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妻の青春、その10、川島君の…ものを見せて欲しいんだ

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妻の青春、その10、川島君の…ものを見せて欲しいんだ

家内はどう思ったのか、このまま抱かれてもいいと思ったのか…

今まで遠慮がちな二人には想像できない行動でした。

私と息子が二階で寝ている、しかも明方ですからいつ

起きてくるかもしれない中で、家内と川島君は一階で濃厚な

時間を共有していた、私にとっては信じられないことでした。

ただそれ以上の進展はなかったのです。

「僕 夢を見ているみたいで、このまま時間が

止まって欲しいって思いました。

でも、夢のような時間はすぐ終わってしまって。

洋子さんが離れていったんです」

『早く着替えてね、もうそろそろ二階から

起きてくるかもしれないし。

もう会えなくなってもいいの?』

『…わかりました』

「もう会えなくなるのは嫌ですから、僕は服を

持って二階へ行って着替えました。

着替えて降りてみると、洋子さんも着替えていて何事も

なかったかのようにキッチンに向かっていました。

僕 何もすることがなくて居間で新聞を読んでいたとき、

瀬戸さんが起きてこられたんです」

家内と川島君は最後の一線は越えていなかった…

私はホッとした反面、それに近いところまで

二人の関係が深まった、それも我が家の中で…

そのことが私の心を強く刺激しました。

川島君は明方の一部始終を話してしまうとしばらく下を

向いて黙っていましたが、

やがて深く頭を下げながら言いました。

「瀬戸さん 申し訳ありませんでした。瀬戸さんと弘毅君が

同じ屋根の下にいるのにこんなことしてしまって。

もし弘毅君に見つかっていたらすごく傷ついたと思います。

そんなことになったら、僕だけの問題じゃなくなりますから。

洋子さんと弘毅君の関係がおかしくなってしまったら、

弘毅君の将来にかかわってきます。

男としてすごく軽率な行動だったと反省しています」

真面目に謝罪する川島君に私は慰めるように言いました。

「川島君が一方的に無理矢理したことではないし。

それに、Tシャツ一枚で君に近寄った家内が原因を

作ったようなもんじゃないか。

俺が川島君だったら最後までやってしまっていたと思うよ。

それより正直に話してくれて感謝しているよ」

しばらく沈黙の時間が流れました。

私は慰めたつもりでしたが、正直嫉妬もしていました。」

これから二人はどうなるのか、どうするつもりなのか…

私は川島君に聞きました。

「川島君 これからどうするつもりなんだ、もう家内とは会わないのか?」

川島君はしばらく間をおいてから言いました。

「瀬戸さんがもう会うなと言われるなら会いません。

でも僕の正直な気持ちとしては会いたいです」

これからも二人が会うことになれば、いずれは間違いなく

男と女の関係になるでしょう。

それが嫌なら今ここで会うなと言えばいいことでした。

しかし、すでに寝取られ願望のようなものが強く芽生えていた私には、

会うなという言葉はなかったのです。

その一方で、一つ気になっていたことを川島君に聞きました。

「川島君 ちょっと聞きにくいんだが…」

「はっ、何でしょうか?」

「…川島君のもの…そんなに大きいのか?」

息子が超デカイと言ったり、串つきのフランクフルトを

摘みながらこれぐらいだと言っていたを思い出しながら言いました。

川島君はやや顔を赤くしながら言いました。

「人と比べたことないですからわからないですけど、

多分平均以上だとは思います」

平均以上…何を持って平均というのか、それは誰に

もわからないことですが、感覚的に平均以上と思ったのでしょう。

「今まで付き合った女性はいたんだろ?」

「ええ、僕も32ですから、そんなに多くないですけど…三人ぐらいです」

川島君はやや言いにくそうでしたが答えました。

「普通に…付き合っていたんだろ?」

「ええ、まあそうなんですけど…あまりいい思い出なくて」

私は川島君に悪いと思いつつも根掘り葉掘り聞いてしまいました。

「いい思い出ないって…どういうことなんだい、

あまり女運がよくなかったのかな?(笑)」

ちょっと真面目に聞きすぎたように思えましたので、

茶化し気味に尋ねましたが、川島君は笑いませんでした。

「あまり長続きしないんです。せっかく仲良くなって深い関係に

なってもすぐ終わっちゃうんです」

「どういうことなんだい?それは…」

「経験のない女性はどうしても痛がってダメなんです。

経験のある女性でも結構きついらしくて。

だから女性と長い間親しく付き合った思い出ってないんです」

話を聞いているだけでも、川島君のものがかなり大きいもので

あることは想像できました。

僕も男ですから、友人とかに誘われて風俗も何度か

行ったことあるんですけど、

風俗関係の女性には結構ウケがよくて…

ソープの女性に真剣に付き合って欲しいって

言われたこともあるんです。

もちろん付き合ようなことはなかったですけど」

素人の女性は痛くてダメで玄人にはウケがいい…

ちょっと信じられない話でした。

「本当かい?それじゃ普通に結婚できないじゃないのか?

