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させ子妻、その5、マッサージが始まりました。






R18


させ子妻、その5、マッサージが始まりました。

ホテルに入った私達は、

「裕美、お風呂頼むよ」

『うん、貴方…このホテル

って、以前来たことあったわよねぇ』

「そうだよ。裕美、先に入っててよ。

俺、フロントに電話するから…」

『マッサージ?あきらめてないの?ウフッ、無理よ』

私は裕美の言葉を無視して、すぐに、

宮川さんに電話し、30分後に302号室に

来てくれるように話しました。

次にフロントに電話し、

マッサージさんを頼んだから、

来たら部屋に通してくれるよう言いました。

妻のシャワーを使う音が聞こえます。

私は大きく深呼吸をして、

これから始まるかも知れない淫靡な空気に興奮して

いました。

私も風呂ヘむかい、シャワーにかかる妻を

うしろから抱きしめました。

『マッサージさん、いたの?』

「うん、居たよ。どんな人かなぁ」

『変な人だったら嫌よ』

「わかってるよ。

俺だって変な男に裕美を抱かせたくないよ」

『マッサージでしょ、普通の…』

「オイルマッサージを

頼んだよ」

『えぇ‐、オイルなら裸

なんでしょ?ぜんぶ見られちゃうよ』

「いいんだ、裕美を見せたいんだ。

この乳首もお尻も…見せつけたい」

言いながら、硬く尖った

小さな乳首をつまむと

ビク!と体が反応します。

裕美の手がうしろに回り、

私の勃起した物をやさしく包み込みます。

『そばにいてよ…』

「もちろんだよ」

私はシャワーを止め、キスをし…軽く乳首を吸ます。

バスタオルで体を拭く妻のうしろ姿を湯舟の中から

眺めます。

均整のとれたきれいな体です。豊満な乳房から

くびれたウエストが見えます。そこから丸みのある

お尻までの線は、

まさに女だけが持つ、男を魅了する曲線です。

白く丸いお尻を支える

長い脚を私は堪らなく好きなのです。

妻の髪に鼻を埋め、大きく息を吸い込むと、

妻の香でいっぱいになります。

浴室を出ると、すでに妻はベッドにうつぶせ、

私を見ています。ホテルのバスローブを身に

着けていますがお尻が見えています。

部屋のドアを叩く小さな音が聞こえました。

ドアを開けると宮川さんが立っていました。

お互いに目で挨拶を交わし、

中の裕美に聞こえるよう少し大きな声で話します。

「どうぞ入って下さい」

《ありがとうございます。用意もありますので、

浴室を使わせて頂いてよろしいですか?》

そう言うと宮川さんは浴室のドアを閉めました。

私は妻が気になり、そっと覗くと、ルームライトを

落とし、うつぶせた体にはきちんと布団が掛かって

います。

顔を向こう側に向け、

じっとして動きません。

浴室のドアが開き、宮川さんが出て来ました。

白の短パンに白いTシャツです。

「妻が仕事のストレスで

疲れているようなので、

リフレッシュ出来るようなマッサージを

してやって下さいよ」

《わかりました。多いですねぇ、最近は御婦人にも

ストレスで体調を崩される方が…アロマオイルで

強くないマッサージが1番いいですよ》

「そうだよねぇ。強く揉むと、かえって揉み反しで、

次の日に辛い事もあるし」

話しながらベッドに近づきます。

《失礼します。》

ゆっくり布団をめくり上げそっとベッドの下に落とします。

《奥様、オイルを使いますから、体の下に、

このバスタオルを敷かせて下さい。

それで結構です。

バスローブからも腕だけで結構ですから抜いて下さい。》

次から次と事務的に言われ妻は黙って従うしかない

ようでした

上手いもんだなぁ…私は

内心、舌を巻く思いでした。

肩からお尻までバスローブだけを掛けられた妻ヘの

マッサージが始まりました。

宮川さんの手にたっぷりのオイルが取られ、妻の

ふくらはぎに塗られてゆきます。

何度もオイルをたし、

ゆっくりと撫でるように






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