妻の青春、その20、川島君を意識している家内
65cm セックス人形リアルラブドールモイドルTPEとチタン合金製中皮 新品価格 |
チャイナドレス風ベビードール BeLoved 2点セット 【 ベビードール/Tショーツ 】パジャマ ナイトウェア ラメ入りシースル 寝間着 (ブラック × レッド) ランジェリー 新品価格 |
妻の青春、その20、川島君を意識している家内
家内とセックスすることを容認したとはいえ、
私は川島君に対して問いただしておきたいことがありました。
『僕の女になりませんか』…
その真意を確かめておきたかったのです。
しかし、いざとなると問いただす勇気がありませんでした。
もし、川島君に『洋子さんは僕の女になりましたから…』
みたいなことを改めて言われたら、
自分は何と切り替えしたらいいのか、
その上に家内からも同じことを言われたら
…私の立場はありません。
そのことを考えると川島君に連絡をとることを躊躇してしまったのです。
2日、3日と日が経過していきました。家内は普段と何も変わりはなく、
川島君からは何も連絡はありませんでした。
そして、ゴールデンウィーク後の最初の土曜の夜でしたが、
川島君から長文のメールが来たのです。
゛瀬戸さん その後いかがお過ごしでしょうか。
DVDはすでにご覧になられたかと思います。
敢えて感想はお聞きしておりませんが、
もしかしたら、瀬戸さん お怒りでないかなと思い、
メールをさせていただきました。
洋子さんの顔に唾をつけたり、僕の女になれ
みたいなことを言ってしまって、
さぞかしビックリされたのではと思います。
ただ、僕としては、本気で洋子さんを僕の女に
しようなんか思っていませんし、
洋子さんもそんな気は絶対ないと思います。あれは性行為の中で、
つい出てしまったうわ言のようなものだと思っています。
洋子さんには翌日『ありがとうございました』
とメールしておきましたが、
『こちらこそ』
って返事が返ってきただけです。
もちろん、洋子さんのことは今でも大好きですが、
いつまでもこんなことをしていてはいけないと思ってますし、
自分の親父を見てきていますから、
人の道に反するようなことはしないようにと思っています。
洋子さんとのことは良き思い出として、
これからは改めて私の大事な顧客として、
瀬戸さんと洋子さんとはお付き合いをしたいと思ってますし、
洋子さんと陰で連絡を取り合ったり、お会いしたりすることは
絶対ありません。
そのことは硬くお誓いいたします。
今後とも川島健太 ならびに我が社をよろしくお願いいたします ゛
俄かには信じがたいようなメールでした。
あそこまで濃厚なセックスをしておいて、
今後個人的には一切連絡をとらなかったり、
会わないことなどできるのか。
それに、いかに川島君がそうであっても、
家内がどう思っているのか…家内の方から川島君を
誘うようなことがあれば、それを言い訳にして逢引するのではないか…
私はしばらく様子を見てみることにしました。
もしこっそり会ったりしていたら、
絶対許さないと思いながら…
「瀬戸さん、最近どうしているのかな?」
7月のある日の夕食時に息子が発した一言から
すべてが始まりました。
「あれから全然うちに来てくれないね…」
息子は私と家内の両方を見ながら話しかけてきました。
川島君の名前が久々に出てきたためか、
明らかに家内の様子が変わりました。
川島君の話題から逃れるように、何も言わずにすっと立ち上
がって台所へ行くと、戸棚を開けて何かを探すような
素振りをしたのです。
「そうだなあ~、今は原油高で車も売れないらしいからなあ。
休みも返上して走りまわっているのかもしれないなぁ 」
私は明らかに川島君を意識している家内の様子を横目で見ながら、
息子の問いかけに応えました。
「そうなのかなぁ~、今度の総体 健さんに見に来て欲しいんだけどなぁ」
「総体って、お前補欠だから試合なんか出られないだろう?
ベンチに座っているところを川島君に見てもらうのかい(笑)」
すると息子は口を尖らせながら反論してきました。
「見損なわないでよ、もしかしたら少しだけでも
出れるかもしれないんだよ。
だから、健さんに来てほしくて…、ねぇ 健さんの携帯教えてよ」
家内は自分の席に戻ってきましたが、黙って食事をするだけで
会話に入ろうとしませんでした。
「ああっ、まあいいけど、あまり無理を言わないようにしろよ」
「えへへっ…」
息子は川島君の携帯番号を紙に書いて、
大事そうにポケットの中にしまいこみました。
本当に川島君を呼ぶつもりなのか、もしそうなれば……
私は何となくドキドキしてきました。
そして、総体の日、私は家内と一緒に競技場まで観戦に行きました。
あの日以来息子は何も言いませんでしたし、
私も敢えて確かめなかったのですが、
もしかしたら川島君が現れるのではと思いつつも、
息子が出てくるところを逃さないようビデオを構えていました。
試合は前半を終了しハーフタイムになりました。
「後半あたり 弘毅出てくるかな」私は独り言のように呟きました。
「どうかしら…」
家内は私の話を聞いているのか、何かを待っているかのように
口数少なく応えたその時でした。
「こんにちは!!」
後ろから声が聞こえたので振り返ると……
やはり川島君が現れたのです。
「瀬戸さん しばらくです。ご無沙汰してます」
仕事の途中なのか、ネクタイを締めたままの川島君は私と家内を
見ながら頭を下げました。
久しぶりに見る川島君は真っ黒に日焼けして精悍な雰囲気で、
イメージが変わった感じでした。
[わざわざ来てくれたのか、悪いなあ。仕事じゃないのかい?」
川島君は私の左隣に座りながら言いました。
「いえ、さっきまでお客さんの家にお邪魔してましたけど、
もう今日は終わりなんです。
それより、弘毅くんはどうですか、もう出ましたか?」
私を間に挟んで、右に家内、左に川島君という位置関係で
試合観戦が続きました。
試合を見ながら、私は川島君と仕事のことや世間話をしていたのですが、
家内と川島君は不自然なぐらいにまったく言葉を
交そうとしませんでした。
結局息子は後半の終了間際の1分ぐらいだけでしたが、
試合に出してもらえました。
息子が出てくると我ことのように大喜びし、大声で息子を
応援してくれた川島君を見ながら、
改めて今時の若者には珍しいいい男だと思ったものでした。
息子との約束で、その日の夕食は息子のお気に入りの
ファミリーレストランに行きました。
川島君も快く誘いに応じてくれて一緒に来てくれました。
コの字型のテーブルに右から川島君、息子、私、家内の順に座りました。
新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |