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妻と私の性癖、その10、最後の性交渉




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妻と私の性癖、その10、最後の性交渉

「それ以上私にイタズラ出来ないよう、先に逝かせちゃうね」

そう言いつつ肉棒にゴムを被せた。

やはりゴムを使うのか、と観念する私に、

久美は追加の禁止項目を告げた。

「フェラもダメなの。手だけで逝かせてあげる」

ついにフェラチオまで禁止された。

ゴム付きの手コキしか許されなくなった。

いや、「今日が最後…」という事を言っていたから、

明日以降はそれすら受けることは出来なくなるのだろう。

それは性的接触が全てなくなることを意味していた。

完全な寝取られ夫婦の出来上がりだ。

下着姿は見られるのだろうか?

せめて久美の前でオナニーすることだけは許可してほしい、

そんなささやかな願望さえも、今の私にとっては贅沢なものだった。

様々な思いを巡らしている最中にも、

久美が巧みな手コキで私を追い上げてゆく。

私の舌技で逝かされる前に、

手コキで先に逝かせてしまおうという魂胆のようだ。

私も負けじと舌で舐め返したが不利は否めない。

久美は一度逝っている上、肝心の部分は下着に覆われている。

一方の私はといえば、ゴムで隔てられてるとはいえほぼダイレクト。

しかも、いつ暴発してもおかしくないほど切迫している。

到底勝ち目はなかった。そうと知りつつも「抵抗」を試みた。

何しろ「最後の性交渉」なのだ。

私の舌によって快感を得た記憶が、

ほんの僅かでも久美の意識の中に残るよう、

力を振り絞って舌を使った。

「ああん、ダメよ! そんなに舐められたら感じちゃう!

あなたの舌で感じないよう、彼に言われてるのにぃぃ!」

久美は喘ぎ、更に強く股間を擦り付けてきた。

言葉とは裏腹に、快感を欲してるようだ。

期待に応え、より力強く舌を泳がす。

その間も久美は、私の肉棒や股間に絶妙な指技を施してくる。

やはり先に音を上げたのは私の方だった。発射が迫ってきた。

慌てて久美にその旨を告げた。

「逝って、逝って! 最後のプレイだからね。

忘れられないくらい、気持ちよくしてあげる!」

久美に告げられたのとほぼ同時に、白濁液が迸り出た。

放出時の快感がより高まるよう、

これまた絶妙なタッチで肉棒をゆっくりしごき上げてくれた。

最後の一滴まで搾り取るかのような動きだった。

私は久美のヒップに圧迫され、

淫らな蜜の匂いとザラついたパンストの感触に酔いしれながら、

ひたすら呻いた。最後の性交渉による快感に、

いつまでも、いつまでも、ただひたすらに呻いていた。

久美の宣言通り、その夜以降、私達夫婦の間に性交渉はなくなった。

普段の生活は寝取られ夫婦になる以前も以後も、

特に変わったところはないが、

こと性生活に関しては、とても夫婦とは思えない形になった。

性的な接触は完全に断ち切られた。

手を握ることくらいなら出来るが、それ以上の接触、

例えば二の腕や髪の毛に触れる程度でも、

そこに性的な意図を感じ取ったら即座に拒絶されてしまう。

バストや股間へのタッチなどもってのほか。

触ろうとする動きを見せただけで固くガードされてしまう。

かといって、性的な雰囲気そのものまでを封印してしまったわけではない。

むしろ久美は性的魅力を積極的にアピールするようになった。

視覚の面において私を挑発する姿勢が、ますます顕著になってきた。

裸にはならず、下着姿を露にしたりもしないのだが、下着が透けたり、

下着がぎりぎり見えそうな服で私の目を楽しませてくれる。

セクシー過ぎず、過度に露出もせず

、清楚さを保ちながら淫らな雰囲気を漂わせる、

絶妙としか形容しようがない装いで、私を虜にするのだ。

擬似的な寝取られを楽しんでいた頃から、

際どいファッションで挑発するプレイはしていたが、

正真正銘の寝取られ夫婦になってから、その洗練度は更に高まった。

久美自身が発する魅力にも、より磨きが掛かった。

複数の男に強く愛され、激しく求められているのだという自信。

連日、愛する男に抱かれ、

官能の淵をさまようことによって活性化しているであろう性ホルモン。

それらが渾然一体となって醸し出す魅力には、抗し難い魅力が宿っていた。

それほどまでに魅力の増した久美を間近にしながら、

その肢体に欲求をぶつけることはおろか、

愛撫することすら出来ない。究極の生殺し。

これで平常心を保てというのは無理な相談だ。

ふと気が付くと、久美を視姦していることがしばしばだった。

文字通り、目で犯した。その視線を久美も意識していた。

狂おしい視線を送られることに、女として歓びを感じているようだった。

セックスレスではあるが、世に溢れるマンネリ夫婦のそれとは全く

意味合いが異なる。

求めても得られない苦しさの中で、壮絶な官能に浸り切っていた。

不倫相手も、私とはまた違った意味で苦しさを感じていることだろう。

久美の身体を堪能できるとはいえ、久美を独り占めすることは

出来ないのだから。

二人の男の間で、久美は禁断の花のように香しく咲き誇っていた。




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