川島君 ちょっと大袈裟に言い過ぎだろ」

「瀬戸さんに嘘ついてもしょうがないし、今までも正直に

お話してきました。大袈裟に言ってるつもりはないんです」

確かに律儀な川島君のことですから正直に言っているのでしょう。

信じられない話ではあったものの、私は今後のことで

やや不安が出てきました。

もし、家内と川島君が関係を持ったらどうなるのか、

風俗関係の女性に好まれるという

巨大なものを家内が味わってしまったら…

その後私は思わぬ言葉を吐いてしまったのです。

「川島君、見せてくれないか?」

「えっ、見せるって…何をですか?」

川島君は怪訝そうな顔をして私の方を見ました。

今から思えばその時私はどうかしていたのか、

普通であれば恥ずかしくて言えないようなことを

口にしてしまったのです。

「川島君の…ものを見せて欲しいんだ」

「そっ、それは…」




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家内と川島君が濃厚なディープキス…

自然の流れだったのかもしれませんが、

我が家での出来事とは驚きでした。

「一体いつそんなことしたんだ?」

「今朝です、朝6時ぐらいです」

私は胸の高鳴りを覚えながら川島君に聞きました。

「川島君 もしかして家内の部屋まで行ったのか?」

川島君は首を振りながら否定しました。

「違います!僕 そこまでしないです。瀬戸さんと弘毅君がいるのに」

「僕 6時前ぐらいに起きてしまったんです。

まだ早いし、もっと寝ようと思ったんですけど目が覚めてしまって。

それで洋子さんが服を洗濯してくれるって言ってましたから、

取りに行こうと思って一階へ降りたら、浴室で誰かがシャワーを

浴びている音が聞こえたんです」

6時頃なら私も息子も寝てましたから、シャワーを浴びているのは

家内に間違いありませんでした。

「家内が朝からシャワー浴びていたのか、珍しいな」

「声をかけるわけにもいかないですから、

あたりを探してみたんですけど服が見つからなくて。

それでしばらく待っていたんですけど、

洋子さんを待ち伏せしているみたいに

思われたくなかったから、また二階へ上がって

待ってたんです。しばらくして、浴室を

出て脱衣室に行く音が聞こえたんで、

わざと大きな足音をたてて階段を降りて脱衣室の前まで

行って声をかけたんです」

『おはようございます』

『あれっ、川島君?どうしたの、早いじゃない』

「洋子さんはちょっとビックリした感じで、

脱衣室のドアを半分だけ開けて顔を出してくれました。

髪はボサボサで濡れてて、バスタオルで身体の前を隠してました。

僕 見てはいけないと思って顔をそらしながら言ったんです」

『すみません、あのぅ 僕の服はどこですか?』

『あっ、ごめんね、今出すからちょっと待っててね』

「洋子さん バスタオルで前は押さえてましたけど、

ちょっと慌ててましたから、胸の谷間がはっきり見えてしまって…」

「そうか、家内もまさか川島君がこんな時間に

起きると思わなかったから焦ったんだろうな」

「そうだと思います。慌てさせてしまって洋子さんには

申し訳なかったんですけど、僕 すごくドキドキしてしまって。

洋子さんの胸があんなに大きいと思わなかったんです」

「そうかい?ちょっと着痩せするタイプかもしれないけどな」

確かに家内は元々胸は大きい方でしたが、

ここ数年セックスレス状態でしたから、

私も家内の身体をしばらく見ていませんでした。

もう44歳ですから体型も崩れつつあるのが服の上からもわかりましたが、

川島君の話を聞いていると、今どんな身体になっているのか

見てみたくなりました。

「僕 これ以上は見てはいけないと思って、居間に行って待ってたんです。

しばらくして、洋子さんが服を持ってきてくれました」

『ごめんね、お待たせ。はい、これっ、乾いているからね』

