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交換デート、その5、いずれは俺の女に

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交換デート、その5、いずれは俺の女に

塚原は、交換デートの相手について考えていた。

・・・直子さんだったら、可愛いし、

何を話しても楽しそうだ・・・。

だけど、いつもニコニコしているあの顔だから、
   
間違いが起きるような雰囲気にはならないだろうな・・・。

結美さんだったら、色気のある話しもできるかも知れない・・・。

そうなれば、ひょっとしてということもあるかも・・・。

そんな淡い期待を抱きながら、塚原は、相手が由紀絵だったら

どうするか考えてみた。

息子が産まれてから、夫婦二人だけで外出する機会も全くない。

相手が由紀絵だったとしても、久しぶりに二人だけで

デートというのもいいかもしれない、

と感じていた。

ラブホを探して入ってみようか。
   
でも、「何考えてんの!」って由紀絵に怒られそうだ・・・。

そんなことを思いながら、塚原は玄関前に車を止めた。

直ぐに玄関から一人の女性が現れた。

結美だった。

塚原の車に向かって歩いてきた結美が、助手席の窓を

覗き込みながら軽く手を振り、車に乗ってきた。

「お邪魔します。でも、相手が亮ちゃんでよかった。」

「僕も結美さんが相手なんて夢みたいだ。」

「ホントに?そう言ってもらえると嬉しいな。でも、残念でした。」

「えっ?」

「罰ゲームだよ。」

結美はそう言って、自分が引いたクジを塚原に見せた。

クジには戻る時刻として15分後の時刻が記されていた。

「まいったなぁ。クジ運が良いんだか悪いんだか、

わからないや。」

「でも、15分だけでもデート出来るんだから、

早く出発しようよ。」

「そうだね。」

そう言って、塚原は車のエンジンをかけて車を動かした。

「どこに行くんですか?」

由紀絵は、北川に尋ねた。

「先ず、湖の周りをドライブでもしてみようか。」

「いいですね。行きましょう。」

北川は湖の傍まで来ると、湖畔沿いの道を走りだした。

北川は、車を運転しながら、初めて由紀絵に会って

からのことを思い出していた。

北川は、由紀絵に初めて会ったとき、

思わずその身体に見入ってしまった。

彼女に気づかれないようにその身体を

舐め回すように見ていた。

服の上からでもはっきりわかる豊満な胸、

括れた腰、張り出た尻、

前屈みになったときに見えた胸の谷間。

そのとき、由紀絵が前屈みの姿勢で両手を前に

伸ばした瞬間、

彼女のブラのカップが浮き、思わず覗き込みたくなる衝動を

必死に抑えた。

北川は、いずれは由紀絵の身体を自分のものにしたいと

考えるようになった。

だが、彼女は妻の友人、家族ぐるみで付き合いのある人妻だ。

強引にものにしようとすれば、家族ぐるみの付き合いが

壊れるばかりか、自分の家庭も壊れかねない。

そうかといって、由紀絵を口説こうにも、

彼女と二人っきりになるチャンスもない。

たとえ二人っきりになったとしても、

今は、彼女から好感を持たれていないように感じ、

あしらわれるだけだろうと思った。

・・・将を射んと欲すれば先ず馬を射よ・・・

北川は、先ず由紀絵の息子を可愛がった。

もちろん、由紀絵の息子だけだと変に思われるので、

結美の息子も一緒に可愛がった。

由紀絵には、子ども好きな子煩悩の父親という印象を与え、

次第に好感を持たれるようになっていった。

好感を持たれるようになると、北川は、些細なことでも

事ある毎に由紀絵を褒めた。

料理上手だね、気配り上手だね、優しいね、理想的な奥さんだ、

旦那さんが羨ましいなどと、由紀絵を褒めていった。

このようにして、彼女との距離を縮めていった。

少し距離が縮まると、北川は、今度は由紀絵の身体を褒めだした。

胸が大きい、形がきれい、ウエストが細い、お尻の形が良いなど、

厭らしくない程度にさりげなく褒めた。

このようにして、北川は、時間をかけて少しずつ由紀絵の

気を引きながら、その間じっとチャンスを窺っていた。

そして、今回の三家族での旅行。

北川にとって千載一遇のチャンスだった。

この旅行中に、何とか由紀絵と二人きりになって

彼女を口説き落とし、その身体を自分のものにしようと思い、こ

の旅行中の計画を立てた。

そして、今まさに絶好のチャンスが到来したのだ。

由紀絵と北川は、湖畔沿いの道をドライブしていた。

北川は、湖のほとりで車を止めるのに適当な場所を探していた。

車の中では、ラブホに連れ込むような雰囲気を作るのは難しいからだ。

北川が湖の周辺を見渡していると、由紀絵が話しかけてきた。

「北川さんは、最近、直子さんと二人でデートとかしてるんですか?」

「二人きりでデートは、月に1度くらいかな。」

「娘さんたちは、どうされているんですか。」

「直子の両親がわりと近くに住んでるから、預かってもらってる。
 
由紀ちゃんはどう?デートとかしてる?」

「子どもが生まれてからは全然ないです。」

「じゃ、今夜は久しぶりのデートだね。」

由紀絵は夫と最後にデートしたのはいつだったか考えてみた。

子どもが生まれる前のことなので、思い出せなかった。

「由紀ちゃんは、旦那さんといつ頃から付き合い始めたの?」

「私が22歳のときですけど。」

「じゃ、その前は?」

「えっ?」

「由紀ちゃんは、きっとモテただろうから、
 
元カレとかもたくさんいたんだろうなって思って・・・。」

由紀絵は少し動揺した。

元カレなんて一人もいない。

結美や直子には夫が初めてであることは話したが、

北川には、そんなことを知られたくはなかった。

「旦那さんと付き合う前はどんな人と付き合っていたの?」

「そんなこと、どうでもいいじゃないですかぁ。」

「旦那さん、由紀ちゃんの元カレのこととか知ってるの?」

「・・・・・・」

「ひょっとして、旦那さんには元カレのこと秘密にしてる?」

由紀絵はその質問には答えず、自分のことから話しを逸らそうと、

逆に北川に質問した。

「北川さんは、直子さんの元カレのことを知ってるんですか?」

「直子から大体は聞いてるよ。全部かどうかは知らないけど。
 
元カレの人数は片手じゃ足りないっていってたし・・・。」



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