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交換デート、その10、悪だくみ

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交換デート、その10、悪だくみ

「塚原さんはまだ若いから、アラフォーの父親達と話す機会が

あまりないかもしれないけど、僕達は、そんな話しをよく耳にしている。
 
彼らの中には、由紀ちゃんのファンがたくさんいるんだよ。
 
僕達も、そんなファンの一人なんだけどね。」

「そうなんですか。妻がそんなにモテるなんて、

夫としては喜ばしいことなんですかね。」

自分の妻が人気があると聞いて、塚原も満更悪い気分ではなかった。

桐谷とそんな会話をしていたら、北川が突然話しを切り出した。

「塚原さん、物は相談だけど・・・、
 
今日、俺たち二人、由紀ちゃんを口説いてもいいかい?」

「えっ?口説くって・・・?」

「とりあえず口説いてみるだけだよ。
 
由紀ちゃんがノーと言ったら、それでお終いだし・・・。」

「別に構いませんけど・・・、でも、口説いた後、

どうするんですか?」

「それは由紀ちゃん次第だよ。話しをするだけかも知れないし、
 
昨日みたいにデートをするかもしれないし・・・。

それともやっぱり心配かい?」

「いや、別にそれはいいんですけど・・・。」

「じゃあ、了解したってことでいいね。

今日一日はそういうことでよろしく。」

そう言って、北川は二階に上っていった。

「塚原さん、あんな約束しちゃって、大丈夫ですか?」

「えっ、いや、そんな大したことでは・・・。」

「そうですか?私には、北川さん、

本気のように見えましたが・・・。」

「そうですか?」

「気にならないなら別にいいんですが・・・。
 
でも、僕も一緒ですから・・・、今日一日よろしく。」

桐谷もそう言って、二階に上がっていった。

今日の午前中は、三夫婦のうち男女一人ずつがバーベキューの

材料の買い出しに行き、

残り4人は、旅館で子ども達とカラオケ大会を行う予定だった。

材料を買い出しに行く係は、やはりくじ引きで決めた。

買い出し係は、由紀絵と桐谷になった。

「由紀ちゃん、買い出しで桐谷さんと二人だけになったから、

今頃口説かれてるかもしれないよ。」

カラオケ大会の最中に、塚原は北川からそう言われて

少し気になったが、

午前中に口説いても何もすることもできないだろうと思い、

聞き流していた。

カラオケ大会では、先ず、子ども達と親達一人一人が

順番に好きな曲を歌い、その次に親子で歌った。

その後、北川と直子が夫婦でデュエットを披露した。

「桐谷さんと由紀ちゃんが買い出しでいないから、
 
塚原さんと結美さんが、二人で何か歌ってみれば。」

夫とデュエットで歌い終えた直子が、塚原と結美に

そう言ってマイクを渡した。

塚原と結美は、何を歌うかあれこれ相談し、

曲が決まって二人で歌いだした。

北川は、塚原と結美がデュエットで歌う様子を見ながら、

二人の間に、昨日まではなかった親密さを感じていた。

買い出しに行った由紀絵と桐谷は、車の中で、

初めはいつもと同じような会話をしていたが、

昨夜の交換デートのことに話しが移った。

「結美の相手は、由紀ちゃんのご主人だったみたいだね。

罰ゲームに当たったようだけど。」

「結美さんに聞いたんですか?」

「いや、結美は子ども達と寝ていたから、

結美が罰ゲームだったことは

知っていたんだ。
 
それで、今朝、ご主人と話したとき、
 
昨日は罰ゲームだったと言っていたからわかったんだよ。」

由紀絵は、夫と結美が一緒だったことに少し動揺したが、

罰ゲームだったことを聞くと、ホッとした。

子ども達と一緒ならば、何かある筈もないと思った。

「でも、今朝結美と会ったら、少し様子がおかしかったんだよね。
 
結美とご主人、何かあったんじゃないかな。」

「子ども達と一緒だったら、何も起こるわけないと思うんですけど・。」

「それが、息子に昨日の夜ことを聞いてみたんだけど、
 
ご主人と結美が子ども達の部屋に来た後、皆直ぐに寝ちゃったらしい・。」

「えっ。」

「息子は最後まで起きていたみたいだけど、皆寝ちゃったので、
 
その後自分も直ぐに寝たと言っていた。」

「そうですか。」

「もしそうなら、子ども達が寝た後、時間はたっぷりあるわけだし、
 
場所も子ども達が寝ている部屋の隣とか、自分達の部屋とかもあるから、
 
二人に何かあっても不思議じゃないと思う。」

由紀絵はその話しを聞いて真っ青になった。

夫と一番一緒にいて欲しくないと思っていた結美が、

旅館の一室で、夫と長い時間二人っきりになった可能性がある。

そのことだけでも動揺してしまうのに、

桐谷は、今朝の結美の様子から夫と何かあったに違いないと

確信している。

「桐谷さんは、夫と結美さんのこと、気にならないんですか。」

「気にならないことはないけど、二人とも大人の男女だし、
 
お互いの家庭を壊すほどのめり込まなければ、別にいいんじゃないかな。」

由紀絵は一瞬耳を疑った。

妻の浮気を容認する夫がいるとは信じられなかった。

「それに、由紀ちゃんは気づいているかどうか知らないけど、
 
結美は前からご主人に気があったみたいだから、
 
いつかこうなるかも知れないと思っていたしね。」

・・・やっぱりそうだったのか・・・。

結美は夫のことが好きなのではということは、

由紀絵も気にはなっていたが、

桐谷からその事を伝えられると、やはりショックだった。

「だから由紀ちゃんも、ご主人と結美のことはあまり気にせず、
 
自分は自分で楽しんだ方がいいよ。
 
僕は由紀ちゃんが好きだから、僕で良ければいつでも

お相手する用意はあるし・・・。」

「結美さんと比べたら私なんか・・・。」

「そんなことないよ。由紀ちゃんには、

結美にはない可愛らしさがあるし、
 
結美にはない女性らしさもある。
 
プロポーションだって、結美とは比べものならないほど素敵だよ。
 
だから、もし、結美とご主人が・・・」

「でも、今までの話しは全て桐谷さんの憶測なんでしょう?」

「憶測と言ってしまえばそうだけど、可能性はかなり

高いと思うんだ・・・。何なら二人に聞いてみたらどう?」

「・・・・・・」

「それで、二人がそういう関係だったら、

僕と由紀ちゃんは同じ立場だから、もしそうなら、

由紀ちゃんは僕の相手になってくれるかい?」



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