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妻を試します、その46、キミを大切にしたいんだ





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妻を試します、その46、キミを大切にしたいんだ

妻を子供の母として見る前に,性の対象の女として見る前に・・・

私にとって大事な・・・守るべき存在であると認識し,

それを妻に知らしめることこそが,

今の妻を最も安心させてあげることが出来る方法だったのです。

それらを無視して,セックスの対象としての『女』としてだけで妻を

見てしまえば,

妻は無意識のうちに『女』の部分だけを必要とされていると,

思い込んでしまう危険性があるということでした・・・

もしかすると無意識のうちにその『女』としての性感だけが先走りして

『よりもどし』を引き起こしたのかもしれません・・・

だから,妻を優しく抱擁したり・・・

将来の夢を語り合ったり,明るい明日の話をすることが

「メンタル面を抱いてあげる」という意味だったのです・・・

その結果,セックスに進展しても問題はないとのことでした・・・

私は欲望を優先して「妻のメンタル面」

についての考えが浅かったのです・・・

また妻もその「欲望」を優先して求めていると思い込んでいたのです・・・

カ「・・・で,彼女は今どうしてるの?

私「実は私が入院している時に,

処方してもらった安定剤を飲ませて寝かせています」

カ「まあ,応急処置としてはいいでしょうね・・・

アナタが今後するべき事は・・・解ったわね?」

私「はぃ・・・解りました・・・」

カ「今度は失敗しちゃダメよ!(笑)」

私「はぃ・・・頑張ります・・・」

カ「それと彼女は,自分の身体の状態を病気と思い込むと思うから・・・

決してそんな風に思わせちゃダメですよ!」

私「もしそんな事を言われたら,何て言えばいいでしょうか?」

カ「それはアナタが考えなさい!少なくとも私よりも,

彼女のことを良く知っているはずでしょ?」

私「・・・ですね・・・考えてみます」

私はカウンセラーの事務所を後にし,自宅帰りました・・・

妻はまだ眠っていましたが,

暫くすると起きてきて,涙ながらに話し出しました。

私はまだ何を言っていいのか考えがまとまっていませんでしたが,

妻に取り合えず先(将来・未来)の不安を解消させようと思いました。

妻「・・・パパァ・・・今度は私が病気になっちゃった・・・

ごめんね・・・いつも心配ばかりかけて・・・

でもなんなのこの病気・・・」

私「ははは・・・病気じゃないって・・・(笑)」

妻「でも,ヘンだよぉ・・・こんなのって・・・」

私「・・・(う~~ん・・・なんて言おうか・・・)」

妻「私どんどんヘンになっていくのかなぁ・・・」

私「・・・そう?・・・オレは,

お得な体質でいいと思うがなぁ~!(笑)」

妻「はあ?・・・お得・・・?」

私「だってさ・・・感じやすくて,イキやすくて・・・

これってお得だよ・・・!絶対・・・(笑)・・・

男ではありえない,経験できない・・・お得な体質だよ!(笑)」

妻「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

私「だって,身体がそういう風に感じやすくなるんだから,

羨ましいと思う女の人も多いと思うよ~!(笑)」

妻「私・・・羨ましくないもん・・・」

私「そうかぁ・・・そうかもしれんな・・・ねぇ・・・

今,何もしないですぐにイケるか?」

妻「え・・・?今・・・?」

私「そうそう・・・今・・・すぐ・・・」

妻「ムリよぉ・・・そんなの・・・」

私「だったら,お得でないかもな・・・

自分でイキたいときにイケればお得なんだけどな(笑)

・・・でも,今はどう?・・・なんともないんだろ?」

妻「うん・・・」

私「じゃあ,病気じゃないよ・・・(笑)」

妻「でも・・・」

私「もし,おまえがそんな病気ならどんなに長くかかっても,

オレが介抱してやるよ・・・(笑)」

妻「・・・・・・・」

私「オレさあ・・・もっとキミを大切にしたいんだよ」

私「キミがそんなに感じてくれたのは,

オレを愛してくれているからだろ?だからオレも・・・

もっと愛して・・・ね!(笑)」

妻「・・・う・・・うぁ~ん・・・」

私「かわいいじゃないか!この先もっと幸せになれるってことだよ!

それにさ・・・」

妻「それに・・・?」

私「実は昨夜みたいなことになる女の人・・・いるんだよ・・・

ビデオで見たことあるもん・・・(笑)」

妻「ビデオで?」

私「うん,昔ね・・・アダルトビデオで・・・(笑)」

妻「そうなの?・・・私だけじゃないの?」

私「いるいる・・・結構売れてたよ・・・そのビデオ・・・(笑)

だから病気じゃないんだよ・・・残念だけど!(笑)」

私「昨夜はオレ達・・・久々だったから,

神様が今までの分をプレゼントしてくれたんだよ・・・

きっと!・・・お前だけに!(笑)」

妻「ばかぁ~!(笑)」

何とか妻から笑いを取ました・・・

私は妻を優しく抱きしめて,これからの私の夢を話しました・・・

そこには妻の存在が不可欠であることも・・・

そして例え苦労することがあっても,絶対に挫けない自信があること

・・・そして私の仕事の将来性についても・・・

たった少しの話でも,妻は安心してくれました。

考えてみれば,私は仕事を家に持ち帰ったことはなく

,それに対して妻も不安があったのでしょう・・・

その不安が少しだけ・・・妻から解消されたようでした・・・

因みに現在でもその『よりもどし』現象は,稀にあります・・・

このときのように連続はしないのですが・・・(笑)

最近の妻は,その『よりもどし』現象を悦んでいます・・・

女の身体とは・・・不思議なものです・・・







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