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気になるご近所、その15、スワッピングの話が出なくてよかったと思ったのに、






気になるご近所、その15、スワッピングの話が出なくてよかったと思ったのに、

目が覚めると頭がずきずき痛む

昨夜は何時ごろに帰ってきたのか覚えていない・・

トイレに行く辺りまでは記憶が残っているが

それからの記憶がところどころしか思い出せない・・

喉が渇く!

台所で水道の水を汲んで飲んでいると明子が後ろから声を掛けてきた

・・大丈夫あなた二日酔いなんでしょ~

昨日は随分飲んでいたから飲みすぎなのよ

明子の言う言葉が頭にズキズキと痛い!

あのあと近藤さんと缶ビールを6本ほど空けたそうだ・・

飲んだような気もするが・・

あなた昨日は酔ってエッチな話ばっかりして

混浴に行きたいとか千夏さんと混浴したいとか

何度も同じ事を繰り返し言ってへろへろだったわよ・・

スケベおやじ見たく

ダメよ見失うほど飲んだら!明子に諌められた・・

え~!俺そんなに飲んでいたの・・

明子に聞き返した!まさかそれ以上変なことを口走らなかったか、

どうやら酔っ払って厭らしい話はしたものの混浴温泉の話で

とどまっていたみたいだ・・・

近藤さんも同じように酔っていたらしくその様子を

聞かされて救われた思いがした!

それにしてもあなた昨日は随分と温泉の話で

食いついていたわよ!

そうそんなにしつこく言っていたの俺・・

そうよあなた!旅行をする前にもう一度混浴に行こうとか

・・露出しようとか・・

そんなに酔っていたのか・・あ~助かった!

取り返しがつかなくなるところだった・・

スワッピングの話が出なくてよかった・・・

あなたたち昨夜は凄く酔っていて仮によ・・

もしそんな事が起こっても出来なかったでしょ

あなたも近藤さんもヘロヘロだったもの・・

もしも昨夜そのような事に発展していたら経験していたかもしれない・・

何時かの夜のこと覚えているでしょ!

あなた布団の中で聞いてきたことを・・

私にスワッピングが出来るかって!

だから私はもしもそのようになっていてもきっと受け入れていたと思う・・

あなたは望んでいる気持ちがあるっていったでしょ!

だから私はあなたがそう思っているのならって・・

悟はしているもの・・だから大丈夫よ!私・・・

近藤さんを受け入れても・・・

明子の近藤さんを受け入れてもいい!

その言葉を聞いた瞬間に身体の中を流れる血流が

酸素を失うほどの速で一気に流れた|

閃光が頭の中に走り髪の毛が頭皮を吊り上げるように逆立った!

身体が寒気を帯びるように鳥肌が立っている・・

明子に対する物凄い嫉妬が湧いた明子に裏切られたような嫉妬心が

明子が抱かれる姿を想像すればするほど強い嫉妬心が深く僕の心の中に

襲い掛かってくる・・

それと同時にセックスでは味わった事のない快感が脳を直撃した!

わかっている事だったのに!

明子の答えを承知していたのに・・


それどころか僕はそれを望んでいたのに・・

それなのに明子には違う答えを答えて欲しかった!

僕は今複雑に交錯した思いを強い嫉妬心で明子の身体を

むさぼるように抱きしめた!

はじめてだこれほどまでに嫉妬を覚えたのは・・

僕は時も忘れて明子のその身体の中に

僕の熱、硬く滾ったものを明子のその不貞な秘部に入られずにはいられなかった!

エプロンを剥ぎ取るように脱がせるとパンツも一気にずり下ろしていた・・

なにっ・・どうしたのあなた・・明子のそんな声が聞こえていた・・

僕はレイプするように明子の中に入れた!

強く明子の身体を抱くように明子を懲らしめるかのように胸を強く握り締めて

勃起したものを何度も明子のその中に出し入れした! 強く深く!

腰の動きも頂点に達した時に僕の精液が明子の奥深くに流れ注がれた・・

その瞬間明子の不貞な秘部を征服した気持ちになっていた!

暫く明子の中に入れたまま征服した余韻に浸っていた・・

初めてだったこんな乱暴に抱いたのは・・・

果てた明子の身体の上で激しく荒れた息遣いの自分に気がついた・・

いき果てた気だるい身体が重く明子の身体の上に

伸し掛かっているのがわかった

明子もいまのセックスで全てを悟るように承知していた・・

僕も明子も・・ それぞれに違う相手を受け入れることを!

複雑な気持ちに迷いが無いと言ったら嘘になる!だけどもう・・

僕たちはわかっていた・・

もう聞く必要も確認する必要もない!何時そうなっても後悔しないと・・

長い夫婦生活をしている僕たちの無言の疎通が!

そう思うと明子が無性に愛おしく可愛い女に思えてならなかった!

大事にしようこれから先も今まで以上に明子をもっと愛してあげよう・・

込み上げるようにその思いが強くなった!

シャワーを浴びる明子の姿が色っぽい・・・

このようにシャワーを浴びている明子の姿をまじまじと

見たことがあったろうか・・

肌の色がこれほど白かったのか・・ 

こんな身体をしていたんだ確かに肉付きも目立つ身体になっている・・

明子の裸もこうして見て見れば艶っぽいんだ!

明子の身体だってほかの男から見ればまだ十分性の対象になるんだ・・

千夏さんと比べても体型こそ少しの違いはあれど劣る事はないだろう・・

毎日一緒に暮らしていると見過ごしてきた事が多いのかもしれない!

そう思った!

そんなことを考えているとスワッピングえの妄想が膨らんでいく・・

明子が抱かれる様を想像するたびに腹の奥の方が

むず痒くドロンとした感触になる・・

腹の中に手を入れられて内臓をもまれるようなその感触が

性器にまで届くようで気持ちいい!

不思議な腹の感触だけどこの腹に受ける快感もやはり初めてだった!

今度の旅行では必ずそうなるだろう・・いや!したい、してみたい・・

僕も一緒にシャワーを浴びたくなった!

明子のお尻を触ってみた触りたくなった・・

胸も腰の辺りも気がつくと乳首を吸っていた・・

僕も明子も無言だった!

暫くシャワーに打たれながら抱擁していた・・・




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