私の知らない妻、その20、こいつの本性を見極めたい
初めまして、さふぁいあです
離婚して○年に成りますけど、まだ女を感じたい この頃・・・・
子供は好きですが、恵まれませんで
した 嫌いな方では無いのですが・・・
性格はおっとり系だと思います。
皆様に可愛がって貰えたら幸いです。
私の知らない妻、その20、こいつの本性を見極めたい
妻は、仕方ないわね…といった表情で肩に下げていたバッグを
サイドボードの上に置き、こくりと頷いた。
スーツの上からエプロンをして
『じゃあ、パパッと、おつまみ作っちゃうわね。』と、
スーツの上からエプロンをしてキッチンに立った。
私はサイドボードの上の例のバッグを気にしながら、
ワイングラスを出して、ワインのコルクを抜きました。
妻は、食欲のそそる匂いをさせながら手際良く
、何品かのおつまみを作っている。
エプロンから覗く妻の後ろ姿…
スカート越しのヒップライン、膝下から伸びるストッキングに
包まれた形の良いふくらはぎが妙に眩しい。
『はい、出来たわよ。 足りなかったら言ってね。
違う物も作るから… 』
エプロンを外しながら、リビングのテーブルにおつまみを運ぶ妻。
『ありがとう… さぁ座れよ。
良いワインらしいから美味しく戴こう…』
私は妻のワイングラスにワインを注ぎました。
『乾杯… 』
明るく優しい笑顔の仮面の裏側を晒して、こいつの本性を見極めたい…。
いよいよ長い夜が始まりました。
ソファーにもたれ掛かるようにして脚を組み、
美味しそうにワイングラスを口に運ぶ妻。
色白な顔が、ほんのり紅をさしたように薄桃色に染まり、
その瞳はワインのせいで熱を帯び、色っぽく潤んでいました。
『どう?山崎先輩から戴いた、このワイン美味いだろ?』
妻は私の問いに頷くようにして
『美味しいわぁ…
ワインなんて久しぶり。でも‥回るのも早いよぉ…』と、
両手を頬に当てました。
口あたりが良いせいか、ピッチが上がり、
気が付けば一本目のワインは空になっていました。
『私…酔っちゃったよぉ… トイレ…トイレ…
おしっこして来るね…』
と、足元をふらつかせながらトイレに立つ妻悠莉子。
気が逸り、ボイスレコーダーの事が気が気で無い私は、
このタイミングで妻のバッグからボイスレコーダーを抜き取る事にしました。
トイレの方向に気を配りながら、サイドボードの上のバッグを開き、
慎重にバッグの中敷きをめくり上げて、
仕込んだボイスレコーダーを型紙代わりの段ボールごと引き抜きました。
引き抜いた折りのバッグの中の乱れを、
トイレの方向に聞き耳を立てながら、綺麗に元通りに直し、
私は急ぎバッグを閉じました。
手にしたボイスレコーダーの表示を確認するとカウンターは
動いたままでした。
私は録音が為されている事に安堵し、
型紙にしていた段ボールと一緒にボイスレコーダーを
カーテンの裏側に隠しました。
やがてトイレから水を流す音が聞こえて、妻が戻って来ました。
『あなた‥あなた飲んでるのぉ… 】
すっかりご機嫌モードの妻。
ドスンとソファーに転がり込むように座り、タイトスカートが、
ずり上がって太腿があらわになってしまっています。
【もう少しで出来上がるな… 】
私はキッチンに二本目のワインを取りに行き、
種類が変わるからと、新しいワイングラスを出して、
妻のワイングラスに事前にかく粒子状に砕いてあった睡眠薬を入れ、
ワインを注ぎました。
離婚して○年に成りますけど、まだ女を感じたい この頃・・・・
子供は好きですが、恵まれませんで
した 嫌いな方では無いのですが・・・
性格はおっとり系だと思います。
皆様に可愛がって貰えたら幸いです。
私の知らない妻、その20、こいつの本性を見極めたい
妻は、仕方ないわね…といった表情で肩に下げていたバッグを
サイドボードの上に置き、こくりと頷いた。
スーツの上からエプロンをして
『じゃあ、パパッと、おつまみ作っちゃうわね。』と、
スーツの上からエプロンをしてキッチンに立った。
私はサイドボードの上の例のバッグを気にしながら、
ワイングラスを出して、ワインのコルクを抜きました。
妻は、食欲のそそる匂いをさせながら手際良く
、何品かのおつまみを作っている。
エプロンから覗く妻の後ろ姿…
スカート越しのヒップライン、膝下から伸びるストッキングに
包まれた形の良いふくらはぎが妙に眩しい。
『はい、出来たわよ。 足りなかったら言ってね。
違う物も作るから… 』
エプロンを外しながら、リビングのテーブルにおつまみを運ぶ妻。
『ありがとう… さぁ座れよ。
良いワインらしいから美味しく戴こう…』
私は妻のワイングラスにワインを注ぎました。
『乾杯… 』
明るく優しい笑顔の仮面の裏側を晒して、こいつの本性を見極めたい…。
いよいよ長い夜が始まりました。
ソファーにもたれ掛かるようにして脚を組み、
美味しそうにワイングラスを口に運ぶ妻。
色白な顔が、ほんのり紅をさしたように薄桃色に染まり、
その瞳はワインのせいで熱を帯び、色っぽく潤んでいました。
『どう?山崎先輩から戴いた、このワイン美味いだろ?』
妻は私の問いに頷くようにして
『美味しいわぁ…
ワインなんて久しぶり。でも‥回るのも早いよぉ…』と、
両手を頬に当てました。
口あたりが良いせいか、ピッチが上がり、
気が付けば一本目のワインは空になっていました。
『私…酔っちゃったよぉ… トイレ…トイレ…
おしっこして来るね…』
と、足元をふらつかせながらトイレに立つ妻悠莉子。
気が逸り、ボイスレコーダーの事が気が気で無い私は、
このタイミングで妻のバッグからボイスレコーダーを抜き取る事にしました。
トイレの方向に気を配りながら、サイドボードの上のバッグを開き、
慎重にバッグの中敷きをめくり上げて、
仕込んだボイスレコーダーを型紙代わりの段ボールごと引き抜きました。
引き抜いた折りのバッグの中の乱れを、
トイレの方向に聞き耳を立てながら、綺麗に元通りに直し、
私は急ぎバッグを閉じました。
手にしたボイスレコーダーの表示を確認するとカウンターは
動いたままでした。
私は録音が為されている事に安堵し、
型紙にしていた段ボールと一緒にボイスレコーダーを
カーテンの裏側に隠しました。
やがてトイレから水を流す音が聞こえて、妻が戻って来ました。
『あなた‥あなた飲んでるのぉ… 】
すっかりご機嫌モードの妻。
ドスンとソファーに転がり込むように座り、タイトスカートが、
ずり上がって太腿があらわになってしまっています。
【もう少しで出来上がるな… 】
私はキッチンに二本目のワインを取りに行き、
種類が変わるからと、新しいワイングラスを出して、
妻のワイングラスに事前にかく粒子状に砕いてあった睡眠薬を入れ、
ワインを注ぎました。
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