妻はクリ派　性奴隷に落ちていく妻、その6、妻がさらわれちゃいました。

性奴隷に落ちていく妻、その6、妻がさらわれちゃいました。

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性奴隷に落ちていく妻、その6、妻がさらわれちゃいました。

かおりはやっちゃんに身体を預けて、乱れた髪を撫でられています。

あんなに理不尽な責めを受けていたというのに、安堵からなのか、

絶頂の余韻なのか、ともかくかおりは心地良さそうに目を閉じていました。

やっちゃんが顔を近づけると、かおりは自ら舌を絡めていきます。

もう自分のスマホが私にその姿を映し出していることさえ、

忘れてしまっているようでした。

静かな接吻はすぐに貪るような激しいものになりました。

やっちゃんは、タコ糸で括られたかおりの乳首の

先を手のひらで転がします。

さっき気をやったばかりなのに、もうかおりの腰が

もぞもぞと動きだしました。

また始まってしまうのかと思った矢先、ベッドの枕元で

やっちゃんのスマホが鳴りました。

やっちゃんはスマホを手に取り、着信の相手を確認すると

「チッ」と舌打ちしました。

しかし出る前とは裏腹に、やっちゃんは丁寧な受け答えをしています。

「はい。いや、、、ええ。…準備しておきます。はい。…では」

かおりを拘束していた縄と糸と輪ゴムはすぐに解かれました。

やっちゃんが不本意ながらそうしたのです。

かおりはやっちゃんに促されて再びシャワーを浴びにいきました。

そこでテレビ電話は終了しました。

何が起きたのかはわかりませんでしたが、これでかおりが

戻ってくるという期待でいっぱいでした。

小一時間経過した頃、かおりからのコールがありました。

電話の相手はかおりではなく、やっちゃんです。

「あんたが見たければ、もう一度、、いいな」

そういって、一方的に電話が切れました。

この先、信じられない光景を目にするとは夢にも思わず、

私は迷わずにアプリを立ち上げたのです。

スマホのテレビ電話アプリを立ち上げ、こちらからかおりの

スマホにコールしました。

かおりは車に乗せられているようです。

ミニバンの２列目と思しき席に、かおりが映りました。

運転しているのはやっちゃんです。この画像を送っている人物が

かおりの隣にもう一人乗車していることになります。

「だんなは公認してるのか」低くてドスの利いた声の持ち主でした。

「いやあ、そんなんじゃないっすよ。ぜんぜん」

やっちゃんが少し得意げに受け答えしています。

「ふ～む」唸るような声が響きました。

スマホのカメラが本格的にかおりに向きます。

かおりは薄化粧を施し、目鼻立ちの整った美形を際立たせていました。

スマホのレンズに気づき、顔を背けます。

後ろ髪をシュシュで束ねており、後れ毛が艶っぽく見えました。

「これ、だんなが見てるのか…」

低い声の男が独り言のようにつぶやき、かおりの胸に手を伸ばします。

男がかおりの着ているカットソーの上から胸をまさぐりました。

かおりは最初にびくっとしただけで、されるがままの状態です。

しかし、かおりの身体はすぐに反応してしまいました。

豊かな丸い胸のラインは私の大好きなパーツですが、

その胸の頂に服の生地を押し上げるほどに乳首が陰影を表しています。

「なるほど、いやらしい身体だな」

低い声の男は、かおりを蔑むように言いました。

男はそう言いながら、胸から下肢になめるようにカメラを

移動していきます。

少し長めの丈のスカートを少しずつめくり上げると、

白い肌の足がすっと伸びています。

男は片手で両足を広げさせ、かおりの大事な部分に指を挿し入れました。

「奥さん、十分にかわいがってもらったようだな。

また滲んできてるぜ」

ごくっとかおりの喉が鳴りました。

「なんだ、緊張してんのか」

「はい。だって…」

低い声の男の問いに素直に答えようとするかおりでしたが、

男の指の刺激に言葉を飲んでしまいました。

車が目的地に到着したようです。

男は一旦、スマホで撮るのをやめてしまいました。

妻が他人に抱かれる姿を目撃してしまった私は眠るに

眠れず、ただ悶々として過ごしました。

今頃、かおりはどんな仕打ちを受けているのだろう。

もう一人の男は誰なのだろう。

警察に届け出るべきではないか…。いろいろな思いが浮かんでは消え、

とりとめの無い感情にいらついていました。

そんな中、ＧＰＳでかおりのスマホの位置情報を突

き止めることができました。

私の自宅から１時間前後で行くことができそうです。

しかし地図上では住宅街のほぼ中央に位置していて実際に

たどりつくのは難しそうだと思いました。

居てもたってもいられず、私は自宅を出ました。

車で３０分ほど走った頃、ポケットのスマホがブルブルと振動しました。

私は車を道の脇に停め、エンジンを切って電話に出ました。

「予定外のことばかりで、正直こっちも戸惑ってるんだけどさ」

と悪びれもせずやっちゃんが切り出します。

「かおりは無事なのか？大丈夫なのか？」

私は相手の言葉をさえぎるように問いかけました。

「ああ。それは心配要らない。楽しんでもらってると思うし」

「楽しむ？　　　　くそっ！」吐き捨てるように私は言いました。

「とりあえず、そっちにも見せてやるよ」

やっちゃんはそう言うと例のアプリにコールしてきたのです。

かおりが男の前でひざを折り、深々と頭を下げています。

正座？何の挨拶だ？！これから始まる儀式の序章なのでしょうか。