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奈落、その5、馬も発情する惚れ薬を塗られちゃいました





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奈落、その5、馬も発情する惚れ薬を塗られちゃいました。

~私が変わっていく~

週末はすぐにやってきました。

行かないわけにはいきませんでした。名前も住所

も携帯の番号とメアドもすべて聞き出されていましたので、

逃げられませんでした。

仕事帰りに駐車場で拾われて、あの喫茶店にいました。

初めての日とまったく同じ手順で事が流れていましが、

あの日と違ったのは最初からセックスの相手をさせられることが

決定されていたことでした。

やはり、会って2時間後は全裸にされて、

背中の龍に睨まれていると思ったら悲しくなりました。

マスターも事の顛末を知っているかのような素振りで、

男女の恥部を見られているようでした。

ただもう店を出る時は朦朧とすることはありませんでした。

男はレジで小さな袋をマスターから受け取ると、

この前のホテルに向かって車を飛ばしました。

部屋に入るとすぐにその場で服を脱いでベッドに

行くよう指示されました。

下着を残すだけになったところでやはりお願いしました。

『シャワー使わせてください』

しかし男は聞く耳を持ちませんでした。

『バカ言うな。せっかくの女の匂いを消すことはないだろうが…。』

予想はしてたので、出勤前にシャワーはしていました。

それに仕事が終わるとスーパーのお手洗いでウ

エットティッシュを使い陰部や脇の下を丁寧に拭きました。

大便はしていませんでしたが、

アナルもウォシュレットで洗浄して更にウェットティッシュでも

拭きました。それでも一日の労働で溜め込んだ体臭は消せませ
んでした。

じっと下着姿で立ち尽くす私にアゴで全裸になることを

命令してきました。

男はすでに脱いで裸になっていました。

チラッと視線をやった下半身は猛々しい巨根がすでに水平に

近い角度を保っていました。

おずおずと最後の薄布を足首から抜き取った途端に

ベッドに突き倒されました。

今日も背中の龍が抵抗を許しませんでした。

男の片方の足が私の脚の間に割り込み開脚させれました。

男は粘っこいキスをしながら、

いつの間にか枕元にあった小瓶に手を伸ばしていました。

口を塞がれたまま何も言えず、男の手が小瓶から離れ、

割り開かれた股間に移動するのを

黙視するしかありませんでした。

ひんやりした感触に一瞬ピクッと下半身が震えたその時、

男は口の塞ぎを解いてニヤッと笑いました。

『心配すんな、惚れ薬だよ。マスターに薦められてなぁ…』

レジで受け取った袋はこれだったのか…

またしてもあのマスターが絡んでいて、

その後私が受ける恥態をも知っていたのでした。

ということは、朦朧となった先日の一部始終も男から聞いたに

違いありません。

聞いたからこそ、この小瓶を提供したのでしょう。

私の不貞は相手の男以外にも知っている男がいることに不安

を覚えました。

惚れ薬の付いた指は膣内部に潜り込み、膣壁をこすると、

再度その指が小瓶に追加の薬を取りに行き、

今度は外のヒダや剥かれたクリトリスに丹念に塗り込まれ

ていきました。

『うっふふ~んっ』

塗り込まれいる陰部が熱を持ち、素直に効いてきました。

『早いな、まっ、仕方ないか。馬でも発情するそうだから、

アンタみたいな普通の奥さんは効果覿面かもな』

男の言うとおりでした。

熱く蕩けそうな快感が押し寄せて、

男の指だけでアクメを迎えそうでした。

しかし男の指は塗り込めるだけの役目を

終えるとさっさと引き上げて煙草に火をつけて私を

見下ろし観察に入りました。

怪訝な顔の私を見ながら男は次の指示を出しました。

『限界きたら、ちゃんと自分の言葉でお願いしろよ』

そう言いながら私の手を自分の股間に持っていかせ、

すでに巨大化したゴツゴツのペニスを握らせました。

不思議と素直に握れ、その圧倒的な重量感に心が震えました。

限界はすぐそこにありました。

握らされたペニスの感触も手伝って息づかいも荒くなり

目に涙が溢れてきました。限界です。

『ダメ、もうたまらないっ、どうかして』

番人に訴えました。

『どうするんだ?』

男はペニスが巨大化しているにもかかわらず冷静沈着でした。

『おっ、お、お願いします』

『何のお願いだ?』

『早くして…』

『だから、何をだ?』

『入れて…』

男はわざと焦らしてきました。

