妻はクリ派　気になるご近所、その９、今度４人で泊まりで来ましょうって！

気になるご近所、その９、今度４人で泊まりで来ましょうって！

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気になるご近所、その９、今度４人で泊まりで来ましょうって！

あ～楽しいなっ！

そのように言うと私たちはいちど上がりますね、

皆さんごゆっくり～・

そういうと熟年カップルのおじさんがひょうきんに、

僕たちに　かるく敬礼をすると湯の渕に手を掛けて立ち上がった・・

おじさんの緩みきった身体に出た腹がよく目立つ！

色の黒いペニスが湯に濡れて亀頭の部分が黒光りしている・・

しっかりと剥き出ている亀頭が卑猥だ！　

ペニスはだらんと垂れているが勃起したらそこそこの長さが

あるのかもしれない

玉の袋も丸見えだ・・腹の方から垂れ落ちる湯の露が

ペニスに伝わって亀頭の割れ目からポタッポタッっと湯に落ちる！　

僕は妻の顔をチラッと横に見た・・

妻の目線はそのおじさんのペニスを掴んでいる・・

もしかしたら妻も望んでいるのかもしれない・・

僕はそんな見えない確信のようなものを妻の顔に感じていた・・

熟年カップルのおじさんはホレッホレッと調子をとりながら、

おばさんの両肩に手を掛けて

後ろから押すように湯から出て行った・・

みんなの顔が面白かった！

僕は明子も居るが話を近藤さんに振ってみた・・

むしろ僕には都合が良かったかもしれない！

今の熟年カップルは露出ですか・・？

鈴木さんはどの様に見えましたか・・そうですね～・・

考えていると近藤さんが

あの熟カップルは多分夫婦ですよ！

一言で言えば超越しているのでしょうね・・

露出なんて意識はおそらくないですよ！

あるとしたらここは温泉で裸で入るところですよ～見たいな・・

こんな感じでしょ！　

ただ普通の夫婦よりは色々と経験をしているでしょうね・・

私も色々と混浴巡りをしていますが楽しい出会いや面白い夫婦など

沢山見てきましたからさっきの熟年カップルなんて混浴では

当たり前のような出来事ですよ・・

ハハハプニングとか！・・

経験・・・

近藤さんはこれまでの経験などを無理がない程度に上手に

話してくれた・・

明子もおそらく僕と同じような事を考えているのかもしれないな

・・そう思った！

下の露天の方ではまた新たな客が来たようで

千夏さんが露天の渕の柵の所に立って様子を窺っている・・

明子も釣られるように千夏さんの横に並んで立った・・

千夏さんは柵に両手をかけている・・

明子は両手を後ろで丁度お尻の辺りで合わせている

僕と近藤さんは何故か無言でその二人の熟した後姿を見ている！

こうしてみると二人とも色っぽいんだな・・

湯の底にお尻を付けて座っていたせいで二人のお尻に赤く

湯の底の痕がついている・・

お尻は少し垂れてはいるが若い女にはない厭らしい色気がある・・

崩れている身体はこうしてみると卑猥なんだなと思った！

わき腹の辺りにもお肉が少し張り出すようにムニュッと見える

さわったら気持ちがよさそうだ・・

近藤さんは明子の身体をどの様に見ているんだろう・・？

僕はそんなことが気になりだした！

やはり明子を抱いてみたいと考えているのか・・？

明子の貝を近藤さんは今日見たのだろうか・・？

近藤さんのペニスが明子の貝にずぶっと入れられる時が

来るのだろうか・・僕はこんな事ばかり想像している！

いちど我々も上がりますか・・・近藤さんが声を掛けた！

いちど休憩する事にした・・・

いちど休憩する事になり脱衣所を出たところにある竹で

出来た長椅子の場所でお互いを待つことにした・・

今度は先頭を千夏さんが階段を降りていくその後ろに

明子がその後ろに近藤さんが下りていった

途中脱衣所に行くまでの間に何人かの客の横を通った！

男性客の目線が二人の裸を追っている様に見えた・・

脱衣所で汗を拭きながら近藤さんと今日の出来事を少し話した・・

明子さんは今日嫌じゃなかったですかね・・？

いきなり混浴で・・　刺激が強すぎちゃったかな・？

少し心配になっていたんですよ、

近藤さんが僕たちを気遣ってくれている様子だった！

いやっ・・大丈夫ですよ・・明子も楽しそうにしていましたよ・・

そうですか・・それなら安心できますが、

こんな性格だから驚いているんじゃないですかね～

こうしてお互いを労うかのようにお互い後悔していない

事の意思を告げた・・

しばらくして女性陣も長椅子のところに来た・・・

