交換デート、その15、初めて夫以外のペニスを膣に受け入れ、
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交換デート、その15、初めて夫以外のペニスを膣に受け入れ、
由紀絵は、何も考えず、ただただ快楽に身を任せていた。
すでに一度、静かに絶頂に達していた。
だが、二人の執拗な愛撫によって、打ち寄せる波のように
次々と快感に襲われた。
そんな状態が暫く続くと、自分の股間が大きく開かれた。
夫にもされたことがない格好をさせられ、陰部を
見られていると思うと、とても恥ずかしかった。
すると、突然下腹部に何かがゆっくり侵入してくるのを感じた。
そっと目を開けると、直ぐ目の前には北川が、
その向こうには桐谷がいるのがわかった。
そして、再び目を閉じた。
桐谷さんのが自分の膣の中に入っている。こ
れで夫も結美さんも責める資格はない・・・。
由紀絵はそう考えていると、北川に唇を塞がれて舌を絡められた。
ふと北川の唇が離れると、口の中に何かを流され再び口を塞がれた。
北川の唾だろうか。
これを何度か繰り返されると、今度は何かが自分の唇を
擦っているのを感じた。
・・・きっと北川さんのだろう・・・。
そう思いながら小さく口を開けると、北川のペニスが口の
中に侵入してきた。
初めて夫以外のペニスを膣の中に受け入れ、初めて夫以外の
ペニスを口の中に受け入れた。
今、まさに二匹のオスが私というメスに襲いかかっているのだ。
・・・もうなるようにしかならない・・・。
そう感じた由紀絵は、口の中に侵入してきた北川のペニスに舌を絡めながら、
再び快楽に身を委ねた。
桐谷は、ペニスを由紀絵の膣の中に入れただけで、
興奮の絶頂に達しようとしていた。
息子が生まれてからは、妻の結美には、セックスのときに
生での挿入を拒否され、必ずコンドームを着用させられていた。
生でセックスしたのは何年前のことだろうか？
浮気したときもコンドームは着けていた。
生でセックスしたのは、もう思い出すこともできないほど
昔のことだ。
だが今は、憧れの人妻の膣の中に自分のペニスを
生のままで挿入している。
それを思うと、挿入しただけで何もしなくても、
ペニスの先端から精液が吹き出しそうになる。
一先ず落ち着こう。このまま動かしたらすぐに射精してしまう。
これが最初で最後になるかもしれない。
だから、思う存分楽しみたい・・・。
桐谷は、ペニスを挿入したままで動こうとはしなかった。
その代わりに、親指で由紀絵の陰核を弄った。
暫くの間、桐谷は由紀絵の陰核を弄り続けた。
彼女の陰核を弄りながら次第に落ち着きを取り戻していった。
大分落ち着いたな。これで大丈夫だろう・・・。
そう思うと、桐谷はゆっくりゆっくり腰を動かし始めた。
彼は、コンドーム越しでは感じることができない生の感触を、
久しぶりに味わっていた。
それも由紀絵の膣の中の感触だ。
今後、結美の膣の感触を生で味わうことはあっても、
由紀絵の膣の感触を味わうことは二度とないだろう。
桐谷は、自分のペニスを彼女の膣の奥深くに突き刺すように、
腰を動かしていた。
暫くして、手で払うような仕草をして北川に合図を送った。
その合図を見た北川が由紀絵から離れると、桐谷は両手で
由紀絵の胸を鷲掴みにした。
手からこぼれるような豊満な由紀絵の胸。
その胸を無我夢中で揉んだ。
そして、胸の感触を確かめながら、規則的に腰を動かしていた。
５分、１０分、１５分。
桐谷は、由紀絵の胸を揉みながら、同じ体勢で腰を動かし続けた。
由紀絵の切ない表情で喘ぐ姿を見ていると、
決して腰を激しく動かしているわけではないが、
時間が経過するに連れて、桐谷は再び射精感を催しはじめた。
まだまだ終わるわけにはいかない。・・・。
桐谷は、一旦ペニスを抜き、仰向けに寝ている由紀絵を
俯せにひっくり返すと、
両腕で彼女の腰を持ち上げ、尻を突き出させた。
そして、背後から由紀絵の膣にペニスを押し込み、
彼女の尻を掴んで腰を動かし始めた。
桐谷からの合図によって、由紀絵から離れた北川は、
彼女の顔を眺めていた。
由紀絵は、漏れそうになる吐息を堪えながら、
何とも切ない表情を浮かべていた。
それは妖艶と形容するほかなかった。
妻の直子は、見かけの可愛らしさとは対照的に、
セックスのときは意外に大胆だった。
あのときの表情はとても豊かで、感じるときは言葉で表現し、
絶頂に達するときも大きな声をあげていた。
それに比べて、目の前にいる由紀絵の表情は、
北川にとって非常に新鮮で魅力的に感じた。
直ぐにでも自分のペニスを挿入し、自分の手で胸を揉みしだいて、
由紀絵にこの表情をさせたかった。
だが今は、由紀絵の膣は桐谷のペニスで塞がれ、
彼女の胸は桐谷の手で覆われている。
このまま終わるまで待っているしかないのか・・・。
再び北川には何とも言えない複雑な感情が芽生えた。
そして、北川はペニスを由紀絵の口の中に押し込み、
自分の腰を動かして彼女の口でペニスをしごき始めた。
イマラチオ・・・
こんなことは直子にもしたことはないし、
これからもすることはできないだろう。
しかし、自分の妻にさえできないことを、今、他人の妻である由紀絵の口で
行っているのだ・・・。
北川は、そんな征服感を感じながら、由紀絵の口でペニスをしごくと、
自分のペニスが締められるような感触を覚えたので、
更に激しくしごき続けた。
このまま一度由紀絵の口の中で出してしまおうか。
ここで出してもまだまだ続けられる・・・。
そんなことを考え始めた矢先、いきなり由紀絵が俯せにひっくり返され、
彼女の口からペニスが抜けた。
ふと桐谷を見ると、バックで由紀絵に挿入しようとしていた。
由紀絵は漏れそうになる吐息を必死に堪え、
何度も襲ってくる絶頂感に絶えながら、
自分の膣の中で蠢く桐谷のペニスを感じていた。
桐谷のペニスは比較的単調で規則的な動きだった。
裕福な家庭に育ち、身なりも振る舞いもスマートで、
しかも美しい妻を持つ桐谷が、何の取り柄もないこんな自分を求め、
今まさに男の象徴を自分の身体の中に入れている。
そう思うと、結美に対しても優越感が沸き上がり、
単調なペニスの動きと相まって、
ゆっくりと絶頂へと登りつめていく。
・・・ああぁ・・・。ああぁ・・・。
自分の心が喘いでいるのを感じた。
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