『これを…』

ペニスを握っていた指に力を込めて訴えました。

『これって何だ…?』

男は言葉でも平凡な主婦を犯してきます。

『ぺ、ペニスゥ』

『ペニスか?上品な言い方だなぁ』

男はなおも苛めてきました。

『俺のはペニスって言わないんだ。チンポって言うんだ、

チンポ。わかったか?』

『は、はい』

頷くしかありません。

『で、どうするんだ?』

『ほっ、ほ、欲しい』

素直に訴えたつもりですが、まだ男の意にそぐわず、

『どこに欲しいんだ?』

なおも問い詰めてきます。

『私のアソコに…』

『アソコ?アソコじゃわからん、ちゃんと言え』

もう沸点でした。

『おっ、お、オマンコに~』

『ほほう~、自分のは下品な呼び方できるんだなぁ、奥さん?』

恥ずかしかったが、それは無意識だったのか、

塗り薬で淫乱になったのか自分でもわかりませんでした。

男はニヤリとして、更に詰めてきました。

『よし。じゃ初めからちゃんとお願いしてみろ』

もう死にそうでした。言うしか抜け出せない地獄でした。

『あっ、あなたの、チ、チンポを、私のオマンコに…、

入れてください~ああぁ~ん』

言いながら泣き出していました。

『わかった、わかった、よく言えたな、

偉いぞ~、奥さん泣くこたぁ~ない、ちゃんと疼きを鎮めてやるからな』

ようやく許しが出ました。

男は一転して優しい口調で褒めてくれて、やおら私の上に乗っかりました。

それでもまだ無意識にペニスを握っていたみたいで、

男の手で握りが解かれるまで気がつきませんでした。

『俺のチンポを奥さんのオマンコに入れて欲しいんだな?』

男は復唱して問いただしてきました。

『はっ、はい、お願いします』

『ほら、食らえ』

ドスの効いた声と同時に一気に突き刺されました。

『アアァ~ッ、すご~い、たまらな~い』

やっと願いが叶えられた至高の瞬間に、

思わず男への賛辞の言葉を送りました。

何度受け入れても慣れる太さではありませんでした。

しかし、今日はすぐにその太さがしっくり馴染み心地よい

圧迫感に満たされました。

『食いつくなぁ。オマンコがしゃぶりついているぞ』

確かに、今日のアソコは男の太さを歓迎し、

自ら食い付いていました。埋め込まれた真珠の個数も数えられるくらい

陰部の肉ヒダが敏感になっていました。

これも馬も発情する惚れ薬の効き目に他ならないと思いました。

『お、お願い、もっ、もっときて~』

男は私の豹変ぶりに喜び、

早くに1回目の精をたっぷり放出しました。

ただ快感に震える場所ではなく、口の中でした。

『おい、口を開けろ』

ピストンがひときわ激しくなった時でした。

男は引き抜くと顔を跨ぎ巨大な亀頭を突き入れてたっぷり注ぎ込みました。

ゴクリ、ゴクリ…何度も喉を鳴らさないと飲み干せない量でした。

『どうだ?うまいか?』

くわえたままコクリと頷くしかない私でした。

味は苦味と酸っぱさが混合してました。

ペニスが抜かれたあとの口中は男臭い精液臭で満たされ、

喉にはまだ粘液が付着していて何か飲み物で飲み流したいと思いました。

主人のも知らない生まれて初めて味わう液体でした。

この男とは初めての事が多すぎるような気がします。

いつもその初めてに驚きを隠しきれない表情が男の性

欲を掻き立てていたようで。

この日は惚れ薬のせいでアクメに達しても、

達してもずっと疼きっ放しでした。

やはりアナルを愛されました。

今回はペニスの挿入前にジックリ舌で舐められ、

ほぐされていました。

”退社の時に洗浄していて良かった”

とホッとした瞬間、思いもよらない攻めにびっくりしました。

ほぐれたアナルに舌を差し入れてきたのです。

そして両手の親指で左右に割開き舌を尖らせてピストンしてきました。

硬いペニスと違い柔らかいゴム質のピストンはくすぐったい行き場のない快感でした。

『あうっ~ん、そこは~ダメェ~ッ、そっそんなことは~、許して~』

予想だにしてなかった攻めでしたが、

表現できない快感で思わず声が漏れました

。アナルの中までは無防備でしたので、

男の舌は私の汚物を少し味わったことになります。

この男の性に対する追求は尋常ではありません。

心なしか主人のセックスが幼稚に思えて、

この男の逞しさやオス臭い匂いに引かれていく自分がいました。

やはり、アナルセックスも逃れられず、

そこにも『惚れ薬』を塗り込められ、

一段と高い声で悶え鳴きました。

これが二度目の男との密会情事でした。





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