずっと勃起している。

「ご馳走さま、美味しかったよ」

「ふふっ。ありがとう、あなた」

流しに立って洗い物を始めた妻。妻は気づいているだろうか?

私の視線に。あのお尻に今すぐ飛びつきたい。

そしてスカートをずらし。

指が喰い込む柔らかい尻肉を思い切り開きたい。

欲しいっ。男が触手を伸ばしはじめた妻のアナル。

欲しいっ!男に奪われる前に、欲しいっ!初めて経験する、

激しすぎる欲情を妻に持ち始めてしまっていたのです。

「ううっ・・・」

あっけなく果ててしまった私の背を、妻が優しく撫でてくれます。

妻のマシュマロの乳房に顔を埋めて、射精の快感に震えていた私は、

繋がったまま妻の唇を求めました。

妻が応じてくれます。私の舌を吸ってくれるのです。

私は妻から出ると、妻の頭に回りました。

じっと私を見上げた妻は、にこりと微笑むと。

私の萎えたものを、口に含んでくれました。

しびれる快感で、私はうめきました。

「ああ・・・うおおお」

快感で尻餅をついてしまいました。

私のものを離さないでいてくれる妻。

「気持ちいいの?あなた・・・ふふ・・・嬉しい」

「ああ・・あああ・・・」

 私の股間に顔を埋めて、丁寧に私のものを清めてくれる妻。

赤い舌を使って、根から先まで、裏から横から、丁寧に。

「あふん・・うふん・・むふん・・・」

妻の鼻息で、私の陰毛がそよいでいる。

まるで男の真似事をしているのです私は。

しかし妻は、男にはこの行為はしない。

「ちゅっ・ちゅっ・ちゅっ・・・」

と、プックリと唇を尖らせて、私のものにキスをしてくれるのです。

何度も色んな所を。

私は妻のそのエロティックな表情に、狂おしいほどに愛情を感じました。

そして、さらにさらに狂おしいほどに、欲情を感じていたのです。

私の目の前で、くねくねと蠢く妻のお尻に。

細い腰から、まろやかなラインを描いて、

大きくV字に山を作る、桃のようなお尻。

「もう・・・あなたったら。いましたばかりなのに」

 痛いほど勃起してしまった私を、妻が下から睨み付けてきました。

私はその妻の薄い肩を握って、抱き起こしました。

そして抱きしめました。

私の胸に広がる、妻の乳房の柔らかさ。

「きゃっ・・・どうしたの?ねえ、あなた・・・」

「お願いがあるんだ」
 
私は妻の瞳を見つめました。

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