妻はクリ派　続・気になるご近所、その26、刺青を誰かに見てもらいたい

続・気になるご近所、その26、刺青を誰かに見てもらいたい

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続・気になるご近所、その26、刺青を誰かに見てもらいたい

明子が刺青を入れてからもう半年が過ぎていた！

その後明子も同級生の彼とは着々とメールなどを

介して会う約束も出来ているようだ

僕はその彼のことも気になっていたが・・

明子をもっと知らない男にも抱かせてみたかった・・

刺青を入れてからはまだ明子の身体を抱いた男がいないのだ・・

僕としてもそろそろ

明子を他人に抱かせたい性癖がムズムズと僕の脳から

這い出して来ている　嫉妬したい虫が・・

とにかく明子の刺青も見てもらいたい！　

ほかの男性は刺青を見たら何と思うだろうか・・

僕は興味が湧いていた！　

今は陰毛に覆われているので分からないが　

そのときは剃るのだ！

クリトリスのすぐ上の方に　羽を少しだけ開いた蝶が彫られている！　

色も綺麗だ羽には僕のイニシャルが　

羽の模様と上手く同化していてとても出来栄えがいい！　

今日は明子にお願いをしてつるつるに剃ってもらおう　

そして蝶を見たいぞくぞくする蝶を！

僕は近藤さんにも見てもらいたかったが　

まずはほかの男に見てもらいたかった・・

誰がいいだろうか！　色々と考えてみた・・

何しろここの所大人しくしていたし！

はやり刺激的な方法がよかった　

インターネットで探すのは今回は辞めておいた・・

カップル喫茶も考えたがまだ経験がなかったし

あまり刺激的に感じなかった

やはり僕の知り合いがいい・・そう思った！　

それの方が想像するだけでゾクゾク出来た

僕は思い当たる一番適しているだろう仕事関係の男に

的を絞ってみた！

相手は妻子持ちだし以前仕事関係で飲んだときには

色事の話でずいぶんと話が盛り上がったことがあった・・

浮気もしているようだったし・・

彼なら話に乗ってくれるかもしれないそう思った！

連絡をしてみよう・・・

僕は仕事関係のその男に電話を入れてみた！

あ～モシモシ青木さんですか・・鈴木です！

どうですか’青木さんの仕事の方は・・

僕は仕事の話などを交えながら久々に飲みに行かないか誘ってみた・・

近々仕事で東京に出る予定があるから鈴木さんの都合が良ければ

その時に会いましょう～’　そう青木さんが言ってくれた！　

僕は約束が取り付けられたことに胸が高鳴った！

青木さんは茨城に住んでいて仕事を通して僕とは

そこそこ長い付き合いをしている男だ

これまでお互いトラブルもなく仕事関係の人間の中では

付き合いやすい男だった・・

歳は僕よりか少しだけ若かったように覚えている・・

さてどの様に話を持っていこうか・・

僕は出来れば自宅に招きたかった・・

どうすれば自宅に来てくれるのか・・難しいな～・・・

当日は僕と飲む約束をしていると言う事から電車で

来る事になっていた！

僕は青木さんに無理を言って自宅に近くなるような場所を

待ち合わせ場所に決めさせてもらった！

青木さんは昔から話の分かる人で決して自分を

押し通す人ではなかった・・

約束も取り付けられると僕はそればかり気になって

早くその日が来ないかワクワクしていた！

明子の毛もツルツルに剃ってもらい蝶が綺麗に浮かび上がっている・・

白い肌に刺青が熟女の裸体をより妖艶に見せた！　艶っぽい・・

青木さんがこれを見たら・・

どう思うだろうか・・僕は妄想でアソコも膨らんできた！

青木さんと待ち合わせ場所で会えたのが夜も７時を少し過ぎていた！

いや～ごめんなさい！　

仕事先の人がなかなか返してくれなくて何度も

電話しちゃってすみませんでした・・

鈴木さんとも久しぶりですね～その後変わったこともありませんでしたか’

いえいえ！僕から誘ったんですから気にしないでくださいよ・・

それにこちらの方まで出てきていただいちゃって・・

僕の方が申し訳なかったですよ！

青木さんは焼き鳥大丈夫ですか！　

上手い店があるんですよ・・

よければそこの店に行って見ますか・・

ええ～大好きですよ’焼き鳥でお願いします’’　

それは良かった！　すぐ近くですから

此処ですよ・・空いてる空いてる！　大丈夫だ・・

満杯で入れない時もあるんですよ人気で・・

縄のれんの向こうに素通しの硝子障子でできた横開きの扉を

ガラガラ～っとひいて店内に入ると

コの字型のカウンターがあるだけの店だ・・

僕は此処の店の雰囲気が好きだった！

カウンターからは焼き鳥を焼く仕事が良く見える・・

炭も紀州備長炭を使用しているのだ

ちゃんと紀州備長炭と看板が掲げられている・・

焼き鳥を焼いている煙が白く立ちのぼっている！

カウンターも煙のヤニで艶が出ていてどことなく落ち

着ける店なのだ・・

青木さん・・此処の店なかなかいいでしょ～

時々利用しているんですよ僕は・・

二人は生ビールを注文した・・

焼き鳥もお任せコースで二人前注文した！

やはり仕事の話から慎重に進めた！　

ジョッキも三杯目を空けた頃僕は青木さんを口説いてみた！

青木さん今日は遅くなったし　もう少し青木さんとも飲みたいから

僕の家に泊まって行って下さいよ・・

ね～いいでしょ青木さん！　

ビールの酔いで僕の押す力も勢いが好かった！

明日の朝早くに出れば大丈夫でしょ・・

駅までちゃんと送りますから・・ねっ！そうしましょうよ

急で奥さんに悪いな～’迷惑なんじゃないですか・・

今日は手ぶらで土産もないし・・

イヤイヤ！そんなの要らないの青木さん・・

青木さんと飲めるほうが土産ですから～ハハ！

電話して電話！　青木さんの奥さんに今日泊まるって！　

なんだったら僕が電話に出ましょうか！

そうですか’　それじゃあ～泊まっちゃおうかな’

いいんですか本当に　電話しちゃいますね’’

青木さんが奥さんに電話をしている！　

僕はゾクゾクしてきた・・ジョッキをまた注文した！

こうして青木さんが家に来る事になった・・・