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続・続・妻は先輩、その4、実家がラブホテルの部屋に、












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続・続・妻は先輩、その4、実家がラブホテルの部屋に、

「スゴイ!卑猥だね」 

妻はワンピースの裾を元通りに直して 「まなぶ、お洒落って言って欲しいな」 

「お、お洒落だね」 

「フフン」 

「もう痛くないの?」 「まだ少し痛いけど、大丈夫、ただ、めんどくさいのよね、

このリング、少しづつ廻してやらないと傷口に癒着するの。

傷口が完全に治ると、そんなことしなくていいんだけど」 

「いつ頃まで?」 

「もう2週間くらいかな、そしたら、これで稼ぐの」 

「エッ、どういう事?」 

 妻の説明では、1階のカウンターで飲むときはキープ代は別にして3千円、

店に10回通って常連になるとヴィップ待遇になり、2階で飲めるのだそうです。 

「ヘンなお客さんも来るでしょう?」 

「胡散臭いお客さんが来ると、ママがね予約でいっぱいとか言って断るの、

それでね、指名制ってのが有って、お客さんから指名が掛ると私達、

給料以外に2千円貰えるの」 

「でも、それだと2千円払って、2階で閉店まで粘るお客さんも

出て来るんじゃないの?」 

「それがね、2階のヴィップ席は1時間って決まってるの、その後は次のお客さんと交替」 

「次のお客さんがいなかったら?」 

 「その時はまた2千円払って延長」 

「ふ~ん、じゃあ聞くけど、7時から12時まで5時間でしょ、

ずっと指名が掛りっぱなしだとしたら、1万円貰えるの?」 

「まあ、そういう事になるのかな」 

「じゃあ、例えば3人の団体から指名が掛ったら、その時は6千円貰えるの?」 

「フフフ、そういう事」 

「VIPのお客さんが誰でも良いって言った時はどうなるの?」 

「その時はこれがモノを言うのよ」 妻は股間の辺りをポンポンと叩きました。 

「そのお客さんが次に来た時には、私に指名が掛るようにするの」 

「そんなことしたら、ミツコさんのお客さんまでセンパイが盗る事になるんじゃないの、

それ、少し具合が悪いでしょ」 

「う~ん、問題はそこなのよね、やっぱり、3人で山分けするしかないかな~」 

「エッ、3人て?」 

「あ、まなぶに言ってなかったっけ、この前辞めた人、またお店に帰って来たの、

静香さんって言うんだけど」 

「幾つくらいの人?」 

「45、6かな」

翌週の金曜日の朝 「ママが今日からVIPのお相手、して欲しいって、言ってた」 

「ピアスの傷はもう治ったの?」 

「もう、大丈夫、ねえ、まなぶ、少しくらいなら、お客さんに触らせてもいい?」

「センパイ、お客さんに触って欲しいんでしょ」 

「お金、お金の為よ」 「うそ、ピアス、自慢したいんでしょ」 「ヘヘヘへへ」 

 夜、妻が店から帰って来て 「ヘヘヘ、今日、お客さんから指名貰っちゃった、

まなぶ、3人よ!3人もよ」 

「お客さんに触られたの?」 「ダンスをする時ちょっとだけね」 

「ピアスの事、ビックリしてなかった?」 

「ビックリしてた、この硬いもの何だって聞くから、ピアスって言ったら、

今度見せて欲しいって」 「見せるの?」 「う~ん、どうしようかな」 

翌日の土曜日の夜、妻は帰って来ませんでした。 

妻の携帯も繋がりません。

妻が帰って来たのは日曜日の朝10時でした。 

「ただいま」 

「センパイ、人が心配してるのに、何処に行ってたの!」

妻は私の顔色を窺うような眼で 「ゴメンね、まなぶ、少し遊んできた」 

「男と遊んでたの?」 

「お客さんと」 

「電話の一本くらいしてもいいでしょ!」 

「あのね、まなぶ、○○町の新しくできたラブホテル、スゴイの」 

「誰も、そんな事聞いてないでしょ!」 

