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身代わり、その37、ババアに唇を奪われてしまいます

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身代わり、その37、ババアに唇を奪われてしまいます。

「ひゅう~・・・いいおっぱいしてるじゃないか・・・・

小ぶりだけど歳のわりには垂れてなくって・・・

いいわねぇ・・・」

「やぁ・・・見ないでっ!・・・・」

ババアが舐めるように視姦する中、

妻は小僧の手を振りほどこうとしたり、バ

バアの視線からなんとか胸を隠そうとしたりと

空しい抵抗を続けます。

「無駄無駄・・・下らない足掻きはやめとくんだね・・・・」

「うるさいっ!・・・・・このババアッ!・・・

見るなッ!・・・あっち行けッ」

「ハッ・・・ヨウちゃんの言ってたとおり気の強い女だねぇ・・・

あたしゃあ、ますますソソられたよ・・・けどねぇ・・・

あたしゃあ、あんたの裸もう何度も見てんだよ~」

「そんなわけないでしょ!・・・嘘ばっか言ってんじゃ・・・」

そこまで言って妻はハッとしたように口をつぐみます。

何か疑念のようなものが湧いたのでしょう。

おそるおそる後ろにいる小僧を振り返ると、

「正解ッ!・・・あんたがこのアパートでヨウちゃんに

撮らせた写真・・・・あたし全部見ちゃってんだよね~・・・

やらしいパンツ履いてケツの穴晒してるとこも・・・

足おっぴろげてオナってるとこも・・・

あんたの恥ずかしい写真・・・ぜ~んぶね!」

「嘘でしょ・・・ヨウ君・・・嘘でしょ・・」

ニヤニヤと笑う小僧の顔を見れば答えなど分かりそうなものなのに・・・・

それでも妻は小僧に何度も問いかけます。しかし・・・・

「嘘かどうか教えてやるよ・・・ほら、こ

れ見てみなッ!ほれッ!ほれッ!」

ババアは携帯を取り出すと液晶画面を妻に見せつけます。

私たちの位置からはそれがどのような物かは判断できませんでしたが、

見せられた瞬間、妻の顔はいまにも泣きそうな顔へ変わり、

「あぁぁぁ・・・嘘よ・・・嘘っ・・・あぁぁぁぁ・・・・」

「嘘なもんか・・・ヨウちゃんから貰ったあんたの写真の

中の一枚だよ・・・・

まぎれもない本物さ・・・なんなら他のも見るかい?・・・くっくっく」

「いやぁ・・・いやぁ・・・」

妻はすっかり取り乱していましたが、それもババアは手を緩めず、

「あたしはこの写真のあんたが一番のお気に入りでねぇ・・・

待ち受けにしてるんだ・・・このいやらしい表情して

足開いてるあんたの姿・・・

たまらないよ・・・もちろん眺めてるだけじゃなくて何度も

想像して使わせてもらったよ・・・こんな風にね・・・」

ババアは液晶画面を口元へ寄せると思わせぶりに舌を出します。

すぐに妻はババアがどのようにしていたのかが分かったのでしょう。

「いやぁ・・・やめて・・・やめてよぉ・・・」

しかし・・・・

「ジュル・・・ジュル・・・」

ババアは液晶に映る妻の写真を音を立てて舐めはじめます。

「いやぁぁ・・・・ヨウ君・・・止めさせて・・・」

しかしババアは根っからのSなのでしょう。

妻の目と鼻の先まで近づくとさらに見せつけて、

「いやじゃないよ・・・・ほれ、もっと良く見な・・・ほれ!」

「ぁぁあああぁ・・・・ヨウ君・・・ヨウく~ん・・・・」

「はっはっは!・・・いい声だねぇ・・・」

そう言って嘲るように笑います。

そして携帯を仕舞うとゆっくりと手を伸ばし、

「いままでオカズにしていた、あんたのこの体・・・・

今夜からはマジであたしのモンになってもらうよ・・・

くっくっく・・・」

「ぁぁあああ・・・・触んないで・・・触んないで・・・」

そんな妻の願いも空しく・・・

ババアの手は妻の胸を揉みはじめたのでした。

「触んなッ・・・触んなぁぁぁ!・・・このババアッ!・・・」

やわやわと胸を揉みしだくババアに抗議するように

妻は足をばたつかせます。

そんな様子を背後から押さえつけてニヤニヤと見ている小僧は、

「どう?稲さん・・・泪姉のおっぱい気に入った?」

と、からかうように言います。

「もちろん!・・・乳首の色も大きさも・・・もろにあたし好みで

・・・・ほら、もっと揉んであげるわよッ!ほらほらッ!・・・

フッフッフ・・・」

「やっ・・やめろっ・・・やめっ・・あぁぁッ!・・・」

「うんうん・・・いいわよいいわよ!・・・ヨ

