妻はクリ派　童貞と妻と僕、その11、つよし君なのか

童貞と妻と僕、その11、つよし君なのか

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童貞と妻と僕、その11、つよし君なのか

ある日、いつものように昼過ぎに会社を出て自宅に向かう。

その途中、自宅付近で見慣れた後姿の高校生が必死で

自転車を漕いでいる。

私は追い越す際にその高校生の顔を確認した。

そう、それはつよし君だった。

私は一度自宅を通り過ぎ、ぐるっと廻って適当に時間を調整してまた

自宅付近に戻った。

ちょうどつよし君が私の家に入るところだった・・・・・。

自転車が無いのを見ると、どこかに置いてきたのか・・・・・・。

私も近くの路上に車を停め、歩いて自宅に向かった。

門扉を開け、周囲に見えないように物陰に隠れ、玄関前でじっと待機した。

時折裏手に回って中の様子を探って見るが、

リビングには居ないのか人の気配が感じられない。

すると、私の頭上でかすかに声がするのが分かった。

どうやら２人は２階に居る。

私は玄関に戻り、そっとドアを開け家に入った。

当たり前だが、そこには私の物とは違う男物の靴がキレイに

揃えて置かれている。

【寝室に違いない】

私はそう確信し、ゆっくりと忍び足で階段を上がる。

『ん・・・・んん・・そう・・・・そこ・・・・・』

徐々に私の耳に入ってくる、聞き慣れた葉子の嬌声。

つよし君が入って既に３０分以上は経過している。

もう既に行為は始まっているようだ。

私は寝室の前で立ち止まり、中の様子に聞き耳を立てていた。

ドアを開けるかどうか迷ったが、一度は抱かれた相手だということもあり、

２人が行為に没頭し始めるまでそのまま待機する事にした。

『んんんんん・・・・いいわぁ・・・・そこ・・・そう

・・・上手よぉ・・・・・』

ピチャピチャという音が寝室から漏れてくる。どうやらつよし君が葉子の

股間を愛撫しているようだ。

『そう・・・・もっと強く吸って！！！そう！！！そのまま！！！

あぁぁぁぁ・・・逝くぅぅ！！！！』

白昼堂々、私達夫婦の寝室で繰り広げられている淫靡な世界。

葉子の嬌声は近隣住宅の事など考えていないかのように

大きいものだった・・・・。

『今度は私が・・・・・うふっ・・・こんなにしちゃって

・・・・やっぱり凄いわね・・・・・』

今度はジュルジュルと葉子がつよし君のペニスをしゃぶる音が・・・・。

『ん～・・・・素敵よ・・・・こんなに堅いなんて

・・・・・・。どうする・・・？もう挿れる・・・？

私も・・・もう・・・我慢できないよ・・・・・。

ねえ、挿れて？？？』

フェラチオもそこそこに、葉子は自分から挿入を懇願していた。

『あっ！！！！か、堅い！！！そう！！！あぁぁぁぁ・・・・・』

葉子の口から出た“堅い”という言葉。長さでも太さでもなく、

葉子にとっては“堅い肉棒”で突かれるのが気持ちイイのだろうか。

『もっとぉ・・・もっと擦ってぇぇ・・・そうぉぉぉぉ・・・・

激しくぅぅぅぅ！！！！』

そろそろ頃合いかと思い、私は少しだけ寝室のドアを開けた。

私の目に飛び込んできたのは、ベッドの上で正上位で交わる２人の姿。

つよし君の手は葉子の腹部を上からグッと押し付け、

より膣壁に刺激を与えている。

腰の振り方もあの時とは見違えるように上手くなっていた。

深く、浅く、激しくしたり、ゆっくり動いたり。

緩急を付けながら葉子に激しい快感を与えている・・・。

『あぁぁぁ・・・・また・・・・出ちゃうぅぅぅ・・・・』

激しく擦られたせいで、葉子は潮を噴いたようだ。

