続・気になるご近所、その17、妻がラブホテルの中に入って行
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続・気になるご近所、その17、妻がラブホテルの中に入って行く
魚君からの返信メールには「お願いします」
の文字が大きく書かれていた!
強い思いがとても良く伝わってくる文面と
構成に僕は嬉しくなった・・ワクワクだ!
メールを読んでいると魚君も僕の気持ちを
良く理解してくれたようだ
ビデオ撮影も魚君なりに色々と提案をしてきてくれた
どうやら明子とは長い付き合いがしたいらしい
僕からのお願いは妊娠させられることが一番の
心配だったのでそのことだけをくれぐれもお願いした
あとは明子が嫌がらなければ何をしても好いと伝えた
日取りは魚君の都合のよい日に決めてもらった
ラブホテルもこんどは何処でも利用できるので
お互いの住んでいる中間地点あたりを探すことにした
話が決まると待ち遠しい!
明子にも今度のことを良く話をした
とにかく生では絶対にするなと
気持ちが良くなってコンドームを忘れたら駄目だよって
明子も何だか楽しみに興奮しているのがわかる!
僕は明子に言って見た・・
明子何だか嬉しそうだね~!
少し意地悪にからかうと 明子のほうが上手だった・・
うん”凄く楽しみよ”
だって魚君とのセックスがとても気持ちいいんだもの”
子宮が壊れちゃう程激しくするんだもの
私何度も逝っていたもの”
あなただって見ていたでしょ~”
明子はどんなことを言えば僕が興奮するのかが良く分かっている・・
最近は僕を挑発してくれるようになってきている
ますます明子が可愛い!
そんな言葉に僕は嫉妬して早くその日が来ないか
堪らない思いになった!
いよいよ・・・
僕はビデオカメラと三脚それと取扱説明書をバッグに入れた!
満タンにバッテリー充電はしてあるが念のため
予備のバッテリーも入れておいた
とにかく初めて明子を貸し出すのだから抜かりがないように
色々考えて準備しておいた
明子も準備が出来ているようだ
今日は随分とシックな装いだ清潔感がある大人の女性の
魅力が良く出ている
まさかこの女性が今から他人男性に貸し出されるなんて
誰が想像できるだろうか・・
車のエンジンをかけると魚君と待ち合わせている
JRの小岩駅に向かった
駅前のロータリーに車を着けて明子と話をしていると
魚君がこちらに気が付いたようだ
魚君のこちらに向かって歩いてくる姿が
どことなく照れくさそうに見えた
後部座席に乗せると僕はもう一度ビデオカメラの
説明をした
魚君もビデオカメラは持っているようで飲み込みが早かった
僕はなるべく面倒でもアングルとかを注意して撮影を
してくれるように頼んだ
魚君も自信満々に返事を返してくれた
今日は綺麗なラブホテルに入ってほしかったので
事前に調べておいたラブホテルへ車を走らせた・・
小岩駅からも程近いそのラブホテルに着いた
白とピンクを基調とした外壁がお洒落で綺麗だった
まだオープンして間もないホテルだった!
明子と魚君が車から降りた
僕は二人がラブホテルの中に入って行く後姿を運転席の中から
姿が消えるまで眼で追っていた
明子が一度僕のほうを振り返って微笑んだ 僕は手を振って
明子を見届けた・・・入っていったその瞬間物凄い刺激が
僕を襲ってきた!
この刺激が堪らない・・・
しばらく僕はホテル脇の道路に停車していた!
僕の眼の奥が無意識にぼんやりと遠くの景色を眺めていたが
脳だけは嫉妬と妄想に覚醒していた
気がつくとフロントガラスから差し込む太陽光が
顔にあたって眩しかった
僕はあてもなく車を走らせた 嫉妬がメラメラと湧き上がるたびに
お腹の中がムズムズどよん’とした感触で居心地が悪い
このままどこまでも走って行ってしまいそうだったので
街道沿いのパチンコ屋の駐車場に車を入れた
店先にズラッ~と立て掛けられたのぼりが
時々風に煽られて揺れ動いている
僕はそののぼりに引き込まれるように店内に入っていた
ドアが開くと店内に流れている軍艦マーチと
パチンコ従業員のマイクアナウンスが喧しかった!
タバコの煙とヤニ臭さが僕の気持ちを落ち込ませた
無性に自分が駄目人間のように思えてきた
今頃明子はどうしているだろうか・・
そんな事を考えながらも僕はパチンコ台に座っていた
パチンコのハンドルを回して玉を弾いているけど
気持ちは此処にあらずでまったく集中できなかった・・
ただドキドキする感情だけが込み上げてきて
時間ばかりが気になっていた
パチンコを打っている僕をもう一人の僕が
離れた場所から見ているようだった・・
高鳴る心臓と脳以外は抜け殻が座っているような感覚だった
・・それほど頭の中が興奮していた
パチンコ屋を出るとその足で近くの吉野屋に入った・・
特別お腹が空いていた訳でもなかったけどなぜか入っていた・・
並みの牛丼を頼んだけどお腹と胸の辺りがもったりとして
食欲がなかった まったく口に入っていかない
半分以上残して僕は車に戻った・・・
あ~居ても立っても居られない
時間を見てもまだそれ程の時間も立っていない
きっと今頃は明子の身体を・・そんな事を考えると一気に
静脈の血流が心臓目掛けて駆け上がってくるように熱くなる
あ~ムラムラムズムズ
身体の中が熱く燃え上がるように 快感の嫉妬が堪らない・・・
この刺激が堪らない!
それから興奮が収まることはなかった・・
お腹のもったりが治まらない・・
胸の動機も
携帯の着信メールのメロディーが車内に鳴り響いた!
終わったのか・・興奮が突き抜けた!
メールを読んでみるともう少しホテルに居るというう
内容のメールだった・・
僕の興奮は怒りになって爆発しそうだった!
帰ってきたら明子を懲らしめてやる・・
おマンコが壊れるほど甚振りながら
あ~興奮が今のメールで頂点を飛び越えていた
イライライライラ早く終えて帰って来い・・
ドキドキが止まなかった!
携帯が・・・
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