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妻の冒険、その5、私は妻に捨てられました

妻の冒険、その5、私は妻に捨てられました

男の車はエスティマです。推測するに家族がいるでしょう。

そんな予測が出来るくらい車がなかなか動きません。

やっと動き出したと思ったらすごいスピードです。

私は離されないように追いかけました。

ホテルへ直行すれば一緒に入れる訳ありませんのでただ待つのみです。

男は極度のエス。期待以上なことがありそうな予感。

しかしエスティマはホームセンターに入っていきました。

私はラッキーだと思いました。遠目で二人を見れる。

二人は車から降りました。妻はキョロキョロ回りを見渡しています。

そしてタイトなミニスカを下に下げるような

仕草をしながら歩きはじめました。

あらためてみる妻の格好に私は興奮しました。

男好きする体というのでしょうか。

知性があるような顔立ちと野獣みたいな男の

アンバランスさもそれをプラスさせています。

二人は資材館に入っていきました。

回りには数人います。

資材の間から覗けるので私的には都合の良い場所です。

二人は特に商品を見るわけでもなく、

男が美咲の腰に手を回しているだけです。

私の美咲が知らない男の手が腰に…

もう勃起を越えショックで起っていません。

二人は何か話していますが遠すぎて聞こえません。

男は携帯を取り出し話を始めました。

妻は少し離れ室内に入っていきました。

男は時計を気にしています。

私は携帯を取り出し妻の携帯へTELしました。

このような状態でなぜTELしてしまうか

同じような経験をしている人ならわかるでしょう。

電話に出る=夫に申し訳ない

電話に出ない=もうやる気満々

ためしたくなるもんです。

すると間違いない妻の電話の着信音が大用のトイレの

ドアの向こう側から聞こえてきました。

まぎれもなくここは男性用トイレ…

私は入口に出て少しかけつづけました。

「留守番電話サービスです。おかけになった…割愛」

私は妻に捨てられた…はぁはぁ寝とられた旦那だ。

はぁはぁ惨めなオナニストだ。私のエムが目覚めました。

もっと私を落としてくれ…

静かに気付かれないように隣の大用に入ります。

これで気付かれない。私はズボンを脱ぎました。

隣から服の擦れるような音が聞こえます。

ガンッ私との境界線の間仕切りに向こうがぶつかりました。

「ちょっ…ちょ…ダメ」

懐かしい妻の声です。

私は隣のトイレにチンを向けています。

私は今素晴らしい場所にいる。
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