交換デート、その28、妻の行方
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交換デート、その28、妻の行方
塚原は、そんな由紀絵を黙って見ていた。
「ご、ごめんなさい。」
「何がごめんなさいなんだ。」
「だ、だから、、、私がしてしまったこと・・・」
「何をしたんだ?」
「・・・・・・」
「僕は、由紀絵が全裸であの二人と一緒に離れ家に入っていたこと、
夜に由紀絵の下着の中を調べたら精液が着いていたこと、
それだけしか知らない。」
「・・・・・・」
「確か、由紀絵が離れ家に入ってから部屋にに戻ってくるまで
4時間以上は経っていた筈だ。」
「・・・・・・」
「その間に何があったのか全て話してくれ。」
「・・・・・・」
「夫に言えないような事をしたのか?」
「ごめんなさい。本当にごめんなさい。」
「僕の知らないことで謝ってももらっても仕方がない。
先ず何があったかきちんと話してくれ。
4時間以上の時間があったんだから、いろいろあったんだろう?
それを一つ一つ話してみろ。」
「・・・・・・」
「まぁ、いいや。そのうち、ちゃんと話してもらうから・・・。
ところで、妊娠するなんてことはないだろうな。」
塚原は、由紀絵に問いただした。
「まさか中で出されることまで許すなんて、
とても信じられない。」
「・・・・・・」
「そんなことまでやったんだから、こういう心配するのは
当たり前だろ。どうなんだ。」
「・・・・・・」
「答えられないのか。」
今度は塚原の顔が蒼白になった。
由紀絵が直ぐに否定すると思っていたからだ。
否定するのを前提に、皮肉のつもりで言った詰問だった。
だが、由紀絵は何も答えなかった。
由紀絵は、眠れないまま、ふと生理のことが気になりだした。
携帯電話を取り出してカレンダーを表示した。
夫と最後にセックスしたのは三週間ほど前の
月曜だったことを思い出した。
その日は安全日だったので、夫はコンドームを着けずに中で射精した。
夫が射精を終えた後も、挿入したまま長い時間、ときおり唇を
合わせながら二人で抱き合っていた。
とてもとても幸せな時間だった。
そろそろ二人目も欲しいな・・・。
そんなことも考えていた。
それから暫くして生理がきた。
だか、いくら考えてもその日がいつだったのか正確には
思い出せなかった。
翌週の月曜日は生理だったことを思い出したが、
その日に始まったのかどうかまではわからなかった。
生理の期間はいつもは5日程度なので、生理が始まったのは、
夫とセックスした週の木曜から翌週の月曜の間となる。
由紀絵は愕然とした。
どう考えても今日は危険日である可能性が高い。
少なくとも安全日ではないことは確実だった。
「もう一度聞くぞ。ちゃんと答えろ。妊娠は大丈夫なんだろうな。」
「・・・・・・」
それでも由紀絵は黙ったままだった。
もし妊娠していたら、もう許す許さないの問題ではない。
「そういえば、今月のカレンダーにマークが着いていなかったけど、
前の生理はいつからだったんだ?」
「わ、わからない・・・。」
「わからないって・・・、いつ頃だったかも覚えてないのか?」
「・・・・・・」
塚原は由紀絵の様子を見て、暫し呆然としていた。
― 余談 -
妻は避妊についてはかなり無頓着でした。
妻(当時はまだ妻ではありませんが)と初めてセックスしたとき、
コンドームを使いませんでした。着けずに挿入しようとしたとき、
何も言わなかったので、安全日だと思ってそのまま挿入したのです。
その後に、彼女に安全日だったかどうか尋ねましたが、
わからないと答えました。
生理の日を聞いても、はっきりとは覚えていませんでした。
妻は処女だったので、その時は貫通式?だけで終わり、
私が射精できなかったことが不幸中の幸いでした。
そんなこともあり、私は、その次のセックスから結婚するまでは
必ずコンドームを使うようにしました。
結婚後、コンドームを使わずにセックスをするようになりましたが、
中で出しても何も言いませんでした。
そして、結婚から数か月で妻は妊娠しました。
私は妻が妊娠しやすい体質ではないかと感じました。
なので、出産後は、妻に生理が始まった日にカレンダーにマークを
付けるように言いました。
直ぐに二人目はの子どもを作るのは、経済的に厳しかったので、
カレンダーのマークを見て私がコンドームを着けるかどうか
決めていました。
「何でカレンダーにマークをしなかった?」
「そろそろ二人目が欲しいなって・・・、だからもう避妊を
考えなくてもいいかなって思って・・・」
「二人目は俺の子どもでなくてもいいと思ったのか?
だからこんなことをしたのか?」
「ち、違う・・・」
「あの二人の子どもが欲しいと思ったんじゃないのか?」
「そんなこと絶対にない!」
二人の間に長い沈黙が流れた。
「もし妊娠していたら離婚するしかない。」
「えっ?」
「妊娠していたら離婚だと言ってるんだ。」
「いや~」
「そんなこと当たり前だろ。由紀絵だってそういう覚悟があったから、
子どもができるようなことをしたんだろ。」
「私は・・・、私はあなたと離婚するなって一度だって
考えたことなんてない。」
「だったら何でそんなことをしたんだ。他の男とセックスするだけだって
離婚の原因になるんだぞ。
ましてや妊娠するなんてことになったら、
離婚するしないの話しじゃない。」
「私は・・・、私は・・・」
「妊娠したら、あの二人に責任をとってもらうんだな。」
由紀絵は大声を出して泣き始めた。
「とりあえず、生理がきたら報告しろ。
前の生理が月曜日からだったとして、次の予定日を大幅に
過ぎてもこなかったら検査に行く。それでいいな。」
由紀絵は泣き続けるだけで、一言も話さなかった。
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