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あなたならどうする、その13、あの男の使った穴なんか汚くてつかえるか





あなたならどうする、その13、あの男の使った穴なんか汚くてつかえるか

強張った表情の妻に、立て続けに聞いていきました。

私「やり直したとしても、お前に皮肉を言う事や辛く当たる事があるはずだぞ」

妻「それは、しょうがない事だと思います」

私「耐えられるのか」

妻「はい」

私「それじゃ、お前が本気なのかどうか、

俺が出す条件に従うなら様子を見ようじゃないか」

妻「どんな事ですか」

私が出した条件は、

嘘や隠し事は絶対にしない。些細な事でも全て報告する。

金銭管理は全て私がする。家賃を含め公共料金も食費も半分ずつ負担する。

通帳もカード類も預かり、妻は小遣い制にする。

営みは出来る限りの奉仕をする。私からの要求は全て受け入れる。

貴金属、バッグ類、服などのブランド品は全て処分する。

かなり戸惑っていた妻だが、最終的には承諾した。

私「それら全てを誓いの言葉として用紙に書いて署名捺印しろよ」

妻は私の言った事に従い、書き始めた。

私「もし約束を守らなかった時は終わりだ。親を始め知り合い全員に

証拠の全てをぶちまけるし、もちろん慰謝料も要求する」

妻「約束します、絶対に守ります。償わせて下さい」

私「通帳と印鑑、キャッシュカードにクレジットカードもここへ出せよ」

妻は素直に私の前に差し出した。

通帳は2つ有り、両方の預金を足すと約610万円ありました。

(後日、記帳してみると最近の約2カ月で、

かなりの金額が頻繁に引き出されていた)

私「それじゃぁ、全部預かるからな。他にヘソクリとかは無いのか?」

妻「無いです」

私「小遣いは月に2万円な。食料などの買い物用として1万円渡しておく、

それはレシートを見せれば補充するから」

妻「会社の付き合いとかお昼代を考えると足りないと思うんだけど・・・」

私「2カ月以上も好き勝手しておいて馬鹿言ってんじゃねーよ。

お昼は、残り物を弁当にして持って行けよ。

後はやり繰りするんだな」

その後、貴金属・バッグ類・服などを私の目の前に出させた

必要最低限の物だけを妻に返し

「売れる物は金に換えるから安心しろ」と言った。

妻「時計は必要なので返してほしいんだけど」

私「アイツと会う時に付けていた物や、

着てた物は全て処分するからダメだ」

妻「・・・・・」

私「アイツの結婚指輪と似てる指輪ってどれだ?」

妻「あっ、それはポーチの中に」

妻は、いつも持ち歩いているポーチを持ってきて、

中から指輪を取り出した。

私「これは捨てるぞ」と言って指輪を受け取った。

次にタンスまで行き下着を全て見せるように言った。

そこには上下揃いの高級そうな下着が、かなりの枚数入っていた。

私「見た事の無い下着があるなぁ。アイツの為に買った物か?」

妻「・・・そうです」

私「全て捨てるからな」

妻「・・・はい」

私「それから今してる結婚指輪は外して俺に預けてもらおうかな」

妻は全てを諦めたかのように、私の言った事に従った。

夕食を済ませ風呂から出て、

リビングで少しの時間を過ごすと寝室へと行った。

お互いのベッドに入り電気を消し、私は妻に問いかけた。

私「そんなにアイツのチンコが良かったのか?」

妻「そういう事じゃなくて・・・」

私「セックスが上手かったわけだ」

妻「違うの、本当に愛していた、ただそれだけで・・・。

側に居たかった・・・それだけだった」

私「アイツの言う事は、何でも受け入れていたんだろ?」

妻「どういう事?」

私「野外でやったり、SMとかハメ撮りとかもしたんだろ」

妻「そんな事してない」

私「露天風呂は野外じゃないのか?」

妻「・・・・・」

私「アナルも捧げたのか?」

妻「それは私が大嫌いなの知ってるでしょ」

確かに私の知る限り、アナルに触れるのも嫌がっていた。

私「それは俺との事で、アイツは特別の人だから何でもやらせていたんだろ」

妻「本当にしてない」

私「そうか・・・」

私もかなり疲れていたのでしょう、そのまま深い眠りについた。

翌朝、朝食を食べながら

私「それじゃ、この先お前の“やり直したい”

