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変態奴隷、その14、妻がDVDデビューしてました。







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変態奴隷、その14、妻がDVDデビューしてました。

それで真由美が敢えて安藤三ご夫妻が

(訪ねて来てくれた)と断わった意味が理解できました。

リビングに行くと、五十年配の恰幅の良いスーツ姿の安藤氏と、

小柄で、幼い顔立ちをしたご夫人が、愕くほど大きい犬を

足許に従えてわたしを出迎えました。

「初めまして、安藤です。これは私の妻の加奈子と申します」
 
鄭重な挨拶に応え、自己紹介すると、間が持てないわたしが、

おとなしく伏せている犬の事を訊ねました。

「大きいワンちゃんですね。何と云う犬種なんですか?」

「グレートデンです。子供がいないわたしたち夫婦にとっては、

大切な家族の一員です」

なるほど、この犬が、毎晩奥様との交尾を求め、

今日は真由美と交わった犬か。

「大人しいですね」
 
言いながらも、あまりの大きさに内心臆しながらも、

犬の容子を伺うと、裕次郎はしきりと真由美の姿を目で追いかけ、

真由美が茶を持ってテーブルに近寄っただけで、

そわそわとしながら、息を荒げていました。

「いやぁ、いきなりお伺いし、遅くまで済みませんでした。

私たちはこれで失礼します」
 
唐突に安藤氏が言い、帰り支度を始めたので、

わたしは内心、正直いってホットしたものです。

安藤ご夫妻が帰ったあと、真由美が一枚の

紙片をわたしに手渡しました。

「何?これ」

「安藤さんの奥さんの携帯番号よ」

「何でそれを僕に?」

「ご主人に頼まれたの。きっと、奥様を誘ってとの意味だと思うわ」

「そんな馬鹿な」
 
私は苦笑して否定しましたが、真由美の言葉をよく吟味すると、

あの二人は、真由美の行為をわたしが知っていることを

知っていることでした。

「今日のビデオは今、手元にないの。後で撮影した方に借りるわ」

 真奈美に云われ、少し残念な思いではありましたが、その後、

真奈美の家まで由依を迎えに行き、帰りに三人で久し振りに

外食をして帰ったのです。

その夜、リビングでウイスキーを呑んでいると、

由依を寝かしつけた真由美が来て、

わたしの携帯電話を差し出しました。

「え?何?」

「電話するんでしょ?」

「電話って、誰に」

「決まってるじゃない。安藤さんの奥さんの、加奈子さん」

「え?」

驚く私を後目に、ダイヤルを廻そうとする真由美を押し留め、

「もう、寝ているかもしれないから、メールだけにしておこうよ」
 
と云って、メモに書かれたアドレスから、

光一ですとだけ書いたマールを送りました。

その三十秒後、わたしの携帯電話の呼び出し音が鳴り、

もしもしと出ると、可愛らしい、小さな声で(加奈子です)
 
という言葉が聞こえました。

「お電話いただけて、嬉しいわ」
 
加奈子夫人の細い声、それに混じり、がさごそと言った雑音。

「すみません、夜分遅く。こみいっているのではないですか?」

「いえ、大丈夫です。それに、、、、時間はいつでも平気ですので」

と言いながらも、時折言葉が詰まり、奥様が吐く吐息の音が。

「あ、また掛け直します」
 
あわてて切ろうとするわたしを押し留め、加奈子夫人がいいました。

「ご迷惑でなければ、もうしばらくこのままでいてください」
 
その時、電話の向こうから、野太く、逞しい犬の吠え声が聞こえました。
 
と同時に、加奈子夫人の切なそうな吐息も、、、、
 
も、もしかして。わたしは息が詰まり、何も話せないまま携帯電話を

握り締めていました。

共通の話題がないわたしが黙っていると、

加奈子夫人が掠れがちな声で云いました。

「今度、御食事に誘ってくださいね」

その声は切なげで、儚く甘い吐息が混じったものでした。

「その日を楽しみにしています」
 
その言葉を最後に、わたしは電話を切りました。

「加奈子夫人、今、絶対にしていたよな」

わたしの問いに、真由美が「間違いないわ」と答えました。

「裕次郎さまを、明日、病院に連れていくと仰っていたので、

多分、最後のお勤めをされたのね。

裕次郎さまも、最後がわたしではなく、奥様で幸せだと思うわ」

その二日後、仕事から戻ると、真由美がわたしの夕飯の

支度をしながら言いました。

「明日、昼過ぎから、先日の子たちに呼び出されてるの」

「あぁ、あの、ビデオで見せてもらった若者たちかい?」

「ええ、彼らとの期限が終わるので、全員が集まってするみたい」

若者たちが真由美を自由にできるのは、

一か月と決まっていたのです。
 
近頃では、このように真由美は自分の行動を

細大漏らさず報告するようになっていました。
 
中には理不尽に思うこともありますが、嘘や隠し事はしないと

約束させた以上、真由美の報告に怒ったり不機嫌に

なるわけにはいきません。

「気をつけてな」
 
わたしは甘える様に寄り添ってくる真由美の頭を優しく撫で、

きつく抱けば折れてしまいそうな真由美の躰を強く抱きしめました。

それから一日経った週末。
 
仕事を終えようとするわたしに、真由美からメールが入りました。

「今日は、子供たちがお爺ちゃんお婆ちゃんに連れられて

一泊旅行へ行っているので、久し振りにお姉ちゃんの家で

ご飯をたべることになりました。

光ちゃんも、仕事が終わったら、お姉ちゃんの家に来てください」
 
えぇ、まじかよ、、、、、
 
わたしはどうしたものかと躊躇しました。
 
実は、真奈美とのセックスをマジックミラー越しに見られて以来、

雄一さんとは一度も顔を併せていなかったのです。

「まじで気まずいよなぁ」
 
急用ができたからと断わるつもりで真由美に電話を入れると、

真由美はわたしの話を聞く前に、

「六時ころ、駅前で雄一さんが待っているって。時間に遅れないでね」

と言い、一方的に電話を切られました。

「真由美の奴、僕が気まずいの知ってわざと電話を切ったな」

 そうなれば、わたしに選択肢はありません。

こうなったら雄一さんと対決するまでだと心の中でロッキーの

テーマを口ずさみながら、雄一さんが待つという益へ向かいました。

六時十分前に益へ着くと、雄一さんはすでにベンチに

座って私が来るのを待っていました。

「すみません、遅くなりました」

「やぁ、光一くん、久し振り。謝らなくても、未だ時間前だよ」

「でも、待たせたでしょう?」

「あはは、銀行員は時間にうるさくてね。

約束の十五分前には現場到着が週刊になっているんだよ」
 
雄一さんは屈託なく言うと、さぁ、DVD

を仮に行こうと云って先に歩きはじめました。

「DVDを借りにいくんですか?」

「そうだよ、最新作でね、君もきっと楽しめるだろう」
 
相いう雄一さんの顔は、日頃の大人びた雰囲気とは違って、

ひどく子供っぽい表情でした。

駅前から外れて街道を少し行くと、あまり流行っていなさそうな

レンタルビデオ屋がぽつんとありました。
 
そのビデオ屋に入ると、雄一さんは更に奥へと進み、

カーテンで仕切られたアダルトコーナーへと入っていきます。




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