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妻の冒険、その3、妻の会話を盗聴です。

妻の冒険、その3、妻の会話を盗聴です。

女性専用とはまるで違うメッセージ。

しかも①欲求不満の人妻 ②刺激が欲しい人妻 ③マゾな変態人妻

とあきらかに女性とは違う番号説明には笑ってしまった。

妻は稼ぎのよい③を押すだろうか。私は③にかけた。

歌が流れている。誰もいないのか?順番待ちなのか?

2分ほどするとアナウンスが流れた。

[②の刺激が欲しい人妻に女性がお待ちです。]

私は焦った。この時間は男がいないのか?

私は妻だと信じ②に変更した。

「もしもしこんにちは

私はハンカチを被せいつもよりも低音で私とわからないように出た。

『もしもし。はじめまして』

その声は落ち着いたような声だった。

舞い上がってるために妻なのか他人なのかも

区別がつかなくなっていた。

「人妻かい?よくかけるのかい?」

私は少し素っ気ないチョイワルオヤジ風に語りかけた。

『はい結婚してますがたまにかけます』

話口調で妻でない事がわかった。

私は切るかどうするか悩んだ。

久しぶりに知らない女、しかもこういったものに

電話をかけてきている女。

もしかしたらオトセルかも…私はそれから15分ほど話してしまった。

内容からして30後半でかなりの体格で

昔はダンプ松本と言われていたらしい。

私は操作を誤ったふりをしてチェンジした。

それからすぐに③でお待ちの女性のアナウンスが!

私は③を押し

「こんにちは」と低音で話しかけた。

ガチャ…

相手が切りました。しばらくお待ちください。

非情なアナウンスが流れた。

あまりにも暗すぎたのかな…今のは妻だったのかな?

数分歌だけが流れ半分あきらめていたその時、

アナウンスが流れた。

[いつもご利用ありがとうございます。

この番組は掲示板、ツーショット、

そしてこっそりの三つに分かれています。

料金は…]神様は私を見捨てなかった。

こっそりというのはツーショットの二人の会話をツーショットと

同じ金額がかかるが話を聞けるという盗聴マニア向け?のコーナーらしい。

私はこっそりを選択し進めていった。

ボタンを押すと早速会話が聞こえた。

まったく違う声だ。チェンジする。

四人目あたりでまた神様が降りてきた。

「子供は今寝ています。」

『じゃあ起きるまで楽しませてもらうよ!わかったかこの牝猫』

「は、はい」

この色気のある声、トーン絶対に妻だ。

そして私は更なる勃起をしていた。

『お前はマゾ女か?今まで経験は?』

「わかりませんが断れない性格です。

結婚してからは何もありません」

『結婚前はなんか調教されていたのか?』

「調教というかSMごっこみたいのはしました。

あとレ イプごっことか」

『そうか。旦那には満足か?』

「はい」

『嘘つけ!この豚が。ここでは正直に話せよ』

「申し訳ありませんでした。旦那は優しくて頼りになります。

ただノーマルで」『

そうか。物足りないんだな?』

「はい、、」

『何をしてみたいんだ?

もしかしてオナしてるんじゃないだろうな?』

「…」

私は衝撃を受けました。妻が知らない男とこんな話をしている。

しかも完全にマゾ(なふり?)になって。

お金のために演技をしているのか?

ただ私も見逃さなかったが妻の吐息が激しかった。

『してるのか?』

男はさらに強い口調で聞いた。

「はい…少しだけ胸を」

『オナニー妻か!ハハハよし続けろ』

私は妻がオナニーをしている姿をみたことはありません。

おそらくしたことはないと思います。

『何を考えているんだ?』

「はい、昼寝していると突然知らない男が入って来て

縛られて服の上から舐められて破られて…」

私は不覚にもまた逝ってしまいました。

妻は本当のことしか言っていない。

私のしらない美咲が今ここにいる。

ビー変な音がなり次のカップルへ繋がった。

時間で変更になるらしい。

私は一度切り再度こっそりコーナーへかけ

次々チェンジしていった。

妻と先ほどの男の声がする。繋がった!

「ひぃ~はぁ~ん」セックスの時の美咲の声だ。

私は固唾を飲んだ。

『スケベな女め。俺がもっと楽しいことを教えてやるよ!』

「はぁあぁあ」

あまりの妻の演技に私は再度勃起した。

いやこれは事実だろう。まさに自宅で妻はオナニーをしている。

『おい美咲!俺とあわねえか?

お互い気に入ればそういう関係になればいいし俺を

気に食わなければその場で断ればいい』

男は妻を呼び捨てに!しかも美咲も本名を教えてるし(汗)

男は自宅から一時間ぐらいの場所を指定して来た。

妻は「子供いるしわかりません」と答えれば

『たまには親に預けてストレス発散しろや。

今度の水曜。昼飯でも食べよう。12時にファミレスで』

「あっえ~と」

『絶対来いよ!美咲!くるときは1番短いミニスカはいてな』

ガチャ…そこで男が切ったようだ。

私は頭にすこしきたが妻が冒険をするか見てみたくもなった。
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