交換デート、その13、妻の肉体を、二人の男達が貪っていた。
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交換デート、その13、妻の肉体を、二人の男達が貪っていた。
塚原は庭中を探したが、三人は庭のどこにも見当たらなかった。
一旦庭のベンチに座り、また考え込んだ。
いくら自分が了解したとは言え、顔見知りの人妻を
本気で口説いて何かをすることがあるだろうか・・・。
塚原はそう思っていた。
由紀絵を甘い言葉で誘惑し、キスを交わしたり軽く
ボディタッチをしたりすることはあるかもしれない。
だが、それ以上のことはとても現実的とは思えなかった。
何より、由紀絵がそんなことを受け入れるはずがない。
やはり、今自分が心配していることは、非現実的な妄想にすぎない。
塚原はそう思い込もうとしていた。
でも、今朝の桐原の言葉や、昨日の交換デートで
何かあったかもしれないことを思うと・・・。
塚原の頭の中にはいろいろな考えが渦巻いていた。
北川は、由紀絵にキスをしながら、両手で彼女のＴシャツを
下からゆっくりとめくり上げていった。
由紀絵は何の抵抗もしなかった。
目を瞑り、北川にキスをされながら、
まるで魂が抜けたようにただ呆然と立っているだけだった。
徐々に捲れ上がる由紀絵のＴシャツ。
それに伴って露出していく由紀絵のウエスト。
北川は、彼女の二の腕のところまでＴシャツをめくると、
自分の唇を由紀絵の唇から一旦離した。
由紀絵のブラジャーはすでに露わになっていた。
北川は、ブラジャーで覆われた彼女の大きな胸と
深い谷間を間近で見つめた。
彼は思わず生唾を呑み込んだ。
そして、Ｔシャツを由紀絵の首と両腕から剥ぎ取り、
再び自分の唇を彼女の唇に重ね合わせた。
それから、由紀絵の後ろに両手を回して、
彼女のブラジャーのホックを外した。
・・・ははは、遂に、由紀絵の生の乳房、生の乳首を
拝むことができるぞ・・・。
北川の心の中は踊っていた。
そして、由紀絵のブラジャーを彼女の両腕から抜き取った。
北川は、彼女のブラジャーを握りしめていた。
桐谷もまた、後ろから由紀絵の尻を抱えるように両腕を前方に回し、
彼女のスウェットの腰の紐を解いていた。
由紀絵はまるで抵抗しなかった。
そしてスウェットに両手の指を掛け、ゆっくりと下ろしていった。
その途中、由紀絵のパンティにも指を掛けた。
・・・これを、これさえ下ろしてしまえば・・・。
桐谷の指が僅かに震えだした。
そして、スウェットと一緒にパンティも下ろしていった。
由紀絵も拒否することはなかった。
桐谷の目の前に、由紀絵の生の尻が現れた。
彼女の陰毛もすでに月の光に照らされているはずだ。
遂に、遂に、ここまできだぞ・・・。
桐谷の股間は、ビックンビクッンと動いていた。
桐谷は、由紀絵の足元までスウェットとパンティを下ろすと、
彼女の片方の足を軽く持ち上げた。
そして、スウェットとパンティを彼女の片方の足から抜き取り、
更にもう片方の足からも同じようにして抜き取った。
桐谷は、抜き取ったパンティの匂いを嗅いだ。
塚原は、暫くベンチで考え込んでいた。
まさか、車で外に連れ出したんじゃないだろうな・・・。
塚原はそう思い、今度は駐車場を見に行った。
桐谷と北川の車は駐車場に止めたままであり、
一先ず安心したが、三人は見当たらなかった。
桐谷と北川の車があるということは、旅館の敷地内には
居るということか。でも、一体どこに・・・。
塚原はそんなことを考えながら辺りを見回すと、
駐車場の向こうに裏庭が見えた。
旅館の敷地内に三人が居るとすると、後はあの裏庭しかなさそうだ。
塚原は裏庭に向かって歩いていった。
裏庭にたどり着くと、裏庭の奥の方に離れ家のような建物が見えた。
離れ家に向かって歩いて行くと､その離れ家の前に三人の
人影が見えた。
北川の手によって、由紀絵の上半身は月明かりの下に露わになった。
北川が夢にまで見た由紀絵の乳房が、今、彼の目の前にあった。
北川は、再び自分の唇を由紀絵の唇から離すと、彼女の乳房を凝視した。
彼は目を見張るように、由紀絵の乳房をじっと見つめていた。
月明かりだけでは、乳首の色合いまではわからなかったが、
その形の良さに感動すら覚えた。
それから、北川は、彼女の乳首に吸いつくようにキスをした。
そして、また自分の唇を由紀絵の唇に重ね合わせながら、
片方の手の指で彼女の乳輪をゆっくりと撫で回した。
彼の指は次第に乳輪の中心に向かって移動し、乳首に到達すると、
それを弄り始めた。
由紀絵がビクビクッと動くのがわかった。
また、桐谷の手によって、由紀絵の下半身も露わになった。
桐谷は、由紀絵の尻にキスした後、そこに顔を埋めた。
そして、自分の両手を彼女の前に回し、両手で太股を撫で回した。
由紀絵の背後からでは彼女の秘部は見えないが、今まさに、
その秘部が露出していると思うと、自分の股間が熱くなっていくのを感じた。
それから、桐谷の片方の手は、徐々に彼女の股間に近づいていった。
彼の手は、由紀絵の股間に達すると、彼女の薄い陰毛を優しく掻き回した。
そして、彼の指は、由紀絵の陰部をゆっくりと弄り始めた。
彼女の陰部はしっとりと濡れていた。
こんなところにいたのか・・・。
三人の姿を漸く見つけた塚原は、気づかれないようにゆっくりと
三人に忍び寄っていった。
すると、塚原は、彼の目の前に現れた淫靡な情景を
見て愕然とした。
彼の目の前には、由紀絵の妖艶な肉体が、一糸纏わぬ姿で
月明かりの下に曝されていた。
豊満な乳房、背中から腰までの艶麗なボディライン、
両肩から伸びる細い両腕、
腰の下でくっきりと突き出した臀部、
臀部から下に伸びる引き締まった両足、
股間に繁った薄い陰毛・・・。
それらの全てが月明かりに照らされていた。
そして、そんな彼女の肉体を、二人の男達が懸命に貪っていた。
一人の男は、由紀絵の目の前に立ち、自分の口で彼女の口を
塞ぎながら、彼女の乳房を鷲掴みにし、指で乳首を撫で回していた。
もう一人の男は、由紀絵の背後に跪き、彼女の尻に顔を埋めながら、
片方の手を彼女の太股に這わせ、もう片方の手の指で
彼女の股間を弄っていた。
塚原は、その場から動くことができず、
その様子を呆然と眺めていた。
自分の妻が・・・、
自分しか知らない妻が・・・、
自分一人だけが自由にできると思っていた妻の肉体が・・・、
二人の醜悪な男のものになっていく様子を・・・。
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