妻の青春、その12、見え見えの嘘に嫉妬
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妻の青春、その12、見え見えの嘘に嫉妬
私は家内の下着を眺めながら、あれこれと想像してしまいました。
家内はどんな場面を想像してオナニーをしたのだろうか、
川島君の巨大なものが身体を貫通し、子宮が壊れてしまうぐらいに
突かれているところなのか、
川島君に身体をもみくちゃに貪られて弄ばれているところなのか、
それとも川島君のものを美味しそうに頬張る自分を想像していたのか、
44歳の家内が誰もいない家の中で、こっそりと川島君を思いながら
オナニーしていることを想像し、恥ずかしながら
私も自分でしてしまったのです。
家内が想像していることが早く実現して欲しい、早く見たい…
しかしその後どうなってしまうのか
…家内は川島君から離れられなくなってしまうのでは…
私の複雑な気持ち・迷いをあざ笑うかのように、その日は意外と
早くやってきてしまったのです
あの日以来、家内と川島君の仲は急速に深まっていった感じでした。
ゴールデンウィークだったこともありますが、
二人は頻繁にメールのやりとりをしていました。
特に川島君は今まではやや遠慮がちだったのが、かなり積極的に
なっていることが転送メールからもわかりました。
゛洋子さん 今どうしてますか?僕は洋子さんのことばかり考えています。
会いたいなって…洋子さんのやわらかい唇に触れてみたいし、
思い切り吸ってみたい。
ごめんなさい、昼間から変なメール送ってしまって… ゛
゛うれしいな、私のこと思ってくれているの。
私も川島君のこと 時々思っているのよ。
でもなんだか申し訳なくって。こんなおばさんなのに、
いいのかなぁなんて思ってます ゛
゛洋子さんはおばさんなんかじゃないですよ、
僕が今まで出会った最高の女性です、
本当に…。瀬戸さんや弘毅君には申し訳ないですけど、
もし許されるなら洋子さんを僕のものにしてしまいたいです。
時間も何日間も洋子さんを抱きしめて、僕の愛情を洋子さんの中に
いっぱい注いでしまいたいです ゛
ありがとう、何て言っていいのかわからないけど…
川島君の愛情を受けとめてみたい ゛
そして、連休もあと二日になった朝に川島君よりメールが来たのです。
゛もうすぐゴールデンウィークも終わってしまいますが、
最後の日あたりに洋子さんとデートさせてください。
もちろん、洋子さんの気持ちが最優先ですが、できれば僕のマンションに
お誘いしようと思います ゛
川島君のマンションに家内を招き入れる…
何をしようとしているかは明白です。
私はドキドキしながらも川島君の申し入れを了承しました。
゛いよいよってことだな。ビデオ撮影を忘れないように頼むよ。
それと、家内にわからないように、時々タイミングをみてメールか
電話をくれないか?
今どこにいるとか、家内が今どうしているとか ゛
゛了解しました。できるだけその場の雰囲気を
お伝えするようにします。
了承いただきありがとうございます ゛
正直なところ少し迷いもありましたが、私はすんなりと
了承してしまいました。
あの川島君の巨大なもの、あれがガチガチに膨張して家内の中に
入ったら果たしてどうなるのか、どんな反応をするのか、
痛がるのか、狂ったように喘ぐのか…
早くみたい、とにかく見たい、その一心でした。
それから30分もしないうちに川島君が再びメールを送ってきました。
゛明日お会いできることになりました。
時間ははっきりと決めていませんが、
お昼前後になると思います。家のことを気にしておられるのか、
あまり長い時間は困るようなことも言われていましたので、
ちょっと迷いましたけど
直接マンションに来てもらうことになりました。
瀬戸さん 邪魔しないでくださいね(笑) 冗談です…すみません ゛
あまりに早く明日のことが決まってしまったので私はびっくりしました
家内はさっきまで洗濯をしているように思いましたが、
メールをしながら川島君と明日の約束をしていたのです。
しかも、直接川島君のマンションに行くことを了承したということは、
まさに抱かれるために行くようなものです。
私は心臓がバクバクしながらも川島君に返信しました。
゛今さら邪魔なんかしないさ。家内が明日出かけるまでの様子を
じっくり観察するよ。
それよりさっき言い忘れたけど、避妊はしっかりしてくれよ ゛
゛はい、それは必ず守りますのでご安心ください。
洋子さんが妊娠なんかしちゃったらすべてぶち壊しですからね ゛除だー」
洗濯は一応終わったのか、家内は独り言を言いながら
、居間にいた私とは視線を合わさず足早に二階へ上がっていきました。
気のせいか明日の約束をしてから家内の動きがテキパキ
しているようにも思えました。
家内は昼食の間も明日のことは一言も言わず、昼から買い物に出かけ、
帰ってきてからも何も言わなかったのです。
一体どういうつもりなんだ、何とか言えよ、言わないなら
こっちから言ってやろうか…
私はなんとなくイライラしてきました。
そして夕食も終わり、居間で私と息子がテレビを見ていた時、
ついに家内が話しかけてきたのです。
「弘毅は、明日は一日中サッカーの練習だったよね」
「ああっ、そうだよ」
「あなたは? 私 お昼前から出かけたいんだけど…」
とうとう言ったな…私は家内の方は見ずに、
テレビを見ながら答えました。
「ああっ、連休の最後だし家でゆっくりするよ。
外に出て疲れたくもないしな。遅くなるのか?」
[ううん、ちょっとお友達と食事するだけだけど、
お留守番してくれるならゆっくりしちゃおうかな」
何がお友達と食事だ、川島君に抱かれに行くくせに…家
内の見え見えの嘘に嫉妬もしましたが、時間を気にせず川島君に
抱かれて痴態を晒せばいいさ
そんな気持ちが勝っていました。
そして、翌日家内は10時頃に出かけていきました。
「じゃあ、あとお願いね…」
いつもと変わらないジーンズを履いて、相変わらずの薄化粧でした。
もう少し綺麗な格好をしていけばいいのに…
それにしても緊張しないんだろうか、
女はいざとなったら強いもんだな…私は少しあきれました。
家内が出かけてしばらくしてから、私は川島君にメールしました。
゛さっき 家内が出ていったぞ。万事よろしく ゛
すると川島君からすぐに返信がありました。
゛おはようございます。洋子さんから先ほど11時ぐらいに
マンションに行くからって連絡いただきました。
今日のためにビデオをもう一つ購入して、
和室と寝室の二ヶ所にセットしました。
瀬戸さんにリアルな映像を必ずお届けします。
僕も今心臓が飛び出るぐらいドキドキしています。
時間がもったいないので、洋子さんが来られたらすぐに
抱きしめてしまうつもりです ゛
あと一時間もしないうちに、家内と川島君は…
私はいてもたってもいられなくなりました。
時間の経過がすごく遅く感じました。
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