母の願い その６、子供たち、私のブラジャーを汚して拭き取ってもいません、
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母の願い その６、子供たち、私のブラジャーを汚して拭き取ってもいません、
寝たふりをしているのにも限界を感じてきました
安井君の舌はショーツの上からとはいえ股間の割れ目の部分をとらえ、
そして割れ目の線にそって舐めているのですから
私のこんな破廉恥な姿を会社の同僚や部下が見たら何て思うだろう
なぜか職場の事まで頭に浮かぶ私
刺激が強すぎて考える感覚が麻痺してきているのでしょう
しばらくたち股間からようやく悍ましい感触が消えました
「よかった‥やっと止めてくれた、
これ以上やられたら本当におかしくなりそうだった」
二人は小声で何かを話しています
「よし大丈夫だ、ゆっくり脱がせろマンコの写真撮るから」
優太の声です
するとまたショーツに感触が、
今度はショーツの両端を掴み下げようとしているのです
ゆっくりとショーツが下げられて行きます
「すげえ、マン毛が出て来た」
今度は小声だがさらに興奮気味の安井君の声が
しかし私の我慢もこれ以上は限界です、
ましてや写真に撮ろうなど許せる範囲を超えています
「何するのよ、二人ともいい加減にしないと怒るわよ」
私はそんな気持ちで「う～ん」と
寝ぼけるふりをして大きく寝返りするように身体をずらしました
するとドタドタという足音とともに二人は私から離れ、
少したつと部屋に戻って行きました
二人がいなくなり私も寝たふりするのを止めました、
ようやく解放された感じです
そしてトイレに行き自分の股間を確認するため
触れてみるとヌルッという感触が指に
「嫌だ‥私こんなになって‥」
こんなの子供達に知られたら大変な事でした、
私の性器は粘液でヌルヌルになっており
あと少しで洪水になっていたかもしれません
茶の間に戻ると優太達もやって来てテレビを見たり、
二人とも無邪気な顔をして私に話し掛けてきます
この変わり様、さっきのは何だったのだろうと思うほどです
二人は外で遊ぶと言って外出していきました
ようやく落ち着いた私は
「今回は私も悪ふざけが過ぎた、
子供だと思って油断していると大変な事になる」
そう反省して、洗濯機の中に入れた下着を確認しに行きました
無くなってた下着は洗濯機の中にありました、
私はショーツを手に取り恐る恐る確認をするとショーツは
綺麗になっていたのです
「えっ‥確かこれは黄色く染みが付着していたはず」
だけどショーツの汚れた染みはまるで吸い取られかのように
無くなっていたのです
そしてブラジャーを持つと手にベトッとした感触が、
すぐにこれは精液だとわかりました
私のブラジャーを汚して拭き取ってもいません、
ベトベトに汚したまま洗濯機にほうり込んだままです
このショーツとブラジャーの状況に私は少し恐怖感をおぼえました
そして悪ふざけはもう止めようとあらためて思ったのです
でも今回の悪戯は思春期の彼らを刺激し過ぎたのです、
彼らの欲望はさらに増し大変な事へと発展して行ったのです
あれから数日が過ぎました、
優太も安井君も特に変わった様子はなく、
私も寝たふりの一件は記憶から薄れかけていました
安井君も家に来ますがもう私の下着への悪戯も
無くなり、ホッとしていたところです
これは二人が私を性的対象から外したと判断してよいと思いました
何か女として少し寂しい感じはしましたが、
やはり母親としては優太がまともに戻った事を
嬉しく思い私は仕事に集中する事が出来ました
そしてこの頃私も社内で昇任することができました、
さっそく優太に昇任したことを伝えると優太が家で
お祝いをしようと言い出したのです
週末の夜、友達の安井君も家に招きパーティーを行いました
私は料理の腕を振るいごちそうを作り、
三人で楽しく時間は過ぎて行きました
すると優太が
「お母さん、安井の家族さ今日法事で誰もいないんだ、
今晩家に泊めてやってもいいかな」
そう私に聞いてきました
「いいよ優太、そんなずうずうしいからさ、
俺はもう少ししたら帰るよ」
そう遠慮気味に言う安井君に私は
「いいのよ泊まっていきなさい、
でも御両親には連絡しておいてね」
そう言いました、誰もいない家に一人ぼっちにするのは
可哀相だと思ったからです
「ありがとうございます」嬉しそうにお礼を言う安井君
「どうぞ、ゆっくりしてくださいね」
私は食事の後片付けをするとお風呂のや寝床の準備をしました
そして夜の２２時過ぎ私はお風呂に入りました
大丈夫だとは思っていても一応覗かれないように気を
つけながら手短に入浴を済ませました、
脱いだ下着にも何もされていません
「考え過ぎよね‥」
そう思うと私はパジャマに着替えて茶の間へ行き
冷蔵庫からペットボトルを取り出し冷えた烏龍茶を飲みました
「優太、お風呂は？」
「もう少ししたら入るよ」
二人ともテレビに夢中です
私は隣の部屋に行き鏡台の前に座りドライヤーで髪を乾かし始めました
髪が長いために乾かすだけでも結構時間を要します
するといきなりガクッと強い脱力感に襲われました
「えっ‥何っ‥」
身体に力が入りません、それに強烈な眠気と怠さが
「あれっ‥どうしたのだろう‥私‥」
力が入らずに手に持っていたドライヤーを落としてしまいました、
スイッチの入ったドライヤーは熱風を出したまま床に転がっています
「いけない‥拾わなきゃ‥」
微かに意識はあるものの動くことが出来ません、
私は髪を乱し鏡台に覆いかぶさるように倒れ込んだままになっています
もう意識も無くなりそうでした、すると何か人影が
「誰‥優太なの、お母さん動けないの助けて‥」
必死に声を出そうにも話せません、そして人影は動きません
さらに誰かに運ばれているような感覚が
この時点で私の意識は完全に無くなりました
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