「綺麗に折りたたんだ服を僕の目の前に差し出してくれたんですけど…

僕 そこで理性を失ってしまったんです。

瀬戸さんの家にいるということも一瞬にして吹き飛んでしまいました」

私は息が止まるような思いでした。

「理性を失ったって…どうしたんだ?」

「洋子さん 着替えて出てきたんですけど…ノーブラだったんです。

白いTシャツ一枚だけで、下半身まですっぽり隠れてしまう大きい

シャツでしたけど、胸のあたりにポッチリと…」

「洋子さん 慌てて出てこられたので、

下着をつけてなかったと思うんですけど、

太股から下が丸見えで素足だったんです。

僕 もう自分を押さえることができなくて、

洋子さんが差し出した服を受け取らずに、手首を掴んでしまいました。

洋子さんはビックリして離れかけようとしましたけど、

僕は手首を離さなかったんです。

もう自分で自分をコントロールできない感じでした。

もし、洋子さんに大声を出されて、瀬戸さんや弘毅君に

見つかってしまってもいいぐらいの気持ちだったんです。

僕は洋子さんの手首を引っ張って自分の方に引き寄せました。

洋子さんの身体が僕にもたれかかるようになって、

ふっくらとした胸の膨らみが僕のお腹のあたりに当たりました」

家内は二階で私と息子が寝ているのに何も抵抗しなかったのか、

家内ももしかしたらどうなってもいいみたいな気持ちになっていたのか、

私は複雑な気持ちでした。

「家内は、逃げようともしなかったのか?抵抗はしなかったのか?」

一気に喋り始めた川島君を制止するように私は言いました。

「抵抗されたらやめていたかもしれないです。でも洋子さんは僕の方に

寄りかかったまま動きませんでした。

洋子さんが抵抗しないことをいいことに、僕は洋子さんの顎に

手を添えて顔を上に向けて唇を強引に押しつけました。

もうこの時を逃したら、二度と洋子さんと触れ合うこともないかもしれない、

見つかってしまったらもう会えないかもしれない…

そう思うともう後戻りできなかったんです。

僕は洋子さんの口の中に強引に舌を差し込みました。

洋子さんの舌を追いかけて何度か絡み合った後、

僕は洋子さんの舌を唇で挟んで思いきり吸いこみました。

何度も何度も吸って洋子さんの唾を飲み込みました」

その場の雰囲気がわかるような川島君の話に、

私は興奮しながら聞き入ってしまいました。

「数分間ぐらい洋子さんの唾をいっぱい飲んで顔を離しました。

洋子さんはうっとりした表情で僕の方を見上げながら言ったんです」

『…罰金…たくさん払ってもらうわね』

「洋子さんはそう言うと、僕の首に両手を回して、

少し背伸びをして今度は自分から唇を僕の方に押し付けてきたんです。

さっきとまったく逆でした。洋子さんは僕の口の中に舌を入れてきて、

僕の舌を捕まえると思い切り吸い込んでくれました。

ゴクゴクと喉が鳴るぐらいいっぱい唾を飲み込んでくれたんです。

洋子さんが僕の唾液を美味しそうに飲み込んでくれている…

僕はもう爆発しそうでした。僕は洋子さんの腰に両手を回しました。

手に洋子さんの下着の感触が伝わってきました。

上はノーブラでしたけど、下はパンティをはいているのがわかりました。

僕は洋子さんの腰を自分の方に引き寄せて、

極限状態にまで膨張している自分のものを押しつけました。

自分のものを洋子さんに誇示したい、

洋子さんに僕のものの形・大きさ・硬さを体感して欲しい、

そして洋子さんの中に…そう思いました」

私はしばらく言葉が出ませんでした。いかに慌てていたとはいえ、

Tシャツ一枚でしかもその下はパンティだけという姿で、

わずかの間であっても若い独身男性に近寄ったことは

家内が軽率だったと思わざるを得ません。

しかし、家内は自分から川島君の唾を飲み込み、

川島君の若々しいものをTシャツ越しに

体感したのです。



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