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妻の冒険、その18、抵抗もしない妻に違和感。








妻の冒険、その18、抵抗もしない妻に違和感。

ウィーン

窓を開けるとABブラザーズがトラックと家の車の間に

二人揃って並んでいました。

美咲は外からみると顔を出し目隠しをし乳房を

露出し縛られてるまさにエム。

変態と思われても仕方ありません。

幸運なことにヘアバンドで美咲の素顔は

わからずまた美咲からは運ちゃんが見えません。

あまりにも妖艶な姿に私の一物は

縮みこんでいたと思います。

妻は『窓を開けたの?生温かいね』

といいましたがこのシチュエーションに

対しては何もいいません。

私はもっといけると思いました。

「開けたよ。たくさんの人が見ているよ。」

私は可愛い、いやボリュームが

でてきたお尻を強めに握りながら答えました。

『えっうそでしょ!?』

運ちゃん達はおどおどしています。

私はやばいかなと思いお尻を強く叩きました。

『あっは~ん』

妻が今まで聞いたことないAVのような声を出しました。

『本当に誰かいるのぉ?』

何も言わず私は続けてお尻をピタンと叩きました。

妻の声が外に響き渡ります。

ABブラザーズは目を大きく見開いて

この状況を瞳に録画しているようでした。

私は数回お尻を叩くて日焼けした保照った体とは

別に赤みが浮かんできました。

キリストが十字架に捕らえられたように

妻はダランとしています。

私はやりすぎかなと思いふと外をみると運ちゃんの先輩らしき人が

胸を揉む仕草をしながら私にお願いしているようです。

なぜか二人は息を潜めたままです。

私は思考回路を失っているため

どうすればよいかわからなくなっていました。

私はこの数日の激しく汚れた日々を

頭の中のシネマコンプレックスA3号室にて

思い出していました。

今目の前で繰り広げられている行為は

夢なのか?まるで

[ウソニック:嘘みたいな快感。愛読者連動企画]だ。

二人は息を潜め待機していてくれます。

なんていい人達なんだ。

私達の状況を把握した上でのマテなのか。

しかしその時に非情にも出発のベルがなりました。

子供が泣き出したのです。

これには関係する四人焦りました。

まぁ1番焦ったのは妻でしょうが。

私は慌てて運転席に戻り子供をあやしました。

子供はすぐにまた寝付きましたが私は

まだつくまで時間もあるし子供にも悪いから私だけ

Tシャツを着て、

窓を閉め車を発進しました。

バックミラーには取り残された二人がいましたが仕方ないです。

さて美咲をどうしよう。

小さな声で『寝た?』美咲が聞きました。

私は小さな声で「大丈夫寝たよ。」と伝えました。

『よかった。これは…』

手をガチャガチャしています。

私は停まるまで待ってねと伝えました。

後ろを振り返るたび裸になって両手を縛られた妻が見えます。

私は抵抗もしない妻に不思議と違和感を感じました。

普通なら嫌がるよな~もしかして松木の指示で

旦那のいうことも聞けよみたいな事を言われたとか!?

私はそうかんがえると頭に来ました。

自分が頑張った成果じゃない気がしたからです。

でも美咲は理由はどうあれはたからみても淫乱な女に

見えるようになったのは事実です。

今夜の締め括りとして私は妻に挿入したくなりました。

でも普通の挿入では私自身満足いかなくなっていました。
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