交換デート、その17、ありったけの精子をぶちまけるだけだ。
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交換デート、その17、ありったけの精子をぶちまけるだけだ。
だから必ず由紀絵の中に出す。
そう決めていた。
だが、もし桐谷が中出ししたら・・・。
それでも関係ない。
若いころは、女一人に３P、４Pで全員中出しなんて
ことも平気でやっていた。
挿入する前に、桐谷の精液を掻き出せばそれで済むことだ。
そんなことを考えていると、桐谷の動きがさらに
激しくなり、突然止まった。
中に出したか・・・。
北川は、桐谷の予想外の行為に少し驚いたが、
それ以上に、これからのことを思うと興奮が
沸き上がってくるのを感じていた。
背後から突かれていた由紀絵は、背中に桐谷の温もりを感じながら、
すでに2度目の絶頂に達していた。
あああぁ…、ああああぁ…、私は…、私はどうなってしまうのだろう・・・。
由紀絵はそう思いながらも、それ以外のことはもう何も考えられなかった。
再び桐谷に仰向けにされたときも、万歳のような恰好をさせられたときも、
桐谷が覆いかぶさってきたときも、全てなすがままだった。
二人に長い時間攻められたことで、何かのスイッチが入ったかのようだった。
ああぁ…、セックスがこんなに気持ちのいいものだなんて・・・。
これまで夫とは味わうことのなかった快感。
そんな快感に由紀絵は包まれていた。
そして、三度目の絶頂に向かいつつあるとき、桐谷が「いくよ」と囁いた。
ああぁ…、今日は…、今日は大丈夫な日だったかな・・・。
由紀絵には、ふとそんな思いが浮かんだが、前の生理がいつから
始まったのか全く思い出せなかった。
というよりは、全く頭が働かなかった。
すると、桐谷の動きが更に速くなった。
そして、彼のペニスがボワッと膨らんだように感じた。
これは射精の前兆だ。
夫とのセックスでもいつも感じていることだった。
ああぁ。。。だめぇ・・・。
由紀絵は心の中でそう呟いた。
ああぁ。。。このまま出されたら・・・。
桐谷の動きが小刻みになった。
だめぇ。。。夫以外の子を宿すわけには。。。
それだけは、それだけは。。。絶対に・・・。
だが、由紀絵は、身体を動かすことも声を出すこともできなかった。
そして、彼女は三度目の絶頂に達してしまった。
その刹那、突然桐谷の動きが止まった。
ドゥッン、ドゥッン、ドゥッン、ドゥッン、・・・。
自分の膣の中で桐谷のペニスが脈動していた。
それは、夫とのセックスでは感じたことのない大きくて長い脈動だった。
夫以外の精子を受け入れてしまった。
夫以外の子を宿すかもしれない。
もはや、夫以外の男性を知らなかった自分に戻ることはできない。
由紀絵はそう思った。
もう何も考えるのはよそう。考えたところで胸が苦しくなるだけだ・・・。
由紀絵はそう思いながら、絶頂の余韻に浸っていた。
由紀絵の膣の中で射精した桐谷は、彼女を征服した感動に浸っていた。
そして、漸く脈動が収まった自分のペニスを由紀絵の膣から引き抜いた。
しかし、そのペニスは萎えることなく未だに硬直したままだった。
桐谷が由紀絵の股間を覗くと、彼女の膣口がヒクヒクと開閉し、
その中から彼の精液がたらたらと垂れだしてきた。
それから、桐谷は、自分の精液と由紀絵の愛液に塗れたペニスを、
今度は彼女の口の中に押し込んだ。
ペニスをゆっくり抜き差しすると、由紀絵がペニスを
しゃぶり始めたのがわった。
ははは、遂に…、遂に由紀絵を完全に征服したぞ・・・。
そんな思いが再び沸き上がり、それを頭の中で巡らせながら、
桐谷は最後の快感を味わっていた。
由紀絵の口の動きが止まると、浄化されたペニスを彼女の
口から静かに引き抜いた。
「ふぅぅぅ。。。」
桐谷は、深い吐息を漏らしながら立ち上がると、由紀絵の様子を
見ながら衣服を身につけ始めた。
自分が手にした女が、目の前でだらしなく横たわっている姿を見ると、
いつも充実感と優越感がふつふつと湧いてくる。
今日はいままでとは勝手が違ったが、湧いてくる感情は
いつもと同じだった。
そして、桐谷は、北川に「じゃあ、後はよろしく」
と声を掛け、部屋の外に出て行った。
北川は、桐谷が部屋から出て行くの見送ると、由紀絵の身体を
まじまじと見つめた。
そして、少し呼吸が荒くなっている由紀絵の姿を見ながら、
彼女に近づいた。
やっとこのときが来た。
桐谷に先を越されはしたが、今はその桐谷もここにはいない。
誰に憚ることなく、由紀絵を自分一人で思う存分自由にできる。
そう思うと、北川の心は荒ぶった。
すでに由紀絵の口と胸は堪能させてもらった。
後は、自分のペニスを由紀絵の膣の中に突っ込み、
ありったけの精子をぶちまけるだけだ。
北川は、やれることは全てやりたいと考えていた。
北川は元来激しいセックスが好きだった。
だが、妻の直子は小柄で華奢な体型であるため、
どうしても遠慮してしまう。
愛する妻を大事にしたいという思いもある。
これまで直子とのセックスの回数は、普通の夫婦に比べれば
多かったとは思うが、全力でセックスしたことは一度もなかった。
だが、この豊満な身体を持つ由紀絵であれば、自分の全力の
セックスを受け止められるはずだ。
もう前戯などをするひつようもない。
由紀絵の身体は十分過ぎるほど潤い、股間は洪水のように濡れている。
何をするかは、由紀絵にペニスを突っ込みながら考えればいい。
全てが終わるまで由紀絵の膣の中に自分のペニスを
入れっぱなしにしてやる。
そう思った北川は、先ず、部屋の灯をナツメ電球から蛍光灯に変えた。
どうせやるんだったら、明るいところじゃないとな。
由紀絵の身体も、由紀絵の表情も、全てこの目に焼き付けてやる・・・。
北川は、再び由紀絵の身体をまじまじと見つめた。
一糸纏わぬ由紀絵の身体が、蛍光灯の光に照らされていた。
明るいところで見ると、やっぱりいい身体をしてやがる・・・。
北川は、由紀絵の太股に手をかけて股間を大きくM字に開き、
陰部を見つめた。
彼女の膣からは、まだ桐谷の精液が垂れていた。
毛も薄いし、あそこもきれいな色をしてるじゃないか・・・。
そう感じながら、由紀絵の膣に自分のペニスを入れる様子を
想像すると、思わず身震いした。
北川は、先ず、彼女の膣の中から桐谷の精液を指で掻き出した。
「由紀ちゃん、入れるよ」
北川は、由紀絵にそう声を掛けてから、はち切れんばかりに
怒張した自分のペニス先端を、手も使わずに彼女の
膣口に宛てがい、軽く擦った。
彼のペニスの先端は、瞬く間に由紀絵の愛液で塗れた。
ははは、いい柔らかさだな。何もしなくても俺のものが
吸い込まれていくようだ・・・。
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