揃ったところで宿の休憩できるスペースに移動した

そこでみんな珈琲を注文した・・

お腹も空いてきているだろうし・・

さてこの後は・・僕が喋ろうとした時に明子が話しかけてきた！

ねぇっ！あなた・・千夏さんてっ、

とても面白いのよ～私、大笑いしちゃうわよっ～

凄く楽しいの千夏さんてっ！　好きになっちゃったわ千夏さんのこと・・

さっきだって脱衣所でねっ！・・

そんな明子の明るく楽しそうに話している事に、

僕と近藤さんが興味深げに聞いていた！

千夏さんも楽しそうに話をしている・・そんな雰囲気の直後に！

明子から予想外な言葉が出てきた・・

ねえあなた・・・

明子の口から吐いて出たその言葉に

僕は内心焦った！　んっ！っぁ～・・！！

少し動揺したのかもしれない！言葉が縺れた・・

さっきね～千夏さんと脱衣所で！話していてねっ！

今度４人で泊まりで来ましょうって！

誘われたのよ～私も泊まりで来たいわっ！

だってとても楽しいんだもの・・

温泉で今度はゆっくりしたいし・・ねっ！　あなたいいでしょ～

今まで旅行とかもしていなかったし・・どぉ・・

明子がそう可愛く言った！

近藤さん夫婦の手前僕は此処で駄目だよとは言えなかった！

うんっ！そうだね・・そしたらまた時間が作れたら

今度は泊まりだね・・

僕は心では焦りつつも近藤さん夫婦の手前、

作り笑顔で答えたいた！

千夏さんがご主人の許可が出て良かったわね～

と明子に笑顔を送っている

明子も楽しそうだった・・

僕と近藤さんはお互いの顔を見合わせていた・・無言で

この短い時間の間に僕たちの間で約束されていない確約が

出来ていたのかもしれない！

その確約がどの様なものなのかはお互いがすでに

理解しているようだった・・

それでは此処を出て食事に行きませんか・・・

おなかも空いていた・・・

帰りの事もあるのでひとまず温泉を後に

して食事をする事になった

近藤さんの案内で美味しいという蕎麦に決まった・・

ここから２０分くらいですよ！　

何かと面倒見が良い人だ・・

運転をしている近藤さんが指を指しながら途中途中で

色々案内をしてくれる！

そこを下った奥のほうにもいい温泉があるんですよ～・・

鄙びた感じで・・今度そこに来てもいいかもしれないな～

そこの温泉は紅葉すると風情が一段と増して

景色が一変しますから！いいですよ～

紅葉の時期に来て見ますか・・？

え～それはまた楽しみが出来ましたよ！

是非来て見たいですね～・・

ハハハ～・・泊まりとか・・

紅葉とか忙しくなりそうですね・・ハハ・・

走っている道路から少し入って奥まったところに

その蕎麦屋があった・・・

感じのよいその蕎麦屋に入ると大きな荒削りの

一枚板のテーブルに夫婦が向かい合うように座った・・

メニューを開くと白と黒の蕎麦が二種類だけ書かれていた

あとは酒のつまみが何品か書かれていた・・

白と黒の両方を頼んでみた！期待が持てそうな感じだ・・

蕎麦が来るまでの間、今度泊まりで来る温泉の話になっていた

・・ワイワイ言いながら・・

今日日帰りで来た温泉旅館か、

それとも海寄りの温泉にするか二つ候補が上がった！

色々と盛り上がりながらせっかくなら違う場所に

行きたいという女性人の声に押されて

綺麗な海の景色が見える宿がいいということに決まった！

蕎麦を啜りながら胸が高鳴っていた・・・

混浴温泉から数日が経っていた・・

あの日の出来事を僕は冷静に振りか帰って思い出し考えていた！

僕はこれまで仕事に感けて妻ともあまり出掛けた事がなかったな・・

ましてやこれまで、結婚してからは女性と遊んだ事もない！

妻だって勿論そうだ・・

僕の容姿だって、好いわけじゃない！

どちらかといえば中の中・・いや中の下かもしれない！

客観的に見てもモテルタイプじゃない・・

僕自身を擁護するわけではないが・・

真面目な夫婦なのだ！

だから余計に今回のお隣さんとの交流が不思議でならないのだ！

勿論僕だって男だから心の中に潜む叶えられないような

願望はあるのかもしれない・・・イヤッ！あったかも！

僕だって不倫とか・・

他の女性が気にならない訳ではなかった・・と思う

明子は今どの様に考えているのかゆっくり聞いてみたい・・

このまま未知なるその先の世界に、夫婦で落ちていくのか・・

しかし・・混浴温泉は刺激的だった・・楽しかった！・

・興奮もした！・・新しい発見だ！・・

今こうして・・

僕たち夫婦はまだ開いた事のない扉を開いたのかもしれない・・・