つよし君がペニスを抜くと同時に、葉子の秘部から

透明な液体が飛び出してきた。

『またこんなに出しちゃって・・・・・。奥さんって本当に

直ぐ潮噴いちゃうんだね(笑)』

『そんな・・・・つよし君とだけだよ・・・・・。

他の人とではこんなに出ないモン・・・・・。』

『他の人ね・・・・・それって、旦那さんも入ってるの？？』

『もぅ・・・意地悪言わないでよ・・・・・あんっ！！！』

会話の最中に、またつよし君が葉子に挿入した。

そしてそのまま、また葉子に色々と話し掛ける。

『今までエッチした人って・・・・歳上ばっかり？？』

『ん・・・・歳上が・・・多かったけど・・・歳下の人も居たよ・・・・』

『ふ～ん・・・それなのに他の人ではこんなにならないの？』

『んんっ・・・歳下って言っても・・・・・

つよし君みたいにうんと若い人は居なかったから・・・・』

『そっか・・・・で？何でオレの時はこんなに一杯出ちゃうのかな？』

『それは・・・・・あんっ！！！・・・堅いから・・・かな？？』

『へぇ・・・堅いからか・・・・初めての時もそう言ってたよね

・・・・・。やっぱ違う？？』

『うん・・・・・全然違う・・・・』

『この堅いチンポでこうやって擦られるのが良いの？』

『あぁぁ！！！そう！！！それよっ！！！！もっと擦って！！！！』

葉子はさらに、２度３度と潮を噴き続けた。

私も初めて見る葉子の姿に絶句していた。

『はぁっ・・・はぁっ・・・・ねぇ・・・・今度は・・・・

前みたいに・・・コッチから・・・・』

そう言って葉子は身体を反転させうつ伏せになった。

この前、私の目の前でした時のように、バックから突かれたいのか

と思ったが、そうでは無いようだ・

あの時は葉子は私にしがみ付くような体勢で突かれていたが、

今の葉子は寝そべったまま・・・・・。

腰を浮かせずそのままつよし君を待っていた。

『あぁぁぁぁ！！！来てっ！！！もっと擦って！！！！』

そのまま挿入したつよし君は、腰を斜め下方向に叩きつける。

『うぅっ！！うぅぅぅぅ！！！！ねぇ・・・

コッチも触ってぇ・・・・』

葉子が胸の横に置かれていたつよし君の手を取り股間に導くと、

つよし君はお腹の下に手を差し入れた。

『あぁぁぁだめぇぇぇぇ！！！！逝くっ逝っちゃうぅぅぅぅ！

もっと擦ってぇぇ！！！ク、クリちゃんも・・あぁぁぁ！！！』

Ｇスポットとクリトリスの同時攻撃に、葉子は激しく気を遣った。

それでもつよし君は腰の動きを止めない。

次々と押し寄せる高波に、葉子は続けざまに何回も気を遣っていた・。

うつ伏せでシーツを掴んでいた葉子の手から力が抜けると、

つよし君はまた葉子を仰向けに変えた。

『へへ・・・・やっぱコッチの方が良いや。

おっぱいも見えるし(笑)奥さん、

時間も無いしオレももう逝くよ？』

そう言って葉子に覆い被さり、最後のスパートを掛ける。

『うぅぅぅぅ・・もうだめぇぇぇ・・また逝くぅぅぅぅ・・』

『あぁ！！だ、出すよ！！！また中が良い？？？中に出すよ！！』

『いいわ！！！そのまま出してっ！！！！中に、中に頂戴っ！！』

結局私は最後まで２人の行為を見届けてしまった・・・・・。

途中で割り込めば、２人を止めることだって出来たのに・・・。

ただ、一度抱かせた相手だったことも有り、

あの日を懐かしむように見入ってしまっていた・・・・・。

私はそのままドアを閉め、その場を立ち去ろうと思った。

またいつか、仕事を抜け出して覗き見るのも良い。

葉子が望んで抱かれているのだし・・・・。

しかし、次の２人の会話で、私はドアを開ける事となる・・・。