交換デート、その18、孕ます喜び。
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交換デート、その18、孕ます喜び。
それだけで、由紀絵の膣は、彼のペニスを
にゅるにゅるっと咥え込んだ。
由紀絵の思考回路はすでに停止していた。
桐谷のペニスが口に入ったときも、条件反射のように、
何の抵抗をすることもなく自然にしゃぶり始めた。
桐谷のペニスがきれいになったと
感じると、しゃぶるのを止めた。
先ほど、北川のペニスを長い時間しゃっぶっていたので、
顎が疲れていたからだ。
桐谷のペニスが抜かれた後も、口は半開きの状態だった。
自分自身はほとんど動いていないのに、
全身に渡って気怠さを感じていた。
そして、誰かが部屋の外に出て行くのが聞こえた。
・・・これでやっと終わったんだ・・・。
そう思ったとき、部屋が明るくなり、再び自分の股間が大きく開かれた。
そして、何かが自分の中に侵入してくるのを感じた。
北川は、自分のペニスを由紀絵の膣に挿入したとき、
大きな感動に包まれていた。
夜な夜なマスターベーションの対象としていた憧れの人妻。
その人妻と遂にひとつになれたのだ。
北川は、先ず、自分のペニスを由紀絵の膣の中で
ゆっくりと抜き差ししながら、
彼女の陰部と彼女の表情を交互に見比べた。
はははは、由紀絵が、今、俺の生のペニスで喘いでいる・・・。
北川は、そう思うだけで、ペニスが益々固くなっていくように感じた。
しかも、あれほど桐谷に突かれていたにも関わらず、
由紀絵の膣の中は程良く締まり、
ペニスに絡みつくようでとても心地よかった。
それは妻の直子よりも狭くしかも柔らかく感じた。
ペニス全体が包まれるような感触。
やはり女は生で味わうに限る。
直子には、今でも週に何度も生でペニスを挿入し、
そのまま射精している。
これまでの人生で、コンドームを着けてセックスしたのは
数えるほどしかない。
外出しなんて、そんな面倒なことはしたこともない。
そもそも生で女の中で果てなければ、オナホールを使って
マスターベーションをするのと大して変わらない。
生の中出しは、自分にとっては至極当然のことだった。
だが、由紀絵に対しては、また格別の思いがあった。
直子は自分の妻だから、仮に妊娠したところで何の問題もない。
しかも、今はピルを服用しているので、生で挿入して
射精しても妊娠することはない。
だが、由紀絵は全く違う。
由紀絵は、れっきとした他人の妻なのだ。
人妻が他人の子を孕むことなど許されるものではない。
しかし、塚原の話では、由紀絵はピルを服用しておらず、
避妊は専らコンドームのようだ。
そして今、一切何の避妊もしていないノーガードの人妻に、
その膣の奥深くにまで自分のペニスを生で押し込み、
そのペニスの先端は子宮口に密着している。
こんな行為は、快楽のためだけのものではなく、
まさに子作りそのものだ。
セックスの本質が子作りであれば、子作りを切り離した行為では、
セックスの本質を味わうことはできない。
しかも、自分のペニスを膣に咥えこんでいる人妻は、
この数年間憧れ続けてきた由紀絵なのだ。
妻の直子にはすでに２人の子どもを孕ませ、そして産ませた。
由紀絵にも自分の子どもを孕ませたい。
この征服感、背徳感がたまらない・・・。
そんな動物的欲望に駆られながら、北川は、由紀絵の膣の中を
激しく激しく突き始めた。
塚原と結美は、一階のロビーで三人が戻ってくるのを待っていた。
だが、三人が離れ家に入ってから１時間半以上経ったが
帰ってくる様子は全く無かった。
「まだ戻ってくる様子がないから、お互い自分達の
部屋で待ことにしよう？ね。」
落ち込んでいる塚原の様子を見ていた結美が、彼にそう言った。
そして、二人は二階に上がった。
「おやすみなさい。」
塚原と結美は互いにそう言葉を交わし、
それぞれの部屋に入っていった。
塚原は部屋に入ると、明かりもつけずに、
布団の上にぐったりと横たわった。
・・・うううっ。。。ああぁ。。。・・・
由紀絵の股間に、これまで感じたことのないような
圧力が加わった。
由紀絵がそっと目を開けると、部屋の中が眩しいほど明るかった。
夫ともこんな明るい部屋でしたことがなかったので、
自分の全てが他人に曝されているようでとても
恥ずかしい思いがした。
自分の直ぐ目の前には北川の顔があった。
自分の中に北川が入ってきたのを実感した。
由紀絵は北川と目が合いそうになり、慌てて目を閉じた。
ほんの少し前まで夫以外の男性を知らなかった自分が、
わずかな時間の間に更に二人の男性を知ってしまった。
それを考えると大きな罪悪感に襲われたが、
止めようとは思わなかった。
襲ってくる罪悪感と同じくらいの、いやそれ以上の享楽を
感じていたからだ。
あうううっ。。。あぁぁぁ。。。はぁぁぁ。。。・・・
由紀絵は、自分の膣に加わる北川のペニスの圧力が、
夫や桐谷の比ではなく、その太さも激しさも夫や桐谷よりも
はるかに大きく感じていた。
挿入された瞬間、膣の中全体が北川のペニスで一杯に充たされ、
更にそのペニスによって膣の中が押し広げられるような感覚があった。
そんなペニスが膣の中を激しく出し入れされている。
初めは圧力の強さに驚いたが、それが次第に快感に変わり、
四度目の絶頂へと誘っていった。
離れ家の外に出た桐谷は、一旦は本館に向かって歩き出したが、
ゆっくり立ち止まった後、離れ家へ引き返した。
そして、彼は、離れ家の中に静かに入ると、
由紀絵と北川がいる部屋の隣の部屋に忍び込んだ。
由紀絵と北川がいる部屋では、蛍光灯が
点けられているのがわかった。
それから、桐谷は、襖をそっと小さく開けて隣の部屋を
覗き込み、その中の様子を眺めた。
北川が上体を起こした姿勢で由紀絵と正常位で繋がっている、
そんな二人の姿が見えた。
北川が腰を動かし始めると、桐谷は徐ろに携帯電話を取り出し、
部屋の中の撮影を始めた。
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