ウちゃん、あんた良くこんないい子見つけたわね!」

「へへへ~!ま、たまたまだけどさッ!」

「はぁ・・・この吸い付くような感じがたまらないわ・・・」

ババアは妻の胸元に顔を摺り寄せてうっとりとしたように言います。

「今日はあたしが直々に女の良さってヤツをさ・・・

た~っぷりとこの体に教えてあげるからね・・・」

ババアは妻の胸を揉みながら顔を妻の口元へと寄せます。

もちろん妻は咄嗟に顔を横に向けますが髪の毛を掴まれると

無理矢理正面を向かされ、ババアに唇を奪われてしまいます。



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身代わり、その36、妻がババアの毒牙に掛かった

小僧と妻の前に現れた中年女性は背が低いわりに恰幅のある、

俗にいう豆タンクといった体型で・・・

パンチパーマ風の髪型も相まっていかにもオバちゃんという感じでした

(こいつもとんでもないヤツだったので以降、ババアと呼称します)。

「で、ヨウちゃん・・・・その女が例の・・・・泪姉?」

一重まぶたに離れた目。

出っ歯で歯並びも非常に悪いブサイクなババアは

腕組みしたまま小僧にそう言うと視線を妻へと向け、

値踏みするように上から下まで見つめます。

じいっと見ながらも口角を上げ不気味な笑みを浮かべるババアの

目線に不安な物を感じたのか、小僧の後ろに隠れて、

「よ、ヨウ君・・・・どういうこと?・・・

だ、誰なの?この人・・・・」

と怯えるように言いますが小僧は耳を貸しません。

「ふ~ん・・・40代って聞いてたけど・・・

思った以上にキレイだねぇ・・・・」

舐めるように妻を見つめたババアが小僧に言います。

「へへへ・・・・いい感じっしょ?」

「あぁ・・・ヨウちゃんよくこんなの引っ掛けたねぇ・・・

写真よか全然いいよ・・・・全然いい・・・」

そこまで言うとババアを視線を小僧から妻へと移し、

「おいしそうだよ・・・この子はさぁ・・・」

ババアの舌なめずりするような表情に妻は嫌悪感を露わにし、

「ヨウ君!説明してッ!・・・

誰なのよッ?・・どういうことッ!」

小僧の腕をぐいぐい引っ張りながら問い質すと小僧はかったるそうに・・・

「同じアパートに住んでる稲美さ~ん。

オレは稲さんって呼んでっけど~」

「そ、その人がなんであたしのこと・・・」

「ん・・・いやぁ稲さんに泪姉のこと話したらすんげ

ー興味持っちゃってさ・・・」

「き、興味って・・・なんでこの人があたしに・・・

だ、だって・・・この人、女じゃ・・・・」

するとその言葉を遮るように・・・

二人の真ん前にまで近づいたババアが・・・・

「にっぶい女だねぇ・・・あたしゃあ女に興味があるってこと

・・・その歳ならそれがどういう意味か・・・・

そんぐらいわかんだろう?・・・」

「ま、そういうこと・・・・

稲さんに写真見せたら会わせろ会わせろって超燃えちゃって

・・・そのうち、なんかオレも泪姉がレズられるとこ見たくなってさぁ!」

「な、何言ってるのよ・・・じょ、冗談でしょう・・・・」

「マジよ、マジマジ!大マジだって!」

「ど、どうして!?・・・どうしてそんなことっ・・・あっ!」

妻が言い終わらぬうち、小僧はさっと妻の後ろに回りこむや

両腕を背後から抱え込み、身動きを取れなくします。

「ちょっと・・ヨウ君ッ!・・・離してッ!・・・ヨウ君ッ!」

妻はもがきながら首を後ろに向け抗議します。しかし・・・

「泪姉さぁ・・・なんでも言うこと聞くじゃん、オレの・・・・

なんかそれ最近刺激がなくなってきたっつーか・・・

もっと泪姉がマジで嫌がるようなことしてさぁ・・・

刺激が欲しくなったっていうの?・・・そんな感じ~」

「それがどうしてこの人とっ・・・」

「だって稲さんならマジ無理じゃん、泪姉!」

「ヨウ君っ!なに言って・・・・え!?」

思いもよらない違和感を感じた妻が

ハッとしたように正面へ向き直ります。

そこには目と鼻の先にまで近づいたババアの姿がありました。

「あんたのご主人様である男がああ言ってんだ・・・

大人しくあたしに抱かれな・・・カッコつけてないでさぁ!」

ババアはビロビロに伸びきっている妻のタンクトップに手を掛け、

「すっぽんぽんにしてやるよッ!」

一気に引きちぎります。

「ぃやああああぁぁぁ!・・・・」

妻がババアの毒牙に掛かった始まりでした。



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