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私の知らない妻、その18、小さいネズミぐらいに思っているのかも知れません

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私の知らない妻、その18、小さいネズミぐらいに思っているのかも知れません

【ズルッッ…ズボッ…ッ…ズボッ…ッッ… ズルッッ… 】

『あん…っ … いぃ… あっ…あっ … 大きいぃ… 当たるぅ…

当たるのぉぉ… もっとぉぉ … 』

【グチュッ…ッ… グチュッ… ッ … グチョッ…】

『悠莉子っ … 何が好きなんだ… えっ? 聞こえないな…

言わないなら 抜くぞ?… いいのかい?… 』

『いやっ… いやん… 部長の…部長の… 』

【ズルッ…ルッルッ… 】

『何?… 聞こえないな… ほら… 抜けるぞ…』

正常位で澤田統括部長の巨大なペニスを余す事なく

根元まで受け入れて、ヨガり狂う妻悠莉子が、

その巨大なペニスを抜かれそうになり、

苦悶の表情で懇願するように抜かれてはたまらないとばかりに、

下から腰を持ち上げ気味にして、より深く、より奥へと、

巨大なペニスを追い掛け、離すまいと締め付けている…。

『いやん…抜かないでぇ…

ぶ、部長の大きいチンポが好き… チンポが好き… 』


『止めろ…止めろ!お前達、俺の前で何をやっているんだ!

ふざけるな!悠莉子…貴様…』

『ハァ…ハァ…ハァ…』

荒い呼吸と共に、跳ねるように起きた私。

【あぁ…これは夢か?… 夢なのか…】

どうやら私は、これからの方策を練っているうちに

リビングのソファーで寝てしまってようです。

額は脂汗でギトギトになり、着ていたTシャツは汗で

ベタベタになり背中に張り付いていました。

それにしてもリアルで鮮明な夢でした…。

妻のヴァギナに出し入れする澤田部長の巨大なペニスに、

妻から溢れ出た愛液が泡立っように絡み、

白濁色に変色して行く様までが脳裏に残像のように残っていました…。

そして鼻腔の奥には、

むせるような体液と体液が混ざり合った猥褻な残り香まで染み

付いているような錯覚…。

私は悲しい事に勃起してしまっていたのです。

それも忘れかけていた10代後半の頃の硬さと大きさで…。

私は、自分のそんな生理現象が悔しくて、

悲しくて、何よりも情けなかったのでした。

私は妻悠莉子と澤田統括部長の関係を受け入れてしまったような

気分になり、慌ててバスルームに入り、

冷たいシャワーを浴びました。

身を切るように冷たいシャワーを浴びても、浴びても

、容易には私の体からは、二人の残像は消えませんでした。

午前8時過ぎに妻からメールが入りました。

《おはよう。

朝御飯食べたの?

コーヒーだけ飲んで、何も食べないとかはダメよ。

晩御飯楽しみにしていてね。》

【余りに白々しいな…】

妻からのメールの一文、一句が、嘘で塗り固められているように

感じてしまう私でした。

私は午前中のうちに、やるべき事を終わらせようと、

睡眠薬を処方して貰う為に病院に向かいました。

掛かり付けの病院であった為に、

あっさりと睡眠薬を処方して貰う事が出来た私は、

その足でリカーショップに立ち寄り、

若いけれど濃密な味わいのブルゴーニュを二本購入しました。

妻が戻るまでに為さねばならない事をあらかた済ましてしまった私は、

手持ちぶたさから近所の公園で時間を潰していました。

こんな事の為に無駄にするには、勿体ない程の陽気でした。

平日の人もまばらな公園で、ブランコに座り、緩やかに体を揺らしながら、

【何でこんな事になってしまったのか…

私にも到らぬ事があったのだろう…

もう少し前に気付いていれば、違うやりようもあったのだろうな…】

妻との楽しかった思い出ばかりが胸に去来します。

子供連れの、妻と同年代のママさん達がベンチで

楽しげにおしゃべりしています。

本当ならば、妻も子供を連れて公園デビューとか

していたんだろうな…。

諦めずに子作りに励めば良かったのだろうか?

子供が出来ない諦めからのセックスレスでした。

たかがセックス、されどセックス…。

私は淡泊だから、セックスレスが平気であったし、

慣れてもしまったのでしょう。

しかしながら考えて見れば、

妻はヤリ頃ヤラレ頃な三十路前半なのです。

私は無理を強要してしまっていたのかも知れません。

心地良かった陽射しが、黒々とした雲に隠れ、

急に雨粒が落ちて来ました。

私は取り戻せない時間を悟り、感傷を捨てました。

本降りになっては大変とばかりに、

小走りでマンションに戻り、キッチリ頭を切り替えた私でした。

後は妻の帰宅を待つだけです。

言い知れない悪意の混じった高揚感が私を痺れさせていました。

あの二人から見れば、騙し易く扱い易い私などは、

小さいネズミぐらいに思っているのかも知れません。

しかし窮鼠猫を噛むの言葉もあります。

きっちりと償って、落とし前をつけて貰う為の序章は始まりました。

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