スケベ妻、その29、牝としての部分が準備を始めている
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スケベ妻、その29、牝としての部分が準備を始めている
西島氏と数日内に連絡を取る約束をし、私は職場に戻った。
近いうちに行われるであろう、妻と巨根竿師の濡れ場を想像し、
私は自分の内面に潜む不可思議で、
偏執的な思いを認めざる得なかった。
《ジェラシー》と、《羨望》
ボンデージを身に着け、
巨根竿師のディルドをヴァギナに納め、
封印を解き放つように[性の自我]に目覚め、覚醒した妻。
私には引き出せなかった…感じる事すら出来なかった、
妻の牝としての資質。
活発ではあるが、性に関しては、控え目であった妻が、
快楽を追い求める為に、欲求と欲望を明快に口にした。
しかし、それは私の中のプライドを傷付けるに足りる事だったし、
その行為、発言は、いつまでも私の心に暗い陰を落とした。
妻は、私相手では得られない快楽の高みを、
自らの意思で掴み取ろうとしている…
我慢した10年の歳月の溜まりに溜まった欲求を爆発させ、
昇華させようとしているのだ…
私は、私には成し得ない妻の体を満足させる行為が
可能な巨根竿師に激しいジェラシーと羨望を感じていたのだ…
訪れるその時を思い、苦しみと高揚感が、私を痺れさせている。
その夜、久々に私は妻と食事に出かけた。
昨夜の事で、私にも、妻にも、蟠りが有る筈なのだ‥
気まずい重苦しい時間を、同じ空間で過ごすのは正直疲れる。
日常の生活の中、この数日は、性の比重が勝ち過ぎている‥
妻との性生活が破綻しかけている今、
一般的範疇までギクシャクさせる訳にはいかない。
それは妻とて、同じ考えの筈なのだ‥
アルコールが回り、空腹の満たされた妻は上機嫌だった。
妻も、朝起きて私が、既に出社して不在だった事に
罪悪感を感じ、気まずい思いでいた‥
アルコールが回り始めて、ようやくリラックスし、
妻の方から私に詫びてきたのだ。
「パパ‥堪忍なぁ‥ウチ‥アレ着ている時、
訳分からなくなってしもうて‥覚えてはいるんや‥
何や、いっぱい酷い事言うてしもうて‥スマンかったなぁ‥」
「いいんや‥いいんや…元を辿れば、
ワシが興味本位で仕掛けた事や…
薮を突いたら蛇が出たっちゅう話や…」
妻は私の言葉をキョトンとした表情で聞いていた。
「お前‥まさか、今、あのボンデージを、
その服の中に着ているんやないやろな?」
「えっ?‥着て無いて~!‥着てる訳無いやん?‥
嫌やわぁ‥さすがにあんなん着て歩けんわぁ‥
だって‥アレがウチのアソコに刺さったまま街中歩けんやろ~
よういわんわぁ~」
私も悪戯っぽい顔で、テーブルの上の鳥串を手にし、
「そりゃそうやな‥!これと同じや、串刺しや!」
と、笑った。
妻は、私の親父ギャグに眉をしかめながら、
「ホンマやで‥アレ‥デカ過ぎて、口から串出て来るんちゃう?」
まったく下品な二人だった‥
更にアルコールが回り、頃合いだと判断した私は妻に尋ねた‥
「なぁ‥別に怒らへんから正直に答えて欲しいんや‥
昨日‥ワシに色々言った後、寝室行って‥
またあのディルド使ったんかい?どうなん?」
「… 使ったで…あのボンデージ着たまま寝てもうた…
ファスナーを自分で下ろせなくなったらエライ事やから、
ファスナーは閉めんかったけどな‥何で?」
「すると‥ヤレを刺したまま寝てたんかい??」
「そうや‥気持ちようイッてもうて、そのまま寝てもうた‥
ゴメンなぁ‥寝坊してまもうて‥」
ほろ酔いな妻は舌を出して詫びた。
「完全に、体が変わってしまったんやなぁ…
今更‥知ってしまったアノ味を忘れろ‥諦めろと言ってもなぁ‥
けどな…人間の欲に際限は無いんやで…もっと…
もっと…気持ち良くってなるんやで?」
「そやな…多分そうなる思う…今もな…
アソコ、ジンジンしてるんや…何で、
こないな体になってもうたんやろ……」
「昨日の夜な‥ワシに言った事、覚えてるか?。
妻は、ポッテリした口をへの字に歪め、困ったように言った。
「うん‥ アレやろ?あのディルドの型を取った‥
モデルになった本人としたいって言った事やろ?‥」
「あぁ、そうや‥
今も、そう思ってんのかい? 怒らんて‥言うてみぃ…」
妻は私を見詰めて、口を尖らせ、言った。
「したい‥したいんや!! ホンマのアレで…
ホンマのアレにして欲しい!」
あらためて妻の口から出た言葉だと思うと、腹も立つし、
持って行き樣の無いジェラシーも感じた。
「そうか… やっぱりなぁ…」
私の問い返した言葉に、妻は、返答に困り、俯いていまった。
「まぁ、そのうちエエ事もあるやろ? けどな‥
あまり、おかしゅうならんといてな?」
「うん。分かっとる」
妻は答えた。
その後、自宅に戻り、気持ち良く酔った妻は、
「シャワー浴びて寝るぅ~」
と、リビングで素っ裸になり、バスルームへ行ってしまった。
妻の脱ぎ捨てた衣類を見て私は
[珍しいな‥アイツがこんな下着を着けているとは?]と、
脱ぎ捨てた下着を手にした。
黒いレースの下着‥ブラとTバックのペア。
普段は、カラフルながらシンプルなデザインばかり身に着けている妻。
スポーツクラブに熱心に通う妻は
スポーツブラなどをしている方が圧倒的に多い。
脱ぎ捨てた黒色のTバックの裏地のクロッチ部分には、
さっき妻が言った《ジンジンするんや》を裏付ける樣に、
白い幅広な牝の刻印がベットリ印されていた。
妻の体が、意識が、急激に動き出している‥
シャワーを浴びに行った妻の体も、
シャープさを増し、括れが、際だって見えた‥
妻の中で、牝としての部分が準備を始めている。
まだ見ぬ相手を喜ばせ、自分も相手から褒められ‥
相手を妻自身に執着させる為に。
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