という気持ちを見させてもらうからな」

妻「ありがとう。それから・・・何て呼べばいいの?」

私「あぁ俺の事か。そうだな、“ヨシジさん”でいいよ」

妻「・・・わかった」

いつになく仕事を休みたい気分の月曜日だったが、無理して出社した。

仕事をしていても、頭の中がモヤモヤしてスッキリしない一日であった。

この日の帰り道、私はとある考えからアダルトショップに寄り

“ローション”を買った。

家に着くと妻は夕食の支度をしていた。

私は先に風呂に入ろうとした時、電話が鳴りました。

電話は横山氏からで

「示談の手続きをしたいので土曜日に事務所へ来てほしい」

との事でした。

私は「当分の間、妻と別れずに居る事になった」と言い、

麻美さんにも伝えてほしいとお願いした。

横山氏は妻に代わってほしいと言うので、

キッチンまで子機を持っていった。

妻は強張った面持ちで「・・・はい、・・・はい、大丈夫です」

と何度か返事をして電話を切りました。

妻「今度の土曜日に一緒に事務所に来てくれと言ってたけど」

私「うん、聞いたよ。事務所の場所は知ってるから」

そう言うと私は風呂に入った。

食事も終わりリビングでテレビを見ていると

洗い物を終え風呂から出て来た妻が側に来ました。

妻「土曜日にお金を持って行かなくてはならないのでお願いします」

私「そうか、通帳と印鑑だよな。あとで出しておくから」

妻「はい。それと、明日からお弁当を持っていきますがヨシジさんも要る?」

私「俺は今まで通り外で食うから要らない」

りますが・・・)

2人で少しの時間、リビングで過ごした後

「そろそろ寝室に行くか」と言って立ち上がりました。

妻は黙って私の後について来た。

寝室に入ると、私は裸になり妻のベッドに大の字に寝ました。

私「さぁ、どう奉仕してくれるのかな」

妻は無言で下着姿になり、まずはキスをしようとしました。

私「キスはしないでくれるかなぁ」

妻は一瞬“えっ”というような顔をしましたが、

続けて私の体を愛撫します。

その後フェラを丹念にし始め、私はそれをしばらく堪能していました。

私「今度は、お前が裸になって横になれよ」

そう言って用意しておいたバスタオルを敷き、

ローションを手に取りました。

妻「それは何?」

私「これはローションだよ。どうせ俺とじゃ、

まともに濡れないだろう」

妻は下着を脱ぎ裸になると、素直にバスタオルの上に仰向けに寝ました。

久しぶりに見る妻の体であったが、

さすがに以前の様な感情は湧かなかった。

妻の胸を両手で揉み、乳首を指で転がします。

しかし決して、口や舌を付ける事はしませんでした。

片手をマンコに持っていきクリトリスを触りましたが、

たいして濡れません。

私はローションを右手に出しマンコに付け、

中指を膣の中に入れて掻き回します。

その後、中指と薬指の2本でGスポットを激しく刺激し続けました。

妻も「あぁっあっあっあ~」と声を出し始めました。

さらに激しく手マンを続けていると、

妻が逝きそうになったので膣から指を抜きました。

荒い息をしている妻に「どうして欲しいか言ってみなよ」

と言いました。

妻「お願い・・・」

私「アイツには進んでマンコにチンコを入れてくれって

言ってたんだろ」

妻「・・・・・。入れて下さい」

私「誰の何を、誰の何に入れてほしいのか

ハッキリ言わなくちゃ分かんないよ」

妻「私のマンコにヨシジさんのチンコを入れて下さい」

私「これからは毎回、自分から積極的に言えよ」

妻「・・・・・」


私「今度は“四つん這い”になれよ」

素直に従った妻の肛門にローションを垂らした。

妻「えっ!何するの?」と体を反転させ、私を見た。

私「アナルに入れる準備だよ」

妻「なに言ってるの?私が嫌いなの知ってるでしょ。

そんなこと出来ないから」

私「じゃぁ、何処に入れるんだよ」

妻「・・・マンコ・・じゃ・ないの?」

私「アイツが使ってたマンコなんて、汚くて使えるかよ」

妻「・・・」

私「ウダウダ言ってないで、早く四つん這いになれよ」

妻は渋々四つん這いになりました。

私はローションを肛門と自分の右手に付け、

ゆっくりと人差し指を入れてみた。

想像していたより案外すんなり入ってビックリしました。

私は今まで女性のアナルを触ったり、

指で突いたりした事はあるがそれ以上はした事はない。

ましてやアナルセックスは興味も無く、したいと思った事もないのです。

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