「全面、ガラス張り!」

「…………センパイ!」 私は涙が出て来ました。 

「センパイ、それって、ただの浮気じゃないの!」 

「でも、まなぶが男と遊んでもいいって言ったのよ!」 

「そ、それは、僕に見える所でとか、声が聞こえる所に限っての事でしょうが」 

「センパイのしてる事は、センパイのしてる事は、僕の事なんか、

全然考えてないじゃないの!クウ~」 涙が頬をつたわってきます。 

「分りましたです、まなぶ、今度から気を付けますです、はい」 

「クウ~、センパイ!ウッ、ウッ」 

私がふてくされて寝ていると妻の階下から呼ぶ声が聞こえます。 

「オ~イ、まなぶさん、オ~イ」 

妻は酔っているのでしょうか? 私が居間に行くと、案の定です。

テーブルの上にはビールの空き瓶が3本! 

「センパイ、酔っぱらってるの!」 「ヘヘヘ、分る?」 

テーブルの上に貯金通帳が置いてあります。 

すわ、一大事!離婚の相談でしょうか! 

妻が 「まなぶ、これ、私がブティックで稼いだお金、この中から少し使ってもいいでしょ」

貯金通帳の末尾には残高2350万と記されています。 

「センパイ、スゴイ!」 「ヘヘヘ、まあね」 

「センパイが稼いだお金だから、何に使ってもいいけど、………何に使うの?」 

「あのね、ブティックの跡ね、私のお部屋にしたいの」

「センパイの部屋って、………二階に有るじゃないの」 

「あんなんじゃなくて、もっと、豪華なやつ」 

「豪華って…………?」

妻が恥ずかしそうに「あのね、ラブホみたいなの、そんでね、まなぶにも、

見える様にしようかなって思ってるの」 

「僕に見える様にって?」 

「あのね、海の家に大きな鏡が有るでしょう、あの鏡、

マジックミラーだったら面白いなって思ってたの」 

私は、てっきり、あの鏡がマジックミラーだと妻が知っていて、

私を罠にかけようとしているのだと思いました。 

「マ、マジックミラーって!」 

「あんた、マジックミラー、知らないの?」 

「ハ、ハナシにはき、聞いた事有るけど」 

「この居間と隣の部屋の間にその鏡を置くとさあ、まなぶから見えるでしょ!」 

「何が?」 

「私が男と遊んでるところ、それならいいよね」 

「…………」 

「いいよって言って!」

「いい」

以前はお互い、そう言う話は遠慮が有りましたが、最近では妻も私も、

そういう事については明け透けに話が出来るようになっていました。 

子供達も都会に馴染んで、地元に帰って来るつもりはないようです。

妻と二の宮さんは日曜日ごとに有っていますが、妻が撮った写真はいささか退屈でした。

テープレコーダーはまだいいのですが、妻の写真は二の宮さんの勃起した肉棒とか、

自分たちが行ったラブホテルの部屋、又はその部屋から見える景色と言ったような物ばかりです。

そこへ行くと二の宮さんの写真は、遥かに気が利いていました。

妻が裸で様々な恥ずかしい格好をした写真、妻の濡れた陰部、前から挿入した写真、

後ろから挿入した写真、妻が二の宮さんの肉棒を咥えている処、

妻の絶頂時の表情等が写っています。

それらは私を十分興奮させてくれました。

とりわけ、妻の肉壺から二の宮さんの精液が流れ出ている写真は私を

射精に導く興奮剤になりました。

最近では妻が洗面器を前にしてしゃがみ、恥ずかしそうに目を瞑って放 尿している写真です。

しかし、欲を言えば、妻と二の宮さんの情事を第三者、私でもいいのですが、

それでは妻が私に気を使って本当の姿を見せてくれないかもしれません。

私以外の第三者が、妻と二の宮さんが恥ずかしい痴態を繰り広げている処を

ビデオか写真に撮って欲しいと思っていました。

その私の欲求は間もなく実現するのですが、先に妻の “豪華な部屋” 

について書いていきます。







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