交換デート、その14、回される妻
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交換デート、その14、回される妻
ほどなくして、桐谷と北川は、由紀絵の両腕を抱えながら、
彼女を連れて離れ家の中に入っていった。
「ここは？」
北川は、離れ家の中に入ると桐谷にそう尋ねた。
「毎年ここに泊まりに来たときに、自由に
使わせてもらっている部屋だよ。
今年も使っていいことになっている。
いつもは、ここで親戚連中と酒を飲んで騒いだり麻雀を
したりして楽しんでいるんだげどね。
今日は、また別の楽しみで使わせてもらうわけさ。」
桐谷は北川にそう答えた。
三人が離れ家の中の部屋に入ると、桐谷は蛍光灯の
ナツメ電球を点けた。
そして、由紀絵を仰向けに寝かせ、それぞれ服を脱ぎ始めた。
それから、桐谷と北川は、この後のことを小声で話し合った。
「どっちが先にする？」
北川は、桐谷に尋ねた。
「あなたは強くて長くかかりそうだし、結美と塚原さんとの
こともあるから、僕が先でいいだろ？」
「・・・わかった。
その代わり、あんたが終わったら俺と彼女と
二人きりにさせてくれ。
それと、あんたがしている最中には、俺も少し混ぜてくれよ。
久しぶりに３Ｐをしてみたいからな。
ははは、まさか由紀ちゃんと３Ｐができるなんて
思ってもみなかったけどな・・・。」
「よし、これで決まりだな。」
桐谷は早速、仰向けに横たわっている由紀絵に近づき、
彼女の股間を広げた。
そして、彼女の太股に顔を埋めて舌を這わせながら
秘部を弄り出した。
暫くして、由紀絵の秘部が潤い始めると、
由紀絵の膣の中に指を出し入れした。
桐谷の行為を見ていた北川は、由紀絵にキスして舌を
絡めながら、その豊満な乳房を鷲掴みにして揉みはじめた。
そして、由紀絵の唇や舌の味を十分に堪能してから、
今度は、由紀絵の乳房を揉みながら乳首を舐め、
暫くすると、乳首に吸いついた。
この間、由紀絵は、夫と結美のことを考えていた。
そのことで頭の中が一杯で、桐谷と北川に服を脱がされるときも、
二人に部屋に連れて来られるときも、
その部屋に寝かせられるときも何の抵抗もできなかった。
部屋に寝かせられた後、桐谷と北川が何か話をしていたが、
それさえも全く耳に入らなかった。
その後も由紀絵は、桐谷と北川のなすがままだった。
部屋に寝かされてから暫くは、瞳を閉じて夫と結美の
ことを考えていたが、
桐谷と北川の二人の執拗な愛撫によって、
次第に頭の中が真っ白になっていき、やがてその快感に浸っていった。
塚原は、三人が離れ家の中に入っていくのを見届けると、
旅館の本館へと力なく歩いて行き、外のベンチに座っていた。
暗い目をしながら、 先ほど自分が見た情景を思い出していた。
由紀絵の胸が、由紀絵の秘部が、二人の男にいいよう
に弄ばれていたあの情景。
今頃二人は妻の肉体を、妻の膣の中を貪っているのだろうか・・・。
そんなことを考えていると、結美が本館から出てきた。
「亮ちゃん、亮ちゃんを探してたの・・・。」
少し赤い目をした結美が塚原にそう声を掛けた。
そして、塚原に、先程由紀絵から携帯電話で
昨晩のことを尋ねられたこと、
彼女に謝って、きちんと説明しようとしたけど、
途中で電話を切られてしまったこと、
その後彼女に何回も電話したけど繋がらなかったこと、
彼女を探したけど、どこにも見つからないことを伝えた。
「電話があったとき、由紀ちゃんに、直接会って話そうって言うか、
何も話さずにただ亮ちゃん自身の口から
聞いてって言えばよかった。ごめんね。」
結美のその言葉を聞いて、塚原は、由紀絵は自分に
復讐をしようと考えているのかと思った。
だが、自分が結美とキスをし、彼女の胸に触っただけで、
そこまでするのか・・・。
塚原は結美に、今までのことを話し始めた。
結美は、彼の話しを聞くと何かを察したようだった。
どれ程の時間が経過しただろうか。
どれ程の時間が経過しただろうか。
桐谷は、両手の人指し指を由紀絵の膣の中に入れて膣口を
開きながら、その周辺を舐め回していた。
彼は、一旦愛撫を止め、由紀絵の股間をＭ字に開脚させ、
彼女股間をまじまじと見つめた。
由紀絵の股間は、自分の愛液と桐谷の唾液で
ぐっちょりと濡れており、
彼女の膣口からは愛液が染み出していた。
それを見た桐谷は、自分のペニスが更に固くなっていくのがわかった。
それから、硬直した自分のペニスを由紀絵の股間に載せ、
秘部に沿って摩りはじめた。
いよいよ、由紀絵を自分の手にすることができる・・・。
そう考えながら、桐谷は、ペニスを由紀絵の秘部に何度も何度も擦りつけた。
次第に、自分のペニスが由紀絵の愛液で塗れていった。
そして、ペニスの表面が愛液で十分に潤うと、
その愛液塗れのペニスの先端を彼女の膣口に宛がった。
由紀絵、いくぞ・・・
桐谷は、心の中でそう呟きながら、自分のペニスを由紀絵の膣の
中にずぶずぶとゆっくり押し込んでいった。
由紀絵の膣口と桐谷のペニスの間から、
彼女の愛液が溢れ出ていた。
北川は、桐谷の行為を横目で見ながら、
一心不乱に由紀絵の乳房を揉み、乳首に吸いついていた。
一瞬、由紀絵の目が開いたような気がして、由紀絵の顔を
覗いたが、目は閉じられたままだった。
桐谷を見ると、すでにペニスを由紀絵に挿入しているのがわかった。
さっき二人で決めたこととは言え、北川には、悔しさとも嫉妬とも
何とも言えない複雑な感情が渦巻いた。
北川は、由紀絵の乳房を揉みながら、しゃぶるように
舌を絡めてキスをした。
そして、ゆっくりと自分の唇を彼女の唇から離し、自分の唾を
彼女の口の中に垂らして再びキスをした。
この行為を何度も繰り返した後、今度は、自分のペニスを
由紀絵の唇にあてがい擦りつけた。
そのペニスはすでに、先端から大量のカウパーが
溢れ出て糸を引いていた。
ペニスを繰り返し擦り続けると、由紀絵の口が僅かに開いた。
それを見た北川はペニスを由紀絵の口の中に押し込んだ。
北川は、自分のペニスに絡みつく由紀絵の舌を感じながら、
彼女の乳首を弄った。
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