妻はクリ派　思いと裏腹な妻、その16、触ってみてください

思いと裏腹な妻、その16、触ってみてください

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思いと裏腹な妻、その16、触ってみてください

「あなたも一緒に行く？」と微笑みながら言った妻にうんと頷いた。

落ちている浴衣をさっと羽織り、帯を締めると

「早くいきましょ」と妻は自分の手を引っ張った。

自分もパンツを履き、浴衣を直すと

「どうせ脱ぐんだから、パンツなんか脱いでけばいいのに」と

言われた。

妻にひかれて温泉に向かう途中で時計を

見ると出てからまだ、20分も経っていなかった。

別れて脱衣所にはいると籠には一人分の浴衣が置い

てあるだけでさっきより人が減っていたので

安心した。

急いで脱衣所を出ると妻はすでに裸で隠しもせずに待っていた。

「着てくるから遅いんだよ」という妻にタオルはと聞くと

「置いてきたよ。どうせ誰もいないでしょ？」

と言ったので、一人いるみたいだよと言うと

「なら大丈夫だね」と何が大丈夫なのか

よくわからなかった。

「行くよ」と妻は歩き出し、さっきまで入っていた風呂の

ほうに向かっていった。

ぷりぷりとしたお尻を丸出しにした妻を

追いかけるように後について行った。

さっきまで入っていた露天につくと

「やっぱいないかな」と独り言をつぶやいた。

何？と妻に聞くと岩の陰からさきほど一緒に

なった男性が出てきて

『おお、戻ってきてくれたんですね。』

と話しかけてきて、妻を見て『奥さん、タオルは？』

と言いながらニヤニヤと見ていた。

男性に近づきながら、お風呂に入り、

「誰もいないと思ったから置いて来ちゃいました。

待っててくれたんですね」と男性に答えていた。

『そりゃ、旦那と楽しんだら、戻るかもって言われたら、

待っちゃいますよ。待っててよかったけど、

ずいぶんと早かったね。』と男性が言った。

「旦那、お風呂で興奮しちゃったみたいで、

すぐいっちゃったんですよ。」と笑いながら男性に

答え自分を見ていた。自分もお風呂に入ると

『こんな綺麗な奥さんじゃ、すぐいくのも当然だ。

私だって奥さんにされてたら、自信ないよ』

と自分を見ながら言うと「奥さまに怒られますよー」

と妻は答えていた。

隠すこともしない妻を正面でまじまじと見ながら

『それにしても、肌がきれいだね。若いって素晴らしいよ』

と妻を褒めると「もうそんなに若くないですよ。」

と微笑みながら答えていた。

自分の存在を無視するように男性は妻を褒め、

妻はそれに答えていた。

裸で男の前で談笑している妻とニヤニヤと妻を

見つめている男を目の前で見ていたが、2回の射精と

酔いと眠気でだんだんとぼーっとしてきたので、

縁に寄りかかって二人を見ていた。

そんな自分に『旦那さんは、お疲れみたいですね。

でもうらやましい限りですよ』みたいなことを

話しかけてきたので適当に相槌を打っていた。

適当に相槌を打っていると『ほんとですか？いいんで

すか？』と男性が喜んで言ってきた。

妻も続いて「ほんとに？いいの？」と聞いてきたので

何が？と聞き返すと「してあげていいって」

と妻は少しうれしそうに言った。

『すみません、奥さん見てこんなにしてしまって』

と男性は立ち上がり、勃起したものを晒した。

立ち上がった男性のものを隣で妻は見上げていた。

自分も目の前で他人の勃起したものを見るのは

初めてだったが、自分のものより明らかに大きく見えた。

男性は妻に近づき『自分でしないでよかった。さすがに旦那さんみたいに

何回もできませんからね。』と言いながら、

自分をちらっと見ると妻を見て、

『触ってみてください』

と妻の頭の上に腰を突き出すように立った。

妻は自然に右手を伸ばし、目の前にあるものを握ると

「すごい・・・」と呟いた。

妻の白く細い指が赤黒く勃起したものの太さと

大きさを際立たせた。

『奥さん、手動かして・・・』

と男性が言うと妻は手をゆっくりと動かし、

指で亀頭を刺激しはじめた。

『おお、気持ちいい。奥さん若いのにうまいですね。

旦那さんの教え方がいいのかな？』と

言い自分を見てにやりと笑った。

妻はいやらしい手つきで男性のものを触りながら、

大